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国際特許分類[C07C51/42]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸またはその塩,酸ハロゲン化物または酸無水物の製造 (2,554) | 分離;精製;安定化;添加剤の使用 (607)

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【課題】 ポリ乳酸廃棄物から回収される乳酸の光学純度を所定の範囲ごとに分離しつつ行う方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 2点以上の相異なるポリ乳酸の融点を備えたポリ乳酸混合廃棄物を水分と共に高温処理機21の内部で約110℃〜約200℃の高温とし、約1時間以上の初期処理の後、約110℃〜約200℃の温度で熱処理を行いつつ、約10分間〜約24時間の所定の時間区分ごとに反応液を回収することにより、所定の光学純度を備えた乳酸を分離回収することができる。 (もっと読む)


カルボン酸、典型的にはテレフタル酸の合成において生成する母液からの不純物、特に安息香酸の除去に関する方法を開示する。
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【課題】保管場所等に関わらず重合性モノマーを適正な温度に制御、保持する。
【解決手段】重合性モノマーを収容するドラム缶を保温マット1で囲って内部の温度をコントロールする。保温マット1は、ドラム缶を取り外し可能に囲うシート部3と、シート部3の内面に支持部で取付けて温水を流動させるチューブ7と、ドラム缶を囲った状態でシート部3を係止させる係止ベルト9やベルト止めとを備えた。重合性モノマーを収容するドラム缶を保温マット1で囲い、チューブ7に温水を流すことで外気温に関わらずドラム缶内の温度の変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 出発物質として過剰の含フッ素フタロニトリルを用いてビス含フッ素フタル酸化合物を製造する方法であって、当該製造を効率的に実施できる方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 下記反応により含フッ素フタロニトリル(I)からビス含フッ素フタル酸化合物(V)を製造する方法において、最初の反応において、含フッ素フタロニトリル(I)を過剰に用い、且つ、次の反応を、未反応の含フッ素フタロニトリル(I)を除去することなく行い、且つ、反応終了後、含フッ素フタル酸(IV)と、ビス含フッ素フタル酸化合物(V)とを分離することを特徴とするビス含フッ素フタル酸化合物(V)の製造方法。


[上記式中、pは2,3または4を示し、qはp−1を示し、Zは2価の有機基を示す。] (もっと読む)


1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸を含む溶液において液中溶存酸素を低下せしめることを特徴とする1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸の安定化方法および1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸を含有する飲食品。 (もっと読む)


被酸化性化合物の液相酸化をより効率的で且つ経済的に実施するための最適化方法及び装置が開示される。このような液相酸化は、比較的低温で高効率の反応を実現する気泡塔型反応器中で実施される。被酸化性化合物がp−キシレンであり且つ酸化反応からの生成物が粗製テレフタル酸(CTA)である場合には、このようなCTA生成物は、CTAが従来の高温酸化方法によって生成されたならば使用されたであろう方法よりも経済的な手法によって精製及び分離することができる。
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被酸化性化合物の液相酸化をより効率的で且つ経済的に実施するための最適化方法及び装置が開示される。このような液相酸化は、比較的低温で高効率の反応を実現する気泡塔型反応器中で実施される。被酸化性化合物がp−キシレンであり且つ酸化反応からの生成物が粗製テレフタル酸(CTA)である場合には、このようなCTA生成物は、CTAが従来の高温酸化方法によって生成されたならば使用されたであろう方法よりも経済的な手法によって精製及び分離することができる。
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a.粗製テレフタル酸固体、触媒、不純物及び溶媒を含む粗流を酸化反応器から排出し;そしてb.前記粗流に新たな溶媒供給物を添加することなく、前記粗流から溶媒、触媒及び少なくとも1種の不純物の一部を分離して、bi)分離された溶媒、触媒及び少なくとも1種の不純物を含む母液組成物並びにbii)溶媒、触媒、不純物の残りの部分及び前記粗流中の固形分に比較して濃縮された濃度の粗製テレフタル酸固体を含む脱水粗製テレフタル酸組成物を形成することを含むテレフタル酸の製造方法。この方法は、母液流中において高い濃度の不純物及び/若しくは触媒を除去し、且つ/又は低減された流速で母液流を不純物除去及び/若しくは触媒除去プロセスに供給し、それによってこのようなプロセスに必要な装置の大きさを縮小させるという利点を有する。 (もっと読む)


少なくとも2つの一連のステージにおいて含水固体アジピン酸を非反応性ガスと接触させることにより含水固体アジピン酸が次第に乾燥される、少なくとも2つの乾燥ステージを用いる含水固体アジピン酸の乾燥方法であって、第1のステージの温度が、後続のいかなるステージの温度よりも低い方法。

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