国際特許分類[C07C45/74]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素原子または水素原子のみに結合している>C=O基をもつ化合物の製造;それらの化合物のキレートの製造 (1,670) | >C=O基の生成を伴わない反応によるもの (511) | 異性化によるもの;炭素骨格の大きさを変化させることによるもの (303) | 炭素数の増加によるもの (270) | >C=O基を含有する化合物と>C=O基を含有する同一または他の化合物との反応によるもの (111) | 脱水と組み合せたもの (30)
国際特許分類[C07C45/74]に分類される特許
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2−(1−ヒドロキシアルキル)シクロアルカノンとその脱水体の混合物との製造方法
【課題】ピペリジン、及びプロリンといった汎用性の高い化合物を用いた、高い収率、選択性及び生産効率を有する2−(1−ヒドロキシアルキル)シクロアルカノンとその脱水体であるアルキリデンシクロアルカノンとの混合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】シクロアルカノンとアルキルアルデヒドとを反応させて2−(1−ヒドロキシアルキル)シクロアルカノンとアルキリデンシクロアルカノンとの混合物を製造する方法であって、下記の工程を有する製造方法である。
工程(I):酸性化合物ならびにピペリジン及び/又はプロリンの存在下、ならびに水の存在下又は不存在下、60〜100℃の条件で、シクロアルカノンとアルキルアルデヒドとを反応させる工程。
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膜形成用組成物及び膜の製造方法
【課題】比較的低い誘電率、高い熱安定性、高い機械強度及び高いガラス転移温度を与え、好ましくはスピンコーティングにより適用し、平坦になりかつパターン化された表面の間隙を満たすことを可能にするポリマー誘電体を用い良好な層間絶縁膜を形成できる膜形成用組成物及び膜の製造方法を提供する。
【解決手段】2個以上のジエン官能基を有する少なくとも1種の化合物と2個以上のジエノフィル官能基を有する少なくとも1種の化合物の間のディールスアルダー反応の生成物であり、前記化合物の少なくとも1つが前記官能基を3個有する、架橋されたもしくは架橋可能なポリフェニレンと光酸発生剤を含むことを特徴とし、該膜形成用組成物の製膜後、電子線もしくは波長が200nmよりも大きい電磁波を照射する工程を有することを特徴とする。
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アルドール縮合反応のための新しい触媒
この発明は、無機アンモニウム塩、またはそのような塩から調製された水溶液もしくは有機溶液の存在下で、少なくとも1つのアルデヒドまたは1つのケトン出発物質を反応させるステップを含む、アルドール縮合反応のための触媒系を提示する。この発明の触媒系の効率は、従来の強酸および強塩基の触媒の効率と同程度である。 (もっと読む)
含フッ素ケトアルコール及びその誘導体の製造方法
【課題】含フッ素ケトアルコール類を高収率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】一般式[4]で表される含フッ素ケトアルコール
(式中、R及びR1は同一又は異なって水素原子、炭素数1〜7のアルキル基、又はアリール基である。)の製造方法であって、ヘキサフルオロアセトンと、一般式[2]で示されるエノールエーテル化合物
(式中、R2は炭素数1〜7のアルキル基、炭素数1〜7のアルカノイル基等であり、R1及びRは前記に同じ。)、及び/又は、エンスルホンアミド化合物とを反応させた後、加溶媒分解することを特徴とする製造方法。
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アルドール縮合反応とそのための触媒
本発明は、−CH2N+(CH3)3のタイプの第四アンモニウム基を有する強塩基性の陰イオン巨大網状高分子樹脂を不均一触媒として用いる、交差アルドール反応の新規な方法に関する。この触媒は再生利用が可能であり、その方法は何度か繰り返すことができる。 (もっと読む)
アルドール縮合
本発明はケトンを製造する新規な方法に関し、より詳しくは、固体塩基担持触媒としてシリカ担持Ca/Naを使用して不飽和ケトンを製造する方法に関する。この方法により、触媒の再利用が可能になる一方、収率と目的生成物に対する非常に高い選択性が得られる。 (もっと読む)
カンフォレニルシクロヘキセノール化合物の製造方法
【課題】カンフォレニルシクロヘキセノール化合物を工業的な製造に適用できる製造方法により、カンフォレニルシクロヘキセノール化合物及びカンフォレニルシクロヘキセノン化合物、並びにそれらを含有する香料組成物を提供する。
【解決手段】β−ケトエステルと、α,β−不飽和アルデヒドとを、塩基性化合物の存在下で反応させ、カンフォレニルシクロヘキセノン系化合物とし、該化合物を還元剤の存在下で反応させて得られる、一般式(4)で表されるカンフォレニルシクロヘキセノール系化合物の製造方法。(式中、R1及びR2は、各々独立して、水素、直鎖又は分岐鎖のアルキル基、アルケニル基又はアルキニル基を示す。)
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シクロヘキセニルケトンのエピマー化方法及びアルドール縮合プロセスにおけるその利用
香水、具体的には、エピマー化シクロヘキセニルケトンに用いる中間物質を生成する方法を開示する。アルドール縮合反応においてエピマー化反応を使用する方法も開示する。シクロヘキセニルケトンをエピマー化する方法は、エピマー化可能なシクロヘキセニルケトンを金属水素化物、好ましくは1族又は2族金属の水素化物、より好ましくはLiH、NaH、KH、CaH2及びこれらの混合物からなる群から選択される金属水酸化物と反応させる工程を含む。 (もっと読む)
化合物
一般式(I)
【化1】
式中、
R1およびR2は、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換の‐CO‐(C1〜10アルキル)、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換の‐CO‐(C3〜10シクロアルキル)、任意置換のC2〜10アルケニル、任意置換の‐CO‐(C2〜10アルケニル)、任意置換のアリール、および任意置換の‐CO‐アリールから選ばれるか、R1とR2とは一緒になって、任意置換の飽和または不飽和C1〜10アルキリデン基または任意置換の飽和または不飽和C3〜10シクロアルキリデン基を表すか、あるいはR1とR2とは、R1とR2とが結合している炭素原子と一緒になって、3、4、5、6、7または8の環炭素原子、および1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の環ヘテロ原子を含む任意置換の飽和または不飽和有機環を表し、
R3は、R1およびR2のどちらかと同じであっても異なっていてもよく、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換のC2〜10アルケニル、および任意置換のアリールから選ばれ、
R4、R5およびR6は、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、OH、任意置換のC1〜10アルコキシ、ハロ、任意置換のアリールオキシ、n=0、1または2である任意置換の(C1〜10アルキル)‐S(O)n‐、n=0、1または2である任意置換のアリール‐S(O)n‐から選ばれるか、あるいはR4は水素であり、R5とR6とは一緒になって任意置換の飽和または不飽和有機鎖を表し、該有機鎖は、1、2、3、4、5、6または7の鎖炭素原子、および該鎖が少なくとも3原子の長さの場合に1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の鎖ヘテロ原子を含むが、
ただし、R1=R2=水素なら、R3の任意置換のC1〜10アルキルまたは任意置換のC2〜10アルケニルにはすべて、R3が結合しているカルボニル基(またはその互変異性形)から数えてαおよびβの位置の1つ以上に分岐点がなければならない、
の化合物あるいは生理的に許容される該化合物の塩、錯体またはプロドラッグがそれら自体として、ならびに過敏症、平滑筋障害、けいれん性疾患、アレルギー性疾患、炎症性疾患および/または痛みの処置または予防における使用について、開示される。
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Ah受容体アンタゴニスト
本発明は、アリール炭化水素受容体(Ah受容体;AhR)アンタゴニスト及びその使用の分野に関する。 (もっと読む)
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