国際特許分類[C07C49/647]の内容
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アリル化合物類の製造方法
【課題】特定の構造を備える触媒前駆体と特定の配位子とからなる触媒系の存在下に、求核原子であるS、C、N、特にSを有する基質を脱水アリル化させるアリル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)及び式(2)から選ばれる触媒前駆体と、配位子とを混合し、又は触媒前駆体とアリルアルコールと配位子とを混合し、その後、アリルアルコール類と、基質とを配合し、反応させるアリル化合物類の製造方法であって、配位子は、キナルジン酸又はピコリン酸であり、基質は、チオール類、チオカルボン酸類等である。[Ru(C5H5)(CH3CN)3]PF6(1)[Ru〔C5(CH3)5〕(CH3CN)3]PF6(2)
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カルボニル化合物の製造方法およびカルボニル化合物の製造に用いる酸化促進剤
【課題】取り扱いが容易な溶媒であっても、カルボニル化合物を高効率で得ることができる、アルコールの酸化によるカルボニル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物またはその塩と、酸化剤との存在下、アルコールを酢酸エステル溶媒、シアノアルカン溶媒およびニトロアルカン溶媒からなる群から選択される少なくとも1種の溶媒中で酸化する。(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して、水素原子、ニトロ基、ハロゲン原子、カルボン酸基、スルホン酸基、および置換基を有していても良いアルキル基もしくはアルコキシ基を表す。またはR1とR2が隣接する二つの炭素と一緒になって芳香族環を形成しても良い)
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置換シクロヘキセノン
本発明は、式(I) OR1R2*R1(前記R1およびR2は有機残基である)の光学活性なシクロヘキセノン誘導体の製造方法に関する。
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2−(1−ヒドロキシアルキル)シクロアルカノンとその脱水体との混合物の製造方法
【課題】非常に高い収率で目的化合物である2−(1−ヒドロキシアルキル)シクロアルカノンとその脱水体であるアルキリデンシクロアルカノンの混合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】シクロアルカノンとアルキルアルデヒドとを反応させて2−(1−ヒドロキシアルキル)シクロアルカノンとアルキリデンシクロアルカノンとの混合物を製造する方法であって、下記の工程を有し、ピロリジンの使用量がアルキルアルデヒドの使用量に対して0.6〜3.5モル%である製造方法である。
工程(I):酸性化合物及びピロリジンの存在下、ならびに水の存在下又は不存在下、60〜110℃の条件で、シクロアルカノンとアルキルアルデヒドとを反応させる工程。
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2−(1−ヒドロキシアルキル)シクロアルカノンとその脱水体の混合物との製造方法
【課題】ピペリジン、及びプロリンといった汎用性の高い化合物を用いた、高い収率、選択性及び生産効率を有する2−(1−ヒドロキシアルキル)シクロアルカノンとその脱水体であるアルキリデンシクロアルカノンとの混合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】シクロアルカノンとアルキルアルデヒドとを反応させて2−(1−ヒドロキシアルキル)シクロアルカノンとアルキリデンシクロアルカノンとの混合物を製造する方法であって、下記の工程を有する製造方法である。
工程(I):酸性化合物ならびにピペリジン及び/又はプロリンの存在下、ならびに水の存在下又は不存在下、60〜100℃の条件で、シクロアルカノンとアルキルアルデヒドとを反応させる工程。
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有機化合物
シトクロムP450 2A6、2A13および/または2B6を阻害する能力を有する化合物、ならびにそれらを含むたばこ製品を開示する。また、それらを含む医薬組成物を開示する。 (もっと読む)
モンモリロナイト層間固定化サブナノオーダーパラジウム触媒
【課題】 比較的温和な条件下で高い触媒活性を示し、反応終了後は生成物と触媒を容易に分離でき、再使用が可能である有機合成触媒及びその簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】 モンモリロナイト結晶層間に、サブナノオーダーパラジウムクラスターを固定してなるモンモリロナイト層間固定化サブナノオーダーパラジウム触媒。上記モンモリロナイト層間固定化サブナノオーダーパラジウム触媒は、アルカリ土類金属型モンモリロナイトを2価パラジウム錯体で処理しパラジウム(II)型モンモリロナイトを得る工程、及び得られたパラジウム(II)型モンモリロナイトを還元剤で処理することにより製造することができる。
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第2級アリル型環状アルコールの脱水素によるα,β−不飽和環状ケトンの調製方法
少なくとも1種の金属カルボキシレートの存在下における、カルベオールなどの第2級アリル型環状アルコールの脱水素を含む、カルボンなどのα,β−不飽和環状ケトンの製造方法。この方法は、バッチ方式または連続方式で実施することができる。適した金属カルボキシレートの例としては、ステアリン酸マグネシウム、2−エチルヘキサン酸カルシウムおよび2−エチルへキサン酸亜鉛がある。 (もっと読む)
マイナス型ベータエレメン、マイナス型ベータエレメナル、マイナス型ベータエレメノール、マイナス型ベータフッ化エレメンとそれらの類似体、中間体及び薬剤の合成とその利用法
この発明はマイナス型ベータエレメン、マイナス型ベータエレメナル、マイナス型ベータエレメノール、マイナス型ベータフッ化エレメンとそれらの類似体の合成過程に関するものである。さらに、この発明はマイナス型ベータエレメン、マイナス型ベータエレメナル、マイナス型ベータエレメノール、マイナス型ベータフッ化エレメンの類似体をもとにした新しい薬剤、そして脳腫瘍、肺癌、乳癌、前立腺癌、卵巣癌、直腸結腸癌、胃腸癌、胃癌のような癌の治療方法に関するものである。
発見者は癌治療、特に脳腫瘍、肺癌、乳癌、膀胱癌、子宮頸癌、腸癌、乳癌、前立腺癌の治療法として、シスプラチン、5フルオロウラシル、タキソールとタキソールの類似体に限らず、マイナス型ベータエレメン、マイナス型ベータエレメノール、マイナス型ベータエレメノール、マイナス型ベータフッ化エレメンとそれらの類似体を含むマイナス型ベータエレメン、及びマイナス型ベータエレメンの化学合成における中間物との併用療法を考えている。
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