説明

国際特許分類[C07C53/126]の内容

国際特許分類[C07C53/126]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C53/126]に分類される特許

71 - 80 / 94


本発明は、β酸化由来の産生エネルギーが十分に低い脂肪酸であり、その結果、代謝的に低カロリーとなるかノンカロリーになる化合物またはその生理学的に許容可能なエステルもしくはその代謝前駆体である脂肪置換物に関する。本発明の化合物は、単独、又は他の脂肪との組み合わせ、又は食品成分などのいずれかにおいて脂肪置換品として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 有機溶媒に可溶性である上に、溶媒等の所期の特性の阻害因子が取り込まれるのが抑制され、錯体本来の特性を維持しうる蛍光希土類金属錯体及びそれを容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 該錯体を、式
(RCO23LnL
(Rは、アルキル、アルケニル、及びある種の置換基を有していてもよい、1−ナフチル基、2−ナフチル基、フェニル基及びキノリル基の中から選ばれた少なくとも1種の基、Lnは希土類元素、Lは中性有機配位子)のものとし、その製法を、希土類金属塩とRCO2M(Rは前記と同じで、MはH、所定金属)とを中和反応させて得た希土類金属錯体を中性有機配位子と反応させるか、これらの原料を共に反応させるものとする。 (もっと読む)


【課題】グリメピリドの製造方法及び該グリメピリドの製造に直接使用できる、トランス異性体を高含量で含むトランス−4−メチルシクロヘキシルアミンピバレートを提供する。
【解決手段】トランス−4−メチルシクロヘキシルアミンピバレートを、直接又はトランス−4−メチルシクロヘキシルアミンもしくは他の塩に変換した後、下記式


(式中、RはC1〜C5のアルキルである)
で表される化合物と反応させて下記式I


で表されるグリメピリドを製造する。
(もっと読む)


【課題】 所望の光学活性カルボン酸が高い光学純度で得られ、更に、用いた錯体触媒が水溶液として回収でき、しかも回収した錯体水溶液が再使用可能である光学活性カルボン酸の製造方法の提供。
【解決手段】 α,β−不飽和カルボン酸を、水又は水と非水溶性有機溶媒との混合溶媒中で、一般式[3]
[RuX(arene){(SOM)−BINAP}]X [3]
[式中、Xは塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を示し、areneはベンゼン又はアルキル置換ベンゼンを示し、Mはアルカリ金属原子を示し、BINAPは2,2'−ビス(ジフェニルホスフィン)−1,1'−ビナフチルを示す。]で表されるスルホン化BINAP−Ru錯体を用いて不斉水素化反応させることを特徴とする、光学活性カルボン酸の製造方法。本発明の製造方法においては、スルホン化BINAP−Ru錯体のリサイクルが可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、低カブリで、最高濃度が高い銀塩光熱写真ドライイメージング材料(脂肪族カルボン酸銀塩乳剤調製方法、脂肪族カルボン酸銀塩乳剤)、画像記録方法及び画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 感光性ハロゲン化銀粒子の存在下で脂肪族カルボン酸のアルカリ金属塩溶液と銀イオン溶液を反応させて脂肪族カルボン酸銀塩粒子を形成する脂肪族カルボン酸銀塩乳剤調製方法において、該脂肪族カルボン酸のアルカリ金属塩溶液が脂肪族カルボン酸のカリウム塩溶液であり、且つ、銀イオン溶液添加開始直前の反応場pHが9.5以上11.0以下であることを特徴とする脂肪族カルボン酸銀塩乳剤調製方法。 (もっと読む)


【課題】 塩ビペーストゾルであって、その成形加工時に、熱によって発生し塩ビペースト製品中に残留する遊離カルボン酸が少ない塩ビペーストゾルを提供する。
【解決手段】 塩化ビニル樹脂、カルボン酸亜鉛塩及び過塩基性カルボン酸Ba塩を可塑剤Aに溶解及び/又は分散させてなり、好ましくはさらにポリアルキレングリコールを含有する液状安定剤、可塑剤B、及びハイドロタルサイト類化合物を含有することを特徴とする塩ビペーストゾル。
(もっと読む)


【課題】 熱現像感光材料に用いた場合に、写真性能(カブリ、保存性)が良く、塗布ムラのない非感光性有機銀塩の製造方法を提供する。
【解決手段】 非感光性有機銀塩を製造する際、工程1として、反応容器内に、水、有機溶媒、又は水と有機溶剤の混合物と、添加すべき銀イオンを含有する水溶液の1部を添加し、かつ、反応容器内の液を攪拌して液のpAgを2.5〜3.8とする、次いで、工程2として、該反応容器内の温度を20〜40℃に制御し、かつ銀イオンを含有する水溶液と脂肪酸アルカリ金属塩の水溶液を同時添加しつつ攪拌し、pHを4〜8に制御して、非感光性有機銀塩を製造することを特徴とする非感光性有機銀塩の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、TEMPO−ホウ酸塩触媒システムを用いてNaOClにより、アルコールをアルデヒド又はケトンに選択的に酸化する方法に関係する。無溶媒条件下でKBr添加剤を用いることなく、この酸化が効率的に実施できることを示す。3,3−ジメチルブチルアルデヒドなどのアルデヒドが、本発明により効率的に製造できる。 (もっと読む)


(2R)−2−ヘキシルオキシランを2炭素増炭開環反応に付し、次いで水酸基を保護反応に付し式(I)


(式中、Xは保護されていてもよい水酸基を表す。)で示される化合物へと変換し、さらに1炭素増炭反応に付して(2R)−2−プロピルオクタンアミドへと変換した後再結晶を行ない、これを加水分解する(2R)−2−プロピルオクタン酸の製造方法に関する。本発明の方法によれば、従来法よりも少ない工程数で、危険反応を伴わずに効率的に(2R)−2−プロピルオクタン酸を得ることができる。
(もっと読む)


本発明は、安定結晶化したカタニオニックなナノメートルまたはマイクロメートルのディスク、それらの製造方法およびそれらの用途、特に防護の、特に腐食に対しての、表面皮膜として有用な吸着層の形成のための、または潤滑剤としての用途に関する。 (もっと読む)


71 - 80 / 94