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国際特許分類[C07C67/475]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸エステルの製造 (2,703) | 炭素―炭素結合の開裂および再分配によるもの,例.不均化反応または異種の分子間における「図」基の移動 (22)

国際特許分類[C07C67/475]に分類される特許

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本発明は、触媒又は触媒前駆体を、クリックケミストリーにより、シリカ系メソセル発泡体(MCF)にグラフトすることを含む、不均一化触媒の調製方法に関する。本発明はまた、1,2,3−トリアゾールを通して、シリカ系メソセル発泡体(MCF)にグラフトされた触媒化学種を含む不均一化触媒にも関する。 (もっと読む)


本発明は、液体媒体中にて、少なくとも1種のポリオキソメタレートの存在下、且つ好ましくはラジカル捕捉剤の存在下での、リグニン、リグニン誘導体、リグニン断片、及び/又はリグニン含有物質、あるいはその混合物の分解による、最小分子量78g/モルをもつ分子類の直接製造法を説明する。
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本発明は、カルベン炭素原子、および5員複素環内に含まれる、カルベン炭素原子に直接結合し、フェニル環によって置換されている少なくとも一つの窒素原子を有する5員複素環を含有し、フェニル環がオルト位の一方または両方に水素を有し、少なくとも一つのオルトまたはメタ位において置換されている、N−複素環カルベン配位子を有するルテニウムアルキリデン錯体に関する。本発明は、更に、オレフィンメタセシス反応および特に閉環メタセシスによる四置換環状オレフィンの製造にも関する。 (もっと読む)


【課題】経済的かつ簡単にエステル化を行う方法を提供する。
【解決手段】未変換の出発化合物及び形成される(メタ)アクリレートを蒸留により分離し、オキシエステル−含有底部生成物を形成させ、この底部生成物を分離し、酸の存在下150〜250℃に加熱し、底部生成物に含有されているオキシエステルから上述の条件下で形成された開裂生成物を直接蒸発させるように圧力を調節する。 (もっと読む)


本発明は、有機合成分野、及びアルキル3−オキソ−2−(2−オキソエチル)−1−シクロペンタンアセテートのアセタール誘導体の新しい製造方法に関する。また本発明は、アセタール誘導体を使用して香料成分の製造に有用な中間体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明によれば、遷移金属、リン含有リガンド、及び環式有機リガンドを含む遷移金属化合物の形態の化合物が提供される。本リン含有リガンドは、遷移金属に配位する配位リン原子を有する複素環式有機化合物であって、この配位リン原子は複素環式有機化合物の複素環構造における原子である。環式有機リガンドは、環式有機化合物の環式構造中に配位炭素原子を有する環式有機化合物であって、その配位炭素原子は二重結合によって遷移金属に配位する。本発明は又、このような化合物を調製する方法、並びにこのような化合物が触媒として使用されるメタセシス反応に関する。 (もっと読む)


【課題】 アクリル系樹脂および/またはスチレン系樹脂を含む樹脂材料から、比較的高純度のアクリル系モノマーおよび/またはスチレン系モノマーを高収率で回収する方法および装置を提供する。
【解決手段】 アクリル系樹脂および/またはスチレン系樹脂を含む樹脂材料と、アクリル系モノマーおよび/またはスチレン系モノマーとを混合する工程と;樹脂材料とアクリル系モノマーおよび/またはスチレン系モノマーとの混合物をろ過する工程と;ろ液を加熱して、アクリル系樹脂および/またはスチレン系樹脂を熱分解する工程とを有するモノマーの回収方法、これら工程を行う手段を有するモノマーの回収装置。 (もっと読む)


【課題】炭水化物とアルコールを原料とする触媒反応によりレブリン酸エステルを製造するに当たり、触媒として揮発性が無くかつ温和な条件で触媒活性を示すものを用いる方法を提供する。
【解決手段】炭水化物とアルコールとを触媒の存在下で反応させてレブリン酸エステルを製造する方法において、触媒としてヘテロポリ酸を用いる。ヘテロポリ酸としてはタングステンをポリ原子とするタングステンヘテロポリ酸が好ましく、このタングステンヘテロポリ酸としてはケイ素をヘテロ原子とするものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 分解生成物が滞留しにくく、高い回収率でこれを回収できるともに、分解生成物の二次反応も抑制でき、たとえアクリル系樹脂が微量構成成分を含む場合や多数の構成成分を含む場合であっても、正確な分析を可能とする解重合装置および方法の提供。
【解決手段】 解重合装置10として、無機ガラスからなり、互いに略平行に配置された第1の縦管11および第2の縦管12と、これらを連通する横管13とを備えた略H型形状の解重合管14を備えたものを使用する。その際、解重合管14内の25℃換算の圧力を絶対圧力表示で0.3kPa以下とし、温度を300〜500℃とすることが好ましい。また、前記アクリル系樹脂の試料量を0.1〜1gとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】経済的に実現性のある非水性イオン液中の不飽和脂肪のエテノリシスによるオレフィンおよびエステルの同時生成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の非水性イオン液の存在下に不飽和脂肪をエチレンとメタセシス反応させて、オレフィンフラクションおよびモノアルコールまたはポリオールのエステルの混合物の両方を生成する方法が記載される。オレインヒマワリ種油、オレインアブラナ油またはこれら油のモノアルコールエステルの混合物の特定の用途、一般に、不飽和C10鎖によって構成される鎖が半分超であるオレフィンフラクションおよびモノアルコールまたはグリセロールエステルの両方を生成する方法が記載される。 (もっと読む)


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