国際特許分類[C07C49/245]の内容
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α−ヒドロキシケトン化合物の製造方法
【課題】α−ヒドロキシケトン化合物を容易に且つ収率良く製造すること。
【解決手段】式(1)
(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基または置換基を有していてもよいアリール基を表わすか、或いは、R1とR2とが互いに結合して、それらの結合する炭素原子とともに環を形成する。R3およびR4は、それぞれ独立して、1つ以上の電子求引性基を有するアリール基を表わす。X−は陰イオンを表す。)
で示されるイミダゾリニウム塩と塩基化合物との存在下に、アルデヒド化合物のカップリング反応を行うことを特徴とするα−ヒドロキシケトン化合物の製造方法等。
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β−ヒドロキシケトン化合物の製造方法
【課題】工業的に有利なβ−ヒドロキシケトン化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、R1およびR3は、それぞれ同一または相異なって、置換されていてもよいアルキル基を表し、R2、R4およびR5はそれぞれ同一または相異なって、水素原子または置換されていてもよいアルキル基を表す。Y−はフッ化物イオンを除く1価のアニオンを表す。また、0<x≦1である。)
で示されるフッ化物イオンを含有するアルキル置換イミダゾリウム塩の存在下に、ケトン化合物とアルデヒド化合物とを反応させるβ−ヒドロキシケトン化合物の製造方法であり、該アルキル置換イミダゾリウム塩に含まれるフッ素イオンが、該アルデヒド化合物の反応を所望するホルミル基1モルに対して、0.05〜0.5モルである製造方法。
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光学活性プロリン誘導体を有機分子触媒として用いる不斉反応
【課題】光学活性プロリン誘導体を触媒に用いる不斉反応、光学活性プロリン誘導体及び該誘導体から成る有機分子触媒の提供。
【解決手段】光学活性プロリンのアミド誘導体(A)又はエステル誘導体(B)を有機分子触媒とする不斉反応、及び該光学活性プロリン誘導体。
【化1】
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金属含有有機シリカ触媒、その製造方法及び使用
本発明は、金属含有有機シリカ触媒、及び金属触媒による反応における、それらの使用に関する。本発明は、(i)ケイ素源と加水分解作用のある溶媒とを混合すること;(ii)1つ又はそれ以上の金属触媒又はそれらの前駆体を加えること;(iii)工程(ii)の混合物を縮合触媒で処理すること、及び(iv)随意に、工程(iii)で得られた混合物を、前記金属触媒に必要な酸化レベルを与えるように、1つ又はそれ以上の還元剤又は酸化剤で処理することを含有してなる、金属含有有機シリカ触媒を製造する方法に関する。 (もっと読む)
新規ジアリールヘパトノイド系化合物及びその用途
本発明はウイルス抑制活性を有する下記化学式(1)のジアリールヘパトノイド系(diaryl hepatonoid)化合物;薬学的に許容可能なこれの塩;これの水和物、これの溶媒和物またはプロドラッグ、そして、これを含有する薬剤学的組成物及び治療剤としての用途に関する。本発明に係る前記ジアリールヘパトノイド系化合物は、ウイルス活性抑制効能が優秀であるため、ウイルスに係わる疾患に対する治療剤として有用である。
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ベンジルポリフルオロアルキルケトン及びそのアセタールの製造方法
【課題】ベンジルポリフルオロアルキルケトン及びそのアセタールの製造方法の提供。
【解決手段】有機溶媒中で、ケトン化合物(1)を、還元剤の存在下に、フッ素含有エステル化合物(2)、及びケイ素化合物(3)と反応させて、アセタール化合物(4)を製造し、次いで、酸又はアルカリで処理してベンジルポリフルオロアルキルケトン化合物(5)を得る。
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熱現像感光材料及びビスフェノール化合物
【課題】低カブリでありながら、生保存性に優れ、さらに熱現像後における銀画像の安定性に優れ、かつ銀色調が良好である熱現像感光材料を提供する。
【解決手段】支持体上の少なくとも一方に、感光性ハロゲン化銀、有機銀塩及び還元剤を含有する層を有する熱現像感光材料において、該還元剤の少なくとも1種が下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする熱現像感光材料。
【化1】
(式中、R11は水素原子又は置換基を表す。R12及びR13は各々独立にアルキル基を表す。A11及びA12は各々独立にアルキル基又はシクロアルキル基を表す。但し、A11及びA12の少なくとも一方は、一価の有機基で置換されたアルキル基又はシクロアルキル基を表す。)
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アルデヒドのカルベン触媒極性転換反応を介したα−ヒドロキシケトンの製造
本発明は、一般式Iのα−ヒドロキシケトンの製造に関する。殊に本発明は、新規のイミダゾリニウムカルボキシレート付加物、ならびに一般式I[式中、RおよびR'は、同じかまたは異なっており、かつHまたは直鎖あるいは分岐した、かつ場合によって置換されたC1〜C12−アルキル基を意味し、かつR''=H3CSCH2CH2、t−ブチル、n−ブチル、sec−ブチル、n−プロピル、i−プロピル、場合によってヘテロ原子で置換されたC6〜C18−アリール、ヘテロアリール、C6〜C18−アリールアルキル、殊にフェニルメチル、その際、フェニルは他方でヘテロ原子置換されていてよい、またはヘテロアルキルである]のヒドロキシケトンを製造するためのアルデヒドのアシロイン反応における触媒量のイミダゾリニウムおよびイミダゾリニウムカルボキシレート付加物の新規の使用法に関する。
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新規物質TMR
【課題】従来よりも優れた抗酸化性を有する新規物質、それを生産する微生物、新規物質の製造方法及びそれを有効成分とする抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる新規化合物。
該化合物は、バークホルデリア属に属する菌とカテキン類とを反応し代謝産物として得ることができ、カテキンよりも強い抗酸化能を有する。
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プロリン誘導体及び光学活性アンチ選択性増強触媒
【課題】アンチ選択性を増強した触媒及びその触媒を用いた光学活性アンチ型アルドール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】光学活性アンチ選択性増強触媒は、プロリンと、プロリンの脂溶性を増加させる物質又は官能基と、の組合わせからなる。脂溶性を増加させる物質は、カルボン酸、テトラゾール、カルボキサミド、又は窒素にアリール基、ヘテロ環、アルキル基を有するカルボキサミドであり、官能基は、アリール基、ヘテロ環、アルキル基、アシル基、又は置換基を有してもよいシリル基である。また、この触媒の存在化で反応させることにより、溶媒を水のみ、又は、非極性溶媒を用いて反応することができる。
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