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国際特許分類[C07C5/42]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同数の炭素原子を含有する炭化水素からの炭化水素の製造 (665) | 水素受容体による脱水素によるもの (78)

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【課題】様々な化合物を合成する原料となる等、工業的に非常に有用かつ重要な化合物を、入手が容易な化合物を原料として高い安全性で製造することができる方法を提供する。
【解決手段】炭素−酸素間に多重結合を有する化合物を還元する方法であって、該還元方法は、窒素及び水素を含む化合物を還元剤とする炭素−酸素間に多重結合を有する化合物の還元方法。 (もっと読む)


【課題】エチレンと一酸化炭素との混合物を製造する代替的触媒方法を提供する。
【解決手段】エタンおよび酸素源を、合成クリプトメレンまたは八面体分子ふるいを含む触媒と接触させて、エチレンと一酸化炭素との混合物を製造する方法。本方法はプロピオン酸アルキルをホルムアルデヒドと縮合させてメタクリル酸アルキルを製造することをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】容器の内壁と伝熱プレートとの間の隙間に起因する問題を生じないプレート式反応器を提供する。
【解決手段】互いに対面して整列する複数の伝熱プレート2を、この整列する方向において挟持板3及び保持棒4によって挟持し、かつ伝熱プレート2の伝熱管1に接するように、伝熱管1の延出方向において熱媒供給部5を配置し、さらに伝熱プレート2間の隙間におけるガスの通気方向において、前記隙間を通るガスを供給、排出するためのガス分配部6を配置してプレート式反応器を構成する。 (もっと読む)


軟質酸化剤としてCOを使用するEBの酸化的脱水素化によって、スチレンモノマーを生成するための方法が提供される。二酸化炭素は、1つ以上の脱水素化反応器で反応希釈剤として使用され、EBからスチレンモノマーへの吸熱反応に必要とされる熱を供給するのに使用される。脱水素化反応器では、スチレンモノマーを形成するための2つの並行反応、即ち、(1)二酸化炭素によって提供される熱を使用した、触媒上でのスチレンモノマーへの直接EB脱水素化、および(2)スチレンモノマーを形成するための、二酸化炭素によるEBの酸化的脱水素化が同時に生じる。
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本発明は、(a)担体、(b)モリブデン酸化物またはモリブデン酸化物を形成する前駆体化合物を含有する第一の層、(c)モリブデンおよび少なくとも1の別の金属を含有する多金属酸化物を含有する第二の層を含むシェル触媒に関する。有利には第一の層のモリブデン酸化物は、MoO3である。有利には第二の層の多金属酸化物は、一般式(II)Mo12BiaCrb1cFed2e3fyの多金属酸化物である。 (もっと読む)


【課題】プロペンの収率が驚くべき高さである、二酸化炭素の存在下でプロパンをプロペンへ触媒転化するための方法を提供する。
【解決手段】シリカクロム触媒組成物がプロパン供給流れおよび二酸化炭素と接触する、プロパンをプロペンに転化する方法が開示される。シリカクロム触媒組成物が任意選択的にプロモーター成分を含むシリカクロム触媒組成物がさらに開示される。 (もっと読む)


【課題】コーキング劣化が少なく触媒寿命が長い軽質オレフィン類製造用触媒を提供する。
【解決手段】ペンタシル型ゼオライトからなる触媒であって、前記ペンタシル型ゼオライトに含まれるアルカリ土類金属原子及びアルミニウム原子が、原子比[アルカリ土類金属原子/アルミニウム原子]=0.2〜15を満たし、及び前記ペンタシル型ゼオライトの窒素吸着法で測定した吸着等温線の傾きの平均値が、相対圧0.2〜0.7の間で30以上である軽質オレフィン類製造用触媒。 (もっと読む)


【課題】他のプロセスのための供給原料として適しているエチレン及び一酸化炭素の混合物を製造するための代替触媒プロセスを提供する。
【解決手段】エタン及び酸素源と、無機材料上に担持された酸化鉄を含有する触媒とを接触させて、エチレン及び一酸化炭素を製造することによる、エチレン及び一酸化炭素の混合物の製造方法。(a)エタン及び酸素源を少なくとも600℃の温度で接触させて、エチレンを製造する工程、(b)アルコール、エチレン及び一酸化炭素と、エチレンカルボニル化触媒とを接触させて、プロピオン酸アルキルを製造する工程並びに(c)前記プロピオン酸アルキルを、副生成物及び出発材料から分離する工程による、プロピオン酸アルキルの製造方法。前記方法は、前記プロピオン酸アルキルとホルムアルデヒドを縮合して、メタクリル酸アルキルを製造することを更に含む。 (もっと読む)


脱水素化される炭化水素の連続実施型不均一系触媒部分脱水素化の長期実施方法であって、この場合、モル出発量HCの脱水素化される炭化水素を含有する反応ガス混合物流が脱水素化触媒の合計量Mを含有する総触媒床を通過し、実施期間が増加する場合、総触媒床の不活性化を、合計量Mの脱水素化触媒の流動方向において3区分の1つ目の変換寄与を低下させ、合計量Mの脱水素化触媒の流動方向において3区分の最後の変換寄与を増大させ、合計量Mの脱水素化触媒の流動方向において3区分の2つ目の変換寄与を最大にすることにより、弱める。
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【課題】プロパンを脱水素してプロピレンを製造するに際し、環境に優しく、工業的有利に製造できる方法を提供する。
【解決手段】プロパンを二酸化炭素含有気体とともに、バナジウム酸化物を酸化珪素に担持させた触媒と好ましくは500℃乃至650℃で接触させるプロピレンの製造方法。 (もっと読む)


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