国際特許分類[C07C57/145]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式炭素原子に結合しているカルボキシル基をもつ不飽和化合物 (1,071) | 不飽和結合として炭素―炭素二重結合のみを有するもの (888) | 二塩基性カルボン酸 (81) | マレイン酸 (24)
国際特許分類[C07C57/145]に分類される特許
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プレート式反応器及び反応生成物の製造方法
【課題】温度差の大きな二種以上の熱媒を用いたときの熱媒の温度差による応力を抑制することができるプレート式反応器を提供する。
【解決手段】第一の伝熱プレート3aと第一の伝熱プレート3aに隣り合う第二の伝熱プレート3bとこれらの間に形成される熱媒が供給されないスペーサ部3cとを含む伝熱プレート3がケーシング1に並んで配置され、第一の伝熱プレート3aに隣接して熱媒を供給する第一の熱媒収容部4と、第二の伝熱プレート3b及びスペーサ部3cに隣接して第二の伝熱プレート3bに熱媒を供給する第二の熱媒収容部5とを配置し、第二の熱媒収容部5内のスペーサ部3cに隣接する部位に、第二の熱媒収容部5内における熱媒の流動を規制する熱遮蔽板12を設ける。
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ドネペジル塩の結晶多形、その製造方法及び応用
本発明は1-ベンジル-4-[(5,6-ジメトキシ-1-インダノン)-2-イル]メチルピペリジン(即ちドネペジル, Donepezil)のメタンスルホン酸塩、パラ-トルエンスルホン酸塩、琥珀酸塩、酒石酸塩、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、サリチル酸塩、フマル酸塩、マレイン酸塩、没食子酸塩、アセチルサリチル酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、クエン酸塩、アスパラギン酸塩、グルタミン酸塩、乳酸塩、グルコン酸塩、アスコルビン酸塩、マロン酸塩、リンゴ酸塩、ソルビン酸塩、酢酸塩又はギ酸塩の製造方法に関し、また、これらから得る新規な結晶多形およびその製造方法に関し、また、ドネペジル塩酸塩とマレイン酸、フマル酸、クエン酸、サリチル酸、酒石酸又はコハク酸とから得る共結晶に関する。 (もっと読む)
多元系金属酸化リン酸塩
本発明は、結晶構造を有し、かつ、粉末X線回折における所定の回折反射により特徴付けられる、一般式Ma(VO)(P2O7)b(PO4)c(I)[式中、Mは、V、Ti、Zr、Hf、Cr、Fe、Co、Ni、Ru、Rh、Pd、Cu、Zn、Cd、Hg、B、Be、Mg、Ca、Sr及びBaから選択された1以上の金属を表し、aは、1.5〜2.5の値を示し、bは、0.5〜1.5の値を示し、cは、0.5〜1.5の値を示す]の新規の多元系金属酸化リン酸塩に関する。有利な代表物は、Fe2VO(P2O7)(PO4)である。該金属酸化リン酸塩は、例えば、少なくとも4個の炭素原子を有する炭化水素から無水マレイン酸を製造するための気相酸化触媒として好適である。
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抗ウイルス剤のマレイン酸モノ塩及びそれを含有する医薬組成物
本発明は、3−[({1−[(2−アミノ−9H−プリン−9−イル)メチル]シクロプロピル}オキシ)メチル]−8,8−ジメチル−3,7−ジオキソ−2,4,6−トリオキサ−3λ5−ホスファノン−1−イル−ピバレートのマレイン酸モノ塩、及びそれを含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)
生体関連化合物からなるイオン液体
【課題】 安全性が高く、電解質材料や溶媒としての利用の他、医薬分野への応用展開、生体内でも使用可能なイオン液体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される90℃以下で液状のイオン液体。
【化1】
(式中R1〜R3は、それぞれ独立に、水素原子または炭素数1〜3のアルキル基を示す。Yは、生体関連化合物からなるカルボン酸アニオンを示す。)
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有機酸クロム(III)水溶液及びその製造方法
【課題】不純物の少ない高純度の有機酸クロム(III)水溶液及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式Crm(Ax)n(式中、Aは有機酸からプロトンを除いた残基を表し、xはAの電荷を表し、m及びnは3m+xn=0を満たす整数をそれぞれ表す。)で表される有機酸クロム(III)を含む。水溶液中の有機酸クロム(III)の濃度がCrm(Ax)nとして6重量%以上である。且つ不純物イオンの濃度がCrm(Ax)nとして20重量%換算あたりNa≦30ppm、Fe≦20ppm、Cl≦0.001%、SO4≦0.03%、NO3≦20ppmである。更に、クロム(VI)を実質的に含んでいない。
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無水マレイン酸の製造の際にフマル酸堆積を回避するための方法
本発明の対象は、以下の工程:a)C4−ジカルボン酸又は誘導体を粗生成物混合物から吸収剤としての有機溶剤又は水中に吸収させる工程、b)吸収剤からC4−ジカルボン酸又は誘導体を分離する工程を有する、無水マレイン酸の製造の際にフマル酸堆積を回避するための方法であり、その際、そのように回収された吸収剤を完全又は部分的に接触水素化し、かつ完全又は部分的に吸収工程(a)に返送する。 (もっと読む)
AZD1152のマレエート共結晶
本発明は、癌などの高増殖性疾患の処置に有用であるオーロラキナーゼ阻害剤である2−{エチル[3−({4−[(5−{2−[(3−フルオロフェニル)アミノ]−2−オキソエチル}−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]キナゾリン−7−イル}オキシ)プロピル]アミノ}エチルリン酸二水素塩(AZD1152)の新規な共結晶に関する。
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3−(2−(ジメチルアミノ)メチル−(シクロヘキシ−1−イル)−フェノール−マレイン酸塩及びその結晶形
3−[2−(ジメチルアミノ)メチル−(シクロヘキシ−1−イル)]−フェノール−マレイン酸塩は極めて良好な作用を有する鎮痛薬である。結晶形Aは化学的並びに物理的に極めて安定であることが判明し、かつ有効成分の及び医薬組成物の製造のために特に適している。 (もっと読む)
ストロンチウムの有機塩を製造するための高収率合成法
新規なストロンチウムの有機塩ならびに高純度、高収率および短い処理時間で、中性条件下および50℃以下の温度のような低反応温度でそのような塩を合成する方法。 (もっと読む)
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