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国際特許分類[C07C49/203]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ケトン;ケテン;二量化ケテン;ケトン性キレート (1,748) | 非環式炭素原子に結合しているケト基を含有する不飽和化合物 (215) | 不飽和結合として炭素―炭素二重結合のみを有するもの (36)

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本発明は、一般式(I)または(I’)[式中、式中、R1は、CH3または(a)を表わし;R2、R3は、水素、CH3またはC2H5を表わし;R4、R5は、水素またはCH3を表わす]のプソイドイオノンおよびその異性体の連続的製造方法に関する。これらのプソイドイオノンは、水およびアルカリ水酸化物の存在下で、高温にて、均一な溶液中で、式(II)のアルデヒドを、一般式(III)[式中、R1、R2およびR3は、上記の意味を有する]の過剰なケトンと反応させることにより製造される。本発明の方法は、a)アルデヒド、ケトンおよびアルカリリイ(alkali lye)水溶液からなる均一溶液の相互混合が10〜120℃の温度で起こり、b)続いて、反応混合物に含まれる未溶解の水およびアルカリ水酸化物を除去し;c)続いて、逆混合が起こらないようにしながら、沸点が最も低い成分の沸点よりも10〜120℃上回る温度で、106〜107Paの蒸気圧pにて、その均一な反応混合物を、2〜300分の滞留時間を可能にする反応器に通し;d)膨張により、その反応混合物を冷却し;e)逆方向に流れる蒸気を用いて、その反応混合物からケトンを除去し;f)粗生成物を乾燥し、精留カラムを通して過剰なアルデヒドおよび二次的成分を除去することを特徴とする。
【化1】

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本発明は式(I)(式中、Rは水素原子またはメチル基またはエチル基を表し、Rは(i)(Me)(R)C=C(R)基を表し、Rは水素原子またはメチル基を表し、Rはメチル基またはエチル基を表し、または(ii)1個または2個のメチル基により置換されていてもよいフェニル基を表す)の化合物の香料付与成分としての使用および前記化合物が結合された組成物または製品に関する。
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杆状体の光受容体細胞のディスクの範囲を超えて起こる視覚サイクルのステップで、視覚サイクルを阻害するか、拮抗するか、又は短絡する薬物が、眼科疾患の治療又は予防するための薬剤の調製に使用される可能性がある。

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メチルヘプテノン(2−メチル−2−ヘプテン−6−オン)は、リン酸水素トリス(オキサラト)またはホウ酸水素ビス(オキサラト)の存在下で2−メチル−3−ブテン−2−オールをイソプロペニルメチルエーテルと反応させることによって製造される。 (もっと読む)


【構成】 テプレノンとL−アスコルビン酸脂肪酸エステルを含有する安定なテプレノン製剤。 L−アスコルビン酸脂肪酸エステルとしては、脂肪酸部分の炭素数が12〜20のもの、特にL−アスコルビン酸ステアリン酸エステル、L−アスコルビン酸パルミチン酸エステル等が好ましく、またその配合量は、テプレノンに対し0.1〜1wt%である。
【効果】 本発明のテプレノン製剤は、有効にテプレノンの分解を防ぐことができるので、長期保存可能なテプレノン製剤として極めて価値の高いものである。 (もっと読む)


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