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国際特許分類[C07C35/08]の内容

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シクロヘキセノンを含有する有機混合物中のシクロヘキセノンの濃度を低減するための方法が開示される。前記方法は、シクロヘキセノンを含む有機混合物を亜硫酸、亜硫酸の塩、アルカリ水酸化物、またはこれらの化合物の2つ以上の混合物の少なくとも1つの有効量と接触させる工程を有する。
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【課題】 シクロアルカンを酸化し対応するケトン類、アルコール類、ヒドロペルオキシド類及びカルボン酸類を有利に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 シクロアルカンを、コバルト化合物およびルテニウム化合物の存在下、酸素と接触させて反応させる際、反応系内に酸素含有ガスを供給し、反応系内から酸素濃度0.2〜10容量%のガスを排出させることを特徴とする対応するケトン類、アルコール類、ヒドロペルオキシド類およびカルボン酸類の製造方法。 (もっと読む)


環状ケトン/アルコール混合物を対応するシクロアルカンの触媒酸化または対応するシクロアルキルヒドロパーオキシドの触媒分解によって調製する。触媒として、約2重量%未満のアルミニウムを含む多孔質結晶性シリケートまたは結晶性ホスフェート上に支持された金を使用する。支持体材料は、必要に応じて、1またはそれよりも多くのヘテロ原子を含む。 (もっと読む)


【課題】 シクロアルカンを酸化し、対応するケトン類とアルコール類を有利に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 シクロアルカンを、コバルト化合物及びルテニウム化合物の存在下、酸素で酸化反応させて得られる対応するケトン類、アルコール類、ヒドロペルオキシド類及びカルボン酸類を必要に応じて洗浄して、その後金属化合物の存在下、アルカリ処理することを特徴とする、対応するケトン類とアルコール類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シクロアルカンを分子状酸素により酸化して、シクロアルカノール及び/又はシクロアルカノンを良好な選択率で製造する。
【解決手段】カルボン酸のコバルト塩と、下記式(1)


(式中、X1〜X8はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基又はスルホニル基を表し、R1〜R4はそれぞれ水素原子、ニトロ基、シアノ基、炭化水素基又はハロゲン化炭化水素基を表す。)
で示される如き、ポルフィリンを配位子とするコバルト錯体との存在下に、シクロアルカンを分子状酸素により酸化する。 (もっと読む)


本発明は、式A又はBの結晶化した3−アルキル化(1R,4S)−p−メンタン−3−オール誘導体に関し、R2が水素又はメチル基を表す場合、R1は−(CH2)n−OH基(nの値は0、1、2及び3の値であってよい)を表し、あるいはR2がヒドロキシ基を表す場合、R1はメチル基又は−(CH2)n−OH基(nの値は1、2及び3の値であってよい)を表す。また本発明は、その誘導体の調製方法、及びその誘導体を含む香水、化粧品又は食品組成物に関する。 (もっと読む)


シクロヘキサンの酸化方法であって、この方法では、酸素が、第1の反応区域中で予め選択された供給速度のシクロヘキサンと接触させられ、未消費の酸素が、第2の反応区域中でシクロヘキサンと接触させられ、第2の反応区域でのシクロヘキサンの供給速度は、予め選択された供給速度よりも低い。 (もっと読む)


【課題】分子状酸素による、炭化水素のヘテロポリ酸触媒を用いた液相酸化反応速度を自在に調整し、工業的に安定に反応を行わせる方法の提供。
【解決手段】触媒として、化学式(1)で示すヘテロポリ酸塩を用い、炭化水素を、20℃以上、130℃以下の温度範囲で、分子状酸素により液相酸化する際に、液相中に、水を触媒に対して重量比で0.004以上、2以下、共存させ、その水量の割合を変化させて酸化反応速度を調整する。
1968 (1)
(式中、Aは、一価または二価の金属カチオンまたは四級アンモニウムカチオン、aは、4.5以上、12以下、Xは、W、MoまたはV、Yは、周期表第7〜12周期の第4〜6族遷移金属、Oは、酸素原子) (もっと読む)




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