国際特許分類[C07C57/03]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式炭素原子に結合しているカルボキシル基をもつ不飽和化合物 (1,071) | 不飽和結合として炭素―炭素二重結合のみを有するもの (888) | 一塩基性カルボン酸 (803)
国際特許分類[C07C57/03]の下位に属する分類
アクリル酸;メタクリル酸 (734)
クロトン酸
ソルビン酸 (1)
18個の炭素原子を含有する直鎖カルボン酸 (25)
国際特許分類[C07C57/03]に分類される特許
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治療用分子および担体分子
本発明は、概して有用な治療用および予防用分子である、炭化水素鎖部分を含む化合物、さらに詳細には炭化水素鎖の化学誘導体化を含む化合物に関する。本発明は、炭化水素鎖部分が官能基、一部分または薬剤に対する担体分子である化合物をさらに提供する。本発明の化合物は、癌、プロテインキナーゼ c(PKC) にもしくはNFkBに関係または関連する状態、心血管状態、疼痛、炎症状態、糖尿病のような血管状態また免疫状態、神経状態および一連のウイルスまたは原核生物もしくは真核生物による感染を含めた一連の状態の治療および予防に特に有用である。本発明は、薬学的組成物および医療処置の方法をさらに提供する。 (もっと読む)
共役ジエンのカルボニル化方法
(a)パラジウム源、および
(b)式II
R1R2>P1−R3m−R−R4n−P2<R5R6 (II)
(式中、P1およびP2は、リン原子を表し、R1、R2、R5およびR6は、第3級炭素原子を含みそれを介してそれぞれの基が前記リン原子に結合している、同じか異なる、場合により置換されている有機基を独立に表し、R3およびR4は、同じか異なる、場合により置換されているメチレン基を独立に表し、Rは、二価の架橋基C1−C2を含みそれを介してRがR3およびR4に結合している有機基を表し、mおよびnは、0〜4の範囲の自然数を独立に表し、前記架橋基の炭素原子C1およびC2間の結合の周りの回転は、0℃〜250℃の範囲の温度において制限され、C1、C2およびC1に直接結合したP1の方向にある原子から成る3つの原子配列が占める面ならびにC1、C2およびC2に直接結合したP2の方向にある原子から成る3つの原子配列が占める面との間の二面角は、0〜120°の範囲にある)の2座ジホスフィンリガンド、および、
(c)アニオン源
を含む触媒系の存在下で、共役ジエンを、一酸化炭素および易動性水素原子を有する共反応体と反応させることを含む、共役ジエンのカルボニル化方法。
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α,β−不飽和カルボン酸の製造方法
【構成】 炭素原子数が3〜8個の脂肪族飽和炭化水素を複合金属酸化物触媒の存在下、気相接触酸化反応させて、α,β−不飽和カルボン酸を製造する方法において、該複合金属酸化物触媒が特定の複合金属酸化物を含み、原料ガスとして前記脂肪族飽和炭化水素と水蒸気及び酸素含有ガスとを用い、かつ、原料ガスの組成モル分率が、
【数1】(脂肪族飽和炭化水素):(酸素):(希釈ガス):(H2O)=1:(0.1〜10.0):(0〜20):(0.2〜70)
であることを特徴とするα,β−不飽和カルボン酸の製造方法。
【効果】 本発明方法によれば、炭素数が3〜8個の脂肪族飽和炭化水素を原料として、一段法により高い収率で目的とするα,β−不飽和カルボン酸を製造することができる。
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