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国際特許分類[C07C51/50]の内容

国際特許分類[C07C51/50]に分類される特許

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1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸を含む溶液において液中溶存酸素を低下せしめることを特徴とする1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸の安定化方法および1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、たとえば分離および精製方法ならびに輸送および保管中の、(メタ)アクリル酸およびそのエステルの重合を禁止する方法を提供する。また、本発明は、イオン交換樹脂技術を使用してハロゲン化物含量低減アジン染料系化合物を調製する方法も提供する。
【解決手段】(A)(メタ)アクリル酸およびそのエステルから成る群より選択される少なくとも1つの化合物を含む生成物を提供する工程;および(B)カチオン性成分およびアニオン性成分を有する少なくとも1つのハロゲン化物含量低減アジン染料系化合物を含む重合禁止剤を、前記生成物の重合を禁止するために充分な量で、前記生成物に添加する工程を含む、(メタ)アクリル酸およびそのエステルの重合を禁止する方法。 (もっと読む)


アミノアルキルイミダゾリンまたはアルキル置換スクシンイミド防汚剤またはそれらの混合物を有する組成物、および(メタ)アクリル酸製造プロセスおよび(メタ)アクリル酸が反応に用いられ、未反応の(メタ)アクリル酸が回収(recover)されるプロセスにおける汚損を防止するためのアミノアルキルイミダゾリン類およびアルキル置換スクシンイミド類の使用。 (もっと読む)


対象エチレン性不飽和モノマーの製造、精製、取扱及び貯蔵の間の重合を抑制する、装置を製造するための材料及び方法を開示する。特に、銅又は銅を含有する金属は、酸素の存在下で、モノマー、例えばアクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステル及びメタクリル酸エステルの製造、精製、取扱及び貯蔵の間に使用される装置内のポリマー汚染になる、望ましくない重合を抑制する。本明細書に記載した銅又は銅合金は、酸素含有ガスの存在下で、装置の少なくとも部分を製作するために使用したときに自己抑制表面特性を示して、このような銅含有金属を含む装置の部分と接触状態にあるモノマーの重合を抑制する。 (もっと読む)


重合可能な化合物を、精製、貯蔵及び/又は輸送の際に、重合に対して安定化させるために、ラジカルスカベンジャーは、エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)、ジエチレントリアミンペンタ酢酸(DTPA)、トランス‐1,2‐シクロヘキサンジアミンテトラ酢酸(CYDTA)及びそのアルカリ金属‐及びアルカリ土類金属塩から選択されないことを条件として、少なくとも2個のグリシン単位を有する少なくとも1種のラジカルスカベンジャーを使用する方法。 (もっと読む)


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