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国際特許分類[C07C51/08]の内容

国際特許分類[C07C51/08]に分類される特許

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【課題】シアノヒドリンに関連する化学反応の改善された方法を提供する。
【解決手段】本発明は、シアノヒドリンに関連する発熱化学反応におけるシアノヒドリンの分解を最小限に抑える方法を提供する。この方法は、反応媒体および反応物質を、内部混合手段を有する管状リアクターに提供し、反応媒体および反応物質を混合して均一な反応混合物を形成し、反応プロセスから熱を除去し、反応物質を反応させて、バルク温度を有する混合生成物を製造することを含む。この方法はさらに、反応媒体を管状リアクターに提供する前に、前記反応媒体を混合された生成物のバルク温度よりも1〜10℃低い温度に冷却することを含む。 (もっと読む)


【課題】新規なピルビン酸の製造方法の提供。
【解決手段】ピルビン酸の塩と塩酸を、極性を有する非プロトン性のニトリル類及びケトン類からなる群から選択される溶媒又は混合溶媒の存在下で反応させること、得られた粗ピルビン酸を分離すること、及び任意にその粗ピルビン酸を精製することを含むピルビン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】感光性レジストや光学材料用等の機能性ポリマー原料、電子材料、医、農薬等の中間体原料として有用なエキソ体比率の高い架橋脂環式モノオレフィンカルボン酸を、入手容易な原料を用いて、工業的に実施容易な方法で製造する方法の提供。
【解決手段】シクロペンタジエン又はジシクロペンタジエンとビニルシアナイドを反応させ、アルカリにより加水分解して、下記式で表されるエキソ型架橋脂環式モノオレフィンカルボン酸(例えばR〜R=H,n=0)を製造する。
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【課題】 工業生産に適した工程によりフェノキシフェニル酢酸類を製造する方法を提供する。
【解決手段】 ハロ安息香酸類とフェノール類を反応させ、得られる化合物のカルボキシル基を還元してヒドロキシメチル基に変換し、該ヒドロキシメチル基をスルホニル化もしくはハロゲン化した後シアノ化し、さらに加水分解することにより、フェノキシフェニル酢酸類を製造する。 (もっと読む)


神経学的および精神的障害の治療剤としてアリール縮合アザ多環式化合物の合成に有用な中間体であるインダン−1,3−ジカルボン酸化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(ここで、Rはメチルまたはエチル基を表し、XはN、C-HまたはC-CH3を表し、XがC-HまたはC-CH3を表すとき、YはNを表し、XがNを表すとき、YはC-Hを表す)およびその生理学的に機能性の誘導体、その化合物を含む医薬組成物、その化合物を、特に炎症および/またはアレルギー状態の治療用の薬剤の製造のために使用すること、その化合物の製造方法ならびに、その化合物の製造方法における化学的中間体に関する。

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本発明は、式(I)


(式中、R、R、R、R、R及びZは明細書に記載の意味を有する)で示される新規ジフルロメチルベンズアニリドに関する。また、本発明は、前記の物質を製造する数種の方法及び望ましくない微生物を防除するためのこれらの物質の使用、並びに新規中間体生成物及びこの使用に関する。
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