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国際特許分類[C07C315/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホンの製造;スルホキシドの製造 (221) | スルホンまたはスルホキシド基の形成が関与しない反応によるもの (124)

国際特許分類[C07C315/04]に分類される特許

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【課題】農園芸分野で有害となる種々の昆虫及び/又はダニ類に高い活性を有し、特に柑橘類の重要害虫であるミカンハダニに対しても優れた殺ダニ活性を有するビフェニルスルフィド化合物の製造方法、及びその製造中間体を提供する。
【解決手段】下記一般式[II](式中、Xは−B(OH)、ハロゲン原子等を表す)で表されるフェニルスルフィド化合物。及び、該フェニルスルフィド化合物を製造中間体として使用する、下記一般式[I](nは0又は1を、Xは水素原子又はハロゲン原子を、Xはハロゲン原子を、Xはハロゲン原子、ジフルオロメチル基又はジフルオロメトキシ基、Xは水素原子、ハロゲン原子を示しを示す。)で表されるビフェニルスルフィド化合物の製造方法。
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【課題】より優れた除草剤を提供する。
【解決手段】
【化1】
式(I);


[式中、yは2であり、Aはジアルコシキメチル(但し、アルコキシは炭素数1〜6のアルコキシである)であり、Rはハロゲンであり、Rは炭素数1〜6のアルキルスルホニルであり、R、R、R、R、R及びRは各々水素原子であり、Qは水素原子又はベンゾイルである]で表されるトリケトン系化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】アリールスルホニル[(ヘテロ)アリール]メチルフルオリド類及びその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】
銅塩及び塩基存在下、2−アリールスルホニル−2−フルオロ酢酸エステル誘導体を(ヘテロ)アリールヨージド誘導体と反応させ、医農薬や機能性材料などとして有用な(ヘテロ)アリールメチルフルオリド類の製造中間体であるアリールスルホニル[(ヘテロ)アリール]メチルフルオリド類(3)を製造する方法を提供する。
【化1】


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【課題】殺虫剤として優れた防除効果を示し、又他の殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、除草剤、植物成長調節剤、生物農薬などと混合使用することによっても優れた防除効果を示す殺虫剤を提供する。
【解決手段】式(1)の化合物、これを有効成分として含有する殺虫剤、及び製造方法。


{A1、A2、A3、A4は炭素、窒素又は酸化された窒素、R1は置換されていても良いC1-C6アルキル基、フェニル基、複素環基、R2、R3は、水素、置換されていても良いC1-C4アルキル基、C1-C4アルキルカルボニル基、G1、G2、G3は、酸素又は硫黄、Xは、水素、ハロゲン、置換されていても良いC1-C4アルキル基、アミノ基、nは0〜4の整数、Qは、置換されていても良いフェニル基、ナフチル基、テトラヒドロナフチル基、複素環基} (もっと読む)


【課題】モダフィニルの光学異性体の結晶形等を調製する方法の提供
【解決手段】本発明は、モダフィニルの光学異性体の結晶形を調製する方法に関し、各段階が:
i)エタノール以外の溶媒に、モダフィニルの光学異性体の1種を溶解させること、
ii)モダフィニルの異性体を晶出させること、
iii)そのようにして得られるモダフィニルの異性体の結晶形を回収すること、
を含む。
本発明は、モダフィニルの光学異性体を調製する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】(フルオロアルキルチオ)酢酸エステルの新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるチオグリコール酸エステル(式中、Rは水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を表わし、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表わす。)と式(2)で示されるフルオロオレフィン(式中、Rは炭素数1〜5のフルオロアルキル基を表わす。)とを、ラジカル発生剤存在下に反応させることを特徴とする式(3)で示される(フルオロアルキルチオ)酢酸エステル(式中、R、RおよびRは上記と同一の意味を表わす。)の製造方法。
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【課題】 ビスフェノール類のビスヒドロキシエチルエーテルを製造する方法において、未反応物や副生成物が少ないビスフェノール類の高純度ビスヒドロキシエチルエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】 ビスフェノール類(A)の高純度ビスヒドロキシエチルエーテル(B)を製造する方法であって、触媒(C)の存在下にビスフェノール類(A)にエチレンオキサイドを付加反応させて、ビスフェノール類(A)のエチレンオキサイド平均1.8〜2.1モル付加物(B0)を得た後、更に、前記(B0)に含まれるビスフェノール類(A)のモノヒドロキシエチルエーテル(B1)のモル数に対して0.5〜4.0倍モルのエチレンクロロヒドリンを仕込んでエーテル化反応させることを特徴とするビスフェノール類(A)のビスヒドロキシエチルエーテル(B)の製造方法。 (もっと読む)


式I:式(I)の化合物の調製に有用な方法。式Iの化合物の調製に有用な中間体、および前記中間体を調製するために有用な工程が開示される。
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【課題】
耐熱性の優れた記録材料のための顕色性組成物を提供すること。
【解決手段】
式(I)
【化1】



(式中、nは1〜6のいずれかの整数を表す)で表される化合物の混合物を含有し、且つn=1体の含有量が組成物全体の固形分の5質量%以上である組成物において、DSC(示差走査熱量計)測定の100℃から120℃の範囲の吸熱部分の熱量が100℃以上の吸熱部分の熱量全体の20%以下であることを特徴とする組成物を記録材料として用いる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、A、R、R、R、R及びRは、発明の詳細な説明及び特許請求の範囲にて定義されたとおりである)で示される、システインプロテアーゼのカテプシンの、特にシステインプロテアーゼのカテプシンS又はLの選択的阻害剤である化合物、特に糖尿病、アテローム性動脈硬化、腹部大動脈瘤、末梢動脈障害又は糖尿病性ネフロパシーの処置における医薬として有用なそれらの調製に関する。

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