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国際特許分類[C07C57/03]の内容

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本発明は、概して有用な治療用および予防用分子である、炭化水素鎖部分を含む化合物、さらに詳細には炭化水素鎖の化学誘導体化を含む化合物に関する。本発明は、炭化水素鎖部分が官能基、一部分または薬剤に対する担体分子である化合物をさらに提供する。本発明の化合物は、癌、プロテインキナーゼ c(PKC) にもしくはNFkBに関係または関連する状態、心血管状態、疼痛、炎症状態、糖尿病のような血管状態また免疫状態、神経状態および一連のウイルスまたは原核生物もしくは真核生物による感染を含めた一連の状態の治療および予防に特に有用である。本発明は、薬学的組成物および医療処置の方法をさらに提供する。 (もっと読む)


(a)パラジウム源、および
(b)式II
>P−R−R−R−P<R (II)
(式中、PおよびPは、リン原子を表し、R、R、RおよびRは、第3級炭素原子を含みそれを介してそれぞれの基が前記リン原子に結合している、同じか異なる、場合により置換されている有機基を独立に表し、RおよびRは、同じか異なる、場合により置換されているメチレン基を独立に表し、Rは、二価の架橋基C−Cを含みそれを介してRがRおよびRに結合している有機基を表し、mおよびnは、0〜4の範囲の自然数を独立に表し、前記架橋基の炭素原子CおよびC間の結合の周りの回転は、0℃〜250℃の範囲の温度において制限され、C、CおよびCに直接結合したPの方向にある原子から成る3つの原子配列が占める面ならびにC、CおよびCに直接結合したPの方向にある原子から成る3つの原子配列が占める面との間の二面角は、0〜120°の範囲にある)の2座ジホスフィンリガンド、および、
(c)アニオン源
を含む触媒系の存在下で、共役ジエンを、一酸化炭素および易動性水素原子を有する共反応体と反応させることを含む、共役ジエンのカルボニル化方法。 (もっと読む)


【構成】 炭素原子数が3〜8個の脂肪族飽和炭化水素を複合金属酸化物触媒の存在下、気相接触酸化反応させて、α,β−不飽和カルボン酸を製造する方法において、該複合金属酸化物触媒が特定の複合金属酸化物を含み、原料ガスとして前記脂肪族飽和炭化水素と水蒸気及び酸素含有ガスとを用い、かつ、原料ガスの組成モル分率が、
【数1】(脂肪族飽和炭化水素):(酸素):(希釈ガス):(H2O)=1:(0.1〜10.0):(0〜20):(0.2〜70)
であることを特徴とするα,β−不飽和カルボン酸の製造方法。
【効果】 本発明方法によれば、炭素数が3〜8個の脂肪族飽和炭化水素を原料として、一段法により高い収率で目的とするα,β−不飽和カルボン酸を製造することができる。 (もっと読む)


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