国際特許分類[C07C335/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | チオ尿素,すなわち以下のいずれかの基を含有する化合物「図」または「図」 (121) | チオ尿素の誘導体 (101) | チオ尿素基の窒素原子が非環式炭素原子に結合しているもの (22) | 不飽和炭素骨格の (15) | 炭素骨格が6員芳香環を含有するもの (14)
国際特許分類[C07C335/12]に分類される特許
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ムチリン誘導体およびその抗菌剤としての使用
【課題】抗微生物活性薬などの医薬品として有用なムチリン類を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物[式中、R2はアリーレンまたはヘテロサイクレンであるか;あるいはRおよびR2がそれらが結合している窒素原子とともに非芳香族ヘテロサイクレンを形成しており;他の残基は水素あるいは各種置換基を意味する]。
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新規アミノベンゾフェノン
【課題】優れた物理化学的性質を有し、とりわけバイオアベイラビリティーの改善された、薬理学的に活性なベンゾフェノン誘導体を提供する。
【解決手段】下記の一般式Iで示される新規アミノベンゾフェノン誘導体は、
インターロイキン1β(IL−1β)および腫瘍壊死因子α(TNF−α)の分泌をインビトロで強力に抑制し、それ故、サイトカイン、またはとりわけインターロイキン1β(IL−1β)および腫瘍壊死因子α(TNF−α)の分泌および調節が発病に関与する炎症性疾患の処置に有効である。一般式Iの化合物の生物学的活性を充分に維持しながら、R6で示される置換基を操作して該化合物の物理化学的特性を制御しうる。
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害虫駆除用のアゾリン−2−イルアミノ化合物
本発明は、式(I)のアゾリン-2-イルアミノ化合物に関し、ここで、Aは式(A.1)または(A.2)の基であり、* は結合部位を示し、指数および記号は本明細書中で定義したとおりである。本発明はまたその前駆化合物にも関する。両化合物とも昆虫、クモ形類および線虫類から選択される害虫の駆除に有用である。本発明はさらに、これらの化合物を用いることによる前記害虫の防除および/または駆除方法、作物および植物繁殖材料の保護方法、また、前記化合物を含む種子ならびに農業用および獣医用組成物に関する。
【化1】
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細胞複製破壊剤および病的状態を阻止する際のその使用
【課題】本発明は、特に染色体分離を阻止することで細胞増殖を阻害する新規な化合物、および染色体分離を阻止する抗増殖性配列が有効となる疾病、状態もしくは疾患、特に過剰増殖性疾病を治療、改善または予防するためのこれらの化合物の使用を提供する。 (もっと読む)
置換アリールケトン類
【課題】新規な除草剤及びその製造法を提供する。
【解決手段】式(I)の新規なアリールケトン類はその前駆体アミンから製造でき、除草剤としての活性を示す。
[式中、A1は単結合、O等を、A2はアルキレン基等を示す。QはO又はS、R1は水素、アルキル、シクロアルキル、フェニル、アルコキシ基等を、R2はアミノ、アルキル、アルコキシ基等を示す。X,Yはハロゲン、スルホニル基等を、Zはシクロヘキサンジオン−1−イル、ピラゾリル基を示す。]
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害虫を駆除するための1−(1,2−ジフェニル−エチル)−3−(2−ヒドロキシエチル)−チオ尿素化合物
本発明は、害虫、害虫が成育しているかまたは成育する可能性のあるその生息地、繁殖場所、餌供給源、植物、種子、土壌、領域、材料または環境、あるいは害虫の攻撃または寄生から保護すべき材料、植物、種子、土壌、表面または空間を、殺虫剤として有効な量の少なくとも1種の1-(1,2-ジフェニル-エチル)-3-(2-ヒドロキシエチル)-チオ尿素化合物I
〔式中、
mは0〜5であり、nは0〜5であり、
R3およびR4は、Hまたは置換されていてもよいアルキル、ハロアルキル、シクロアルキル、フェニルもしくはベンジルであり、
R7、R8、R9およびR10は、Hまたは置換されていてもよいC1-C6-アルキル、C1-C6-ハロアルキル、C1-C6-アルキルアミノ、C1-C6-アルコキシ、C3-C6-シクロアルキル、フェニルもしくはベンジルであり、そして
可変部R1、R2、R5およびR6は、添付の特許請求の範囲に定義した通りである〕
あるいはその農業上許容可能な塩と接触させることを含む、害虫の駆除方法に関する。また本発明は、作物を害虫の攻撃または寄生から保護する方法、非生物材料を害虫の攻撃または寄生から保護する方法、新規1-(1,2-ジフェニル-エチル)-3-(2-ヒドロキシエチル)-チオ尿素化合物Iおよびその農業上許容可能な塩、ならびに1-(1,2-ジフェニル-エチル)-3-(2-ヒドロキシエチル)-チオ尿素化合物Iまたはその塩を含む農薬組成物にも関する。
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レニン阻害剤としての1−アシルアミノ−2−ヒドロキシ−3−アミノ−ω−アリールアルカン
式Iの1−アシルアミノ−2−ヒドロキシ−3−アミノ−ω−アリールアルカン、およびその塩は、レニン阻害能力を持ち、抗高血圧性の、医学的活性成分としての使用が可能である。本発明は、非ペプチド性で、低分子量のレニン阻害剤に関する。血圧調整の範囲を超えた適応症、すなわち、組織のレニン−キマーゼ系が活性化されてもたらすと考えられる、局所機能の病理・生理的変化、例えば、腎臓、心臓、および血管の再構成、アテローム硬化症、および狭窄症再発をもたらす適応症において活性を示す、経口的に活性なレニン阻害剤が記載される。
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バニロイドTRPV1受容体に拮抗するスルホンアミド化合物
本発明は、式(I)(式中、R1〜R7は明細書に定義されたとおりである)のスルホンアミド誘導体に関する。化合物(I)は10バニロイド受容体に拮抗し、炎症状態の処置用医薬の調製に使用することができる。
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バニロイド受容体拮抗薬
本発明は、式(I)(式中、R、R1、R2、X及びnは、明細書中に定義されたとおりである)の化合物、及びその炎症状態を処置するための医薬組成物の製造における使用に関する。
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昆虫、蛛形類および線虫を駆除するための1−(アゾリン−2−イル)アミノ−1,2−ジフェニルエタン化合物
本発明は、一般式(I)(式中、Aは、式A1またはA2:NRA1A2の基であり:mは0、1、2、3、4または5であり、nは0、1、2、3、4または5であり、Xは硫黄または酸素であり、変動要素R1、R2、R3、R4、R5a、R5b、R5c、R5dは特許請求の範囲で定義された通りである)で表される1-(アゾリン-2-イル)アミノ-1,2-ジフェニルエタン化合物、およびその農業上許容可能な塩に関する。また本発明は、昆虫、蛛形類および線虫から選択される動物害虫の駆除方法、ならびに昆虫、蛛形類または線虫による攻撃または侵襲からの作物の保護方法作物であって、作物を、殺虫上有効量の一般式Iで表される1-(アゾリン-2-イル)アミノ-1,2-ジフェニルエタン化合物および/または少なくとも1種のその塩と接触させることを含んでなる、前記方法に関する。
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