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国際特許分類[C07C57/12]の内容

国際特許分類[C07C57/12]に分類される特許

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【課題】貴金属化合物を含め金属化合物から収率よく、かつ高純度の金属石鹸を得ることができる方法を提供する。
【解決手段】酢酸パラジウムなどの低級脂肪酸金属塩とネオデカン酸等の長鎖脂肪酸を加熱下に反応させることを特徴とするネオデカン酸パラジウムなどの金属石鹸の製造方法、及びその方法で得られた脂肪酸含有量5%以下の高純度の金属石鹸。 (もっと読む)


本発明は、ラサギリンの塩およびその製剤に関する。さらに、本発明は、ラサギリンの塩を調製するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における皮膚の炎症を局所投与により処置することにおける使用のための、式(I)の多不飽和脂肪酸(PUFA)誘導体、またはその薬学的に受容可能な塩、またはそれらの溶媒和物である化合物をラセミ化合物、立体異性体、または立体異性体の混合物の形態で提供する。本発明の化合物は、代表的に、さらなる治療剤と同時投与され、それはコルチコステロイドではなく、皮膚の状態/疾患を処置することにおいて有効である。
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本発明は、多価不飽和脂肪酸誘導体の薬物または機能性食品としての使用に供する。病因が、細胞膜脂質の(いずれかのタイプの)変化、例えば、脂質のレベル、組成または構造における変化に基づく一般疾患の治療または予防における1,2−脂肪酸誘導体の使用に関する。また、脂質組成及び膜の構造(または膜と相互作用するタンパク質)の調節によって病態の回復が引き起こされる疾患における使用に関する。 (もっと読む)


薬物として使用するためのシス−一不飽和脂肪酸のα誘導体。本発明は、薬物として使用するための、化式Iの薬学的に許容可能な化合物、それらの塩および誘導体について言及し、式中、(a)と(b)は0から14の間の任意の値をとることができ、(X)は原子量/分子量が4〜200Daの任意の原子または原子群に置換可能であり、(R)は、原子量/分子量が1〜200Daの任意の原子または原子群に置換可能である。 (もっと読む)


本発明は、式(III):[Y−CO[O−A−CO]−Z−RpXq−(式中、Yは、水素又は任意に置換されたヒドロカルビル基であり、Aは、二価の任意に置換されたヒドロカルビル基であり、nは1〜100、好ましくは1〜10であり、mは1〜4であり、qは1〜4であり、pは、pq=mであるような整数であり、Zは、窒素原子を介してカルボニル基に結合している、任意に置換された二価の架橋基であり、Rはアンモニウム基であり、Xq−は、硫黄を含有しないアニオンである)を有するポリ(ヒドロキシカルボン酸)アミド塩誘導体を提供する。更に、本発明は、ポリ(ヒドロキシカルボン酸)アミド塩誘導体を含有する潤滑組成物及び燃料組成物並びに流体のリン揮発度を低下させるためのポリ(ヒドロキシカルボン酸)アミド塩誘導体の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】多様な極性/非極性溶媒混和性のイオン性液体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】化学式:(Cat)(R’COO)で表示される化合物を1種または2種以上含むことを特徴とするイオン性液体である。ここで、該Catは、四級アンモニウム、四級ホスホニウム、スルホニウム、イミダゾリウム、ピリジニウム、ピラゾリウム、ピペリジニウム、ピロリウム、ピロリジニウム、トリアゾリウム、またはそれらのうち2以上の混合物から選択される陽イオンであり、該R’は、1以上の不飽和結合を含み、かつ4ないし30個の炭素原子を有する炭化水素である。該イオン性液体及びその製造方法は、多様な極性及び/または非極性溶媒に部分的にまたは完全に混和性があり、常温及び低温で、溶媒、溶媒添加剤、電解質、熱媒体、荷電体、熱媒体添加物、荷電体添加物、及び相移動触媒として使われ、製造コストが節減されうる。 (もっと読む)


炭化水素液体、ポリオールおよびアルコールの存在下でアルカリ土類金属塩基とカルボン酸を反応させることにより、過塩基性アルカリ土類金属塩の長期保存可能な流動性液体が調製される。得られた過塩基性アルカリ土類金属塩は、少なくとも約14.5%のアルカリ土類金属含有量および少なくとも約95%の不揮発物含有量を有する。
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本発明は、二極性位置特異的特徴を有する粒子およびその調製プロセスに関する。本発明の目的は、表面特徴が同一でない空間的に特異的な2つの部位を表面上に有する二極性位置特異的特徴を有する粒子を提供することである。表面シートの1つの配位カチオンに付着したオルガニルまたはオルガノヘテリル基を有する非対称の粘土前駆体を位置特異的に処理することによって調製された粒子が、表面特徴が同一でない空間的に特異的な2つの部位を表面上に有する二極性位置特異的特徴を有する粒子を提供することが見いだされている。
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【課題】食物中からの分画成分により、肥満、糖尿病の予防あるいは治療に供しうる機能食品や医薬を提供する。
【解決手段】食物から得られる脂肪酸を変成し、変成脂肪酸をカラムクロマトグラフィーによって分画することにより、変成脂肪酸から腸管ホルモン分泌調整成分を取り出す。脂肪酸としては、特に、αリノレン酸、DHA等不飽和長鎖脂肪酸あるいは天然の油脂、たとえば紫蘇油や魚油から画分された脂肪酸が適している。カラムクロマトグラフィーによるRf値の範囲を選択して分画することにより、SIHR,EIHR,IIHRと名付けた物質が得られる。これらは、カロリー当たりの腸管ホルモン分泌調整(促進または抑制)機能が高いので、長期間摂取しても、肥満等を招くことなく、糖尿病等の予防,改善に役立つ。 (もっと読む)


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