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国際特許分類[C07C311/49]の内容

国際特許分類[C07C311/49]に分類される特許

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【課題】高温、高湿度、またはオゾン存在下の過酷な条件に晒されても、導電性および透明性に優れる、金属導電性繊維を含有する導電性組成物、その導電性組成物を含む導電性層を有する導電性部材、その製造方法および当該導電性部材を用いたタッチパネルを提供する。
【解決手段】少なくとも、a)平均短軸長が1nm以上150nm以下の金属導電性繊維、およびb)前記金属導電性繊維に対して、0.1質量%以上1000質量%以下の特定構造を有する化合物、を含有する導電性組成物。 (もっと読む)


【課題】ルテニウム化合物配位子、ルテニウム化合物、固体ルテニウム化合物触媒及びその調製方法と用途を提供する。
【解決手段】ルテニウム化合物配位子IIの構造式はそれぞれ以下の通りである:ルテニウム化合物と固体ルテニウム化合物触媒は活性が高く、安定性が高く、分解しにくく、回収しやすくて繰返し使用できるなどの優れた点がある。
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新規の4−オキソ−4H−クロメン−2−カルボチオン酸S−ベンゾチアゾール−2−イルエステを使用したアシル化反応を含む本発明のテトラゾールメタンスルホン酸塩の製造方法は、従来の方法に比べて反応時間を短縮させることができ、安全性を改善させることができ、カラムクロマトグラフィー法を用いることなくてもテトラゾールメタスルホン酸塩を高純度及び高収率で製造できる。 (もっと読む)


本発明は式(II)の官能化化合物であって、前記官能化化合物が、nが3と同一であるかまたはそれ以上の整数であることを特徴とする、同一であるかまたは異なるn個のカルベン前駆体基を含む官能化化合物を提供し:
【化1】


式中xは1であり、Eはカルベン反応性中間基に変換されることが可能な基であり、Qは中核部分、ポリマーまたはデンドリマーであり、かつ同一であるかまたは異なる[R]−E−L−基のそれぞれは、式(Ie)の基および式(Ia)の基から独立的に選択され:
【化2】


式中Lは単結合または本明細書に定義するところのリンカー基であり、Rは本明細書に定義するところの末端基であり、かつRは本明細書に定義される通りである。官能化化合物の、基盤上または基盤内に化学的に結合した三次元ネットワークを生成するための薬剤としての使用がさらに提供される。得られる生成物が以下の通りであるような、本発明の官能化化合物を用いた以下の生成物を生成するためのプロセスも提供される:基盤上または基盤内に化学的に結合した三次元ネットワーク;第1の基盤と第2の基盤の間に化学的に結合した三次元ネットワーク;フィルムまたはコーティング;コーティングされた基盤;第1の基盤、第2の基盤、および第1と第2の基盤の接触部分における組成物を含む生成物;処理された粒子。本発明は、本発明の官能化化合物を用いて第1の基盤を第2の基盤に架橋するプロセス、および得られる架橋生成物をさらに提供する。本発明は、本発明の官能化化合物を生成するためのプロセスも提供する。
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本明細書においては、緑内障、炎症性腸疾患の治療;育毛の刺激;および、産毛の硬毛への転換の刺激において有用な化合物を開示する。これらの化合物自体は、本明細書に存在する。 (もっと読む)


特定の新規スルホニルセミカルバジド、カルボニルセミカルバジド、セミカルバジド、尿素および関連化合物を療法的有効量で投与することによって、ウイルス感染を治療するための化合物、方法および薬学的組成物を開示する。化合物を調製するための方法、ならびに化合物およびその薬学的組成物を用いる方法もまた開示する。特に、出血熱ウイルス、すなわち限定されるわけではないが、アレナウイルス科(フニン、マチュポ、グアナリト、サビア、ラッサ、タカリベ、ピチンデ、およびVSV)、フィロウイルス科(エボラおよびマールブルグウイルス)、フラビウイルス科(黄熱病、オムスク出血熱およびキャサヌール森林病ウイルス)およびブニヤウイルス科(リフトバレー熱)を含むウイルスによって引き起こされるものなどのウイルス感染の治療および予防を提供する。 (もっと読む)


本明細書においては、下記の構造を有する化合物を開示する:
【化1】


また、これらの化合物に関連する治療方法、組成物および医薬品も開示する。 (もっと読む)


本発明の主題は、特にレスベラトロールおよびピセアタンノールを得ることを目的とする(E)−スチルベン誘導体の合成のための新規な方法である。 (もっと読む)


【課題】水加ヒドラジンをP,P’−オキシビス(ベンゼンスルホニルクロライド)スラリーに滴下して反応した場合、P,P’−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)まで反応が完結するのに時間がかかり、時間を短縮するためには過剰の水加ヒドラジンが必要となる。また得られたP,P’−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)の粒子の大きさも小さいものしか得られない。
【解決の手段】P,P’−オキシビス(ベンゼンスルホニルクロライド)を水加ヒドラジン中に滴下し反応速度を速めることにより大きい粒子が形成され、後の工程で粒度の調節を行いやすい大きさのP,P’−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)を短時間で得られる。 (もっと読む)


式(I)の種々の化合物が、与えられている。また、上の化合物を含んでいる複数の医薬組成物が、与えられている。加え、ある1哺乳類におけるマクロファージ転移阻害因子(MIF)活性を阻害していくとの複数の方法が、与えられており、ある1哺乳類における炎症を処置していくかもしくは防いでいくとの複数の方法のようである。更に、敗血症(sepsis、septicemia)および/または内毒素ショックを持っているある1哺乳類を処置していくとの複数の方法が、与えられている。また、自己免疫疾患を持っているある1哺乳類を処置していくとの複数の方法、および、ある1腫瘍を持っているある1哺乳類を処置していくとの複数の方法が、与えられている。
【化1】

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