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国際特許分類[C07C67/03]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸エステルの製造 (2,703) | エステル基と水酸基との反応によるもの (248)

国際特許分類[C07C67/03]に分類される特許

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本発明は、触媒の存在下でブタンジオールとメタクリル酸のエステルとのエステル交換反応を包含する、ブタンジオールジメタクリレートの製造法に関し、その際、触媒として、少なくとも1つのリチウム化合物および少なくとも1つのカルシウム化合物とを包含する組み合わせ物を使用し、リチウムおよび/またはカルシウムの該化合物の少なくとも1つは酸化物、水酸化物、炭素原子1〜4個を有するアルコキシドまたは炭素原子1〜4個を有するカルボキシレートであり、かつ該反応の少なくとも一部は有効量の水の存在下で行う。本発明による方法は、非常に高い純度を有するブタンジオールジメタクリレートの特に低コストの製造を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、アリルアルコールとメタクリル酸のエステルとの反応を含むアリルメタクリレートの製造法において、反応をジルコニウムアセチルアセトネートにより触媒することを特徴とする方法に関する。本発明による方法により、極めて高純度のアリルメタクリレートの特に有利な製造が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、バイオ燃料の製造に多重周波数超音波エネルギーを用いる超音波装置及び処理である。この超音波装置は、反応物質流体を収納する処理タンクと処理タンクと連結した少なくとも2つのグループの超音波振動子とを具備し、各超音波振動子のグループは相異なる調波周波数を有する。植物油又は脂肪酸をエステル交換により脂肪酸アルキルエステルを生成する処理には、植物油又は脂肪酸をこの処理タンクに入れ、このタンク中の反応物質流体に、15kHzから1.5MHzの範囲の2つの別の周波数で超音波エネルギーを照射するステップが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、次式:M(HO(CR(O(CRY−(CR−Y((CRO)((CROH)・nROH(式I)(式中、Mは、金属原子、好ましくはチタン、ジルコニウム、ハフニウムまたは鉄(III)であり、Yは、PおよびNから選択されるが、Nが非常に好ましく、各R、R、RおよびRは、H、アルキル、アリール、置換アルキルまたは置換アリールから独立して選択され、Rは、水素、アルキル基、ヒドロキシ官能基を有するアルキル基、ポリオキシアルキル部分、ROまたはRCOO(ここで、RおよびRはそれぞれ、H、アルキル、アリールまたはアルキルアリールを表していてもよく)であり、dおよびaはそれぞれ0または1であり、bおよびcはそれぞれ1または2であり、b+c=Mの原子価であり、a+b+c+d=4であり、各zは独立して1、2、3または4であり、xは、Y原子間のC原子の最小数を表しかつ2または3であり、nは0〜4の数字である)を有する有機金属化合物を含むルイス酸触媒の存在下でのルイス酸触媒有機反応の実施方法を提供する。上記有機金属化合物は水中で安定な水和物を生成し、その水和物はルイス酸触媒特性を保持する。 (もっと読む)


本発明は、メタクリル酸を製造するための方法であって、a)イソブチレンおよびtert−ブチルアルコールから選択される主要化合物と、メタノール、ジメチルエーテルおよびホルムアルデヒドからなる群から選択される少なくとも1つの共化合物とを含む原料組成物を供給する工程と、b)工程a)で供給された原料組成物を前記少なくとも1つの共化合物の少なくとも第1の部分とともに触媒反応域に供し、メタクリル酸メチルおよびメタクリル酸を含む酸化相を得る工程とを含む方法に関する。本発明は、また、メタクリル酸メチルを製造するための方法であって、c)b)で得られた酸化相の少なくとも一部をエステル化する工程をさらに含む方法、メタクリル酸を製造するための装置、メタクリル酸メチルを製造するための装置、該装置で実施される方法、メタクリル酸、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エステル、少なくとも1つのメタクリル酸、メタクリル酸メチルおよび/またはメタクリル酸エステルモノマー単位を含むポリマーを製造するための方法、少なくとも1つのメタクリル酸、メタクリル酸メチルおよび/またはメタクリル酸エステルモノマーを含むポリマー、組成物を製造するための方法、組成物、化学製品、ならびに化学製品におけるメタクリル酸、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エステル、ポリマーおよび/または組成物の少なくとも1つの使用に関する。
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【課題】 5−エチル−2−プロピルベンジルアルコールおよびそのカルボン酸エステルを効率よく製造する。
【解決手段】
2−ヘキセノールとナトリウムアルコキシドとの反応で、5−エチル−2−プロピルベンジルアルコールを合成した後、エステル化反応により5−エチル−2−プロピルベンジルカルボン酸エステルに誘導する。 (もっと読む)


本発明は、化粧品および/または医薬品における、2−プロピルヘプタノールと安息香酸および/または安息香酸誘導体とのエステルの使用に関する。この化合物は、特に軽い感触を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油脂類とアルコール類とのエステル交換反応において用いる固体触媒の活性の低下を抑制することができる脂肪酸アルキルエステルおよび/またはグリセリンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る脂肪酸アルキルエステルおよび/またはグリセリンの製造方法は、油脂類とアルコール類とを固体触媒の存在下において反応させる反応工程の前に、油脂類および/またはアルコール類の溶存酸素濃度を低減させる溶存酸素濃度低減工程を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


低下された凝固点を有するテレフタル酸ジエステルの混合物及び前記テレフタル酸ジエステルの製造方法。この方法は、第1のアルコール、第2のアルコール及びテレフタル酸ジメチルを触媒の存在下で接触させることによってテレフタル酸ジエステルを生成させることを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡便な方法によって、高い光学純度及び高い単離収率で、(S)-5-置換-5-ヒドロキシ-3-オキソペンタン酸エステル誘導体を得る、工業的に好適な(S)-5-置換-5-ヒドロキシ-3-オキソペンタン酸エステル誘導体の製法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の課題は、光学活性なシッフ塩基とチタン化合物を反応させて得られるチタン錯体、及びアミンの存在下、アルデヒド化合物とジケテンとを有機溶媒中で反応させることを特徴とする、(S)-5-置換-5-ヒドロキシ-3-オキソペンタン酸エステル誘導体の製法によって解決される。
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