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国際特許分類[C07C309/30]の内容

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本発明は1-ベンジル-4-[(5,6-ジメトキシ-1-インダノン)-2-イル]メチルピペリジン(即ちドネペジル, Donepezil)のメタンスルホン酸塩、パラ-トルエンスルホン酸塩、琥珀酸塩、酒石酸塩、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、サリチル酸塩、フマル酸塩、マレイン酸塩、没食子酸塩、アセチルサリチル酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、クエン酸塩、アスパラギン酸塩、グルタミン酸塩、乳酸塩、グルコン酸塩、アスコルビン酸塩、マロン酸塩、リンゴ酸塩、ソルビン酸塩、酢酸塩又はギ酸塩の製造方法に関し、また、これらから得る新規な結晶多形およびその製造方法に関し、また、ドネペジル塩酸塩とマレイン酸、フマル酸、クエン酸、サリチル酸、酒石酸又はコハク酸とから得る共結晶に関する。 (もっと読む)


スルファニル酸、p−トルエンスルホン酸、または4−クロロベンゼンスルホン酸から誘導されたアニオンなど、特定のアニオンを有する層状複水酸化物(LDH)に関する組成物および調製方法。LDHはまた、それらにニッケルをドープし、存在する二価金属の一部分を置き換えることによって改変してもよい。ニッケルドープ交換アニオン組成物を有するLDHは、制酸剤、薬物送達システム、修飾電極、ポリマー安定剤、吸着剤、電子−光活性材料、および触媒または触媒前駆体としてを含めて、多くの他の可能な使用の中でも、難燃剤として有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】4−アルキルシクロヘキシルアミンのシス/トランス体混合物からシス体を高純度で単離する方法の提供。
【解決手段】(I)のシス/トランス体混合物と(II)の酸とを晶析溶媒中で混合し、(III)の酸付加塩を形成させ、晶析させる工程を含む製造方法。
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二臭化水素酸塩または二塩酸塩はでないN−[2−(ジエチルアミノ)エチル]−N−(2−{[2−(4−ヒドロキシ−2−オキソ−2,3−ジヒドロ−1,3−ベンゾチアゾール−7−イル)エチル]アミノ}エチル)−3−[2−(1−ナフチル)エトキシ]プロパンアミドの薬学的に許容される塩;およびかかる化合物の(例えば呼吸器疾患(例えば喘息またはCOPD)の処置における)医薬品としての使用。 (もっと読む)


【課題】スルホン化剤(例;アルキルベンゼンスルホン酸)及び有機溶剤(例;o-ジクロロベンゼン)を含有するスルホン化処理用溶液でスルホン化対象物をスルホン化して得られるスルホン化排出液の処理及びリサイクル。
【解決手段】前記排出液を、硫酸と接触させて水相を除去し有機相を回収することによって排出液中のアルキルベンゼン、アルキルベンゼンスルホン酸、タール成分等の不要物を低減する。また、回収された有機相を活性炭等の吸着剤と接触させることによって不要物をより低減できる。さらに、硫酸処理を2回以上繰り返すことによっても、不要物をより低減できる。また、スルホン化剤と回収有機相とを混合することによってスルホン化処理用溶液を調製することができる。さらに、回収有機相は、アルキルベンゼン(例;1,3,5-トリメチルベンゼン)を有機溶媒存在下でスルホン化してスルホン化剤を調製する方法において該有機溶媒として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】低温状態におけるアルキルベンゼンスルホン酸塩組成物水溶液の結晶析出を防止する。
【解決手段】グリセリンのアルキレンオキサイド付加物を、アルキルベンゼンスルホン酸塩水溶液用の結晶析出防止剤として用いる。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


〔式中、RおよびRは、独立して水素以外の有機基から選択される。〕
の化合物の塩の製造方法であって、式(II)
【化2】


の化合物と、水および有機酸をヒドロキシルアミン非存在下で反応させることを含む、方法。本反応は広範囲の中間体、特にキラル化合物の製造に有用である。
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本発明は、式(I)の化合物を製造する方法に関し、式中、R、R、RおよびYは、明細書中で定義した通りである。本発明による方法は、式NRの3級アミンをクロロアセトニトリルと有機溶剤中で反応させ、次いで、式HZの酸を添加することを特徴とする。
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【課題】スルホン化アルキル化芳香族炭化水素の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の工程を含む合成石油スルホネートの製造方法:(a)少なくとも一種の芳香族化合物を炭素原子数約8〜約100のオレフィン類から選ばれたオレフィン混合物と、酸性イオン液体触媒の存在下で反応させて、1,2,4−三置換芳香族化合物または1,2,3−三置換芳香族化合物またはそれらの混合物を少なくとも約50質量%含有する生成物を得る工程、(b)工程(a)の生成物を、空気で希釈した三酸化硫黄と反応させる工程、そして(c)工程(b)の生成物を、アルカリ又はアルカリ土類金属水酸化物で中和する工程。 (もっと読む)


本発明は、化合物1のトシル酸塩ならびにその多形体に関し、特に化合物1のトシル酸塩の結晶質および非晶質の形態、ならびにその調製方法に関する。また、これらの塩を活性成分として含む医薬組成物、ヒトまたは動物の身体における癌等の増殖性疾病状態の治療および/または予防に用いる医薬の製造におけるそれらの使用、ならびにヒトまたは動物の身体における癌等の増殖性疾病状態の治療および/または予防のための方法におけるそれらの使用も記載される。 (もっと読む)


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