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国際特許分類[C07C69/017]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | エステル化されている水酸基が6員芳香環の炭素原子に結合しているヒドロキシ化合物のエステル (28)

国際特許分類[C07C69/017]に分類される特許

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【課題】化合物に必要な一般的物性、小さな粘度、適切な光学異方性、適切な誘電率異方性、および他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物、この化合物を含有し、ネマチック相の広い温度範囲、小さな粘度、適切な光学異方性、および低いしきい値電圧を有する液晶組成物、この組成物を含有し、短い応答時間、小さな消費電力、大きなコントラスト、および高い電圧保持率を有する液晶表示素子を提供する。
【解決手段】下記の式(1a)で表される化合物。


式(1a)において環Aおよび環Aは芳香環又は複素環であり;Z、ZおよびZは独立して単結合、−(CH−、−COO−等であり;X〜Xは独立して水素またはフッ素であり;Yは−OCHF、−OCHF、−OCF、F、Cl等であり;LおよびLは独立して水素またはフッ素であり;lおよびmは独立して0または1である。 (もっと読む)


【課題】 高屈折率を有するフェノール誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 式(4)で表されるフェノール誘導体。
【化22】


(式(4)中、nは0〜3の整数を表し、mは1〜1000の整数を表し、lは1〜1000の整数を表し、Rは水素、−OH又は炭素数1〜10の1価のアルキル基を示し、Rは炭素数1〜20の2価の有機基を示し、Rは炭素数1〜20の1価の有機基を示し、R及びRはそれぞれ水素又は炭素数1〜20の1価の有機基を示し、またRとRは結合してもよく、Xは酸素又は硫黄を示し、R及びRはそれぞれ水素又は炭素数1〜20の1価の有機基を示し、またRとRは結合してもよい。) (もっと読む)


本発明は、o−アセチルサリチル酸の塩基性アミノ酸との塩およびグリシンの安定な活性化合物複合体、それらの製造方法および医薬としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 クロロゲン酸類を高濃度で含有し、カフェインを低減させたクロロゲン酸類組成物を高収率で得る方法の提供。
【解決手段】 生コーヒー豆又は焙煎コーヒー豆から抽出した水溶性組成物を、吸着剤が充填されたカラムに吸着させ、次いで0.5〜20vol%のエタノール水溶液を通液して溶出させることを特徴とするクロロゲン酸類組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学異方性材料に要求される特性を満たし、青色レーザー光に対する耐久性が高い新規重合性液晶化合物、該液晶化合物を含む重合性液晶組成物、該液晶組成物を用いた光学異方性材料および光学素子の提供。
【解決手段】下式(1)で表される重合性液晶化合物、該液晶化合物を含む重合性液晶組成物、該液晶組成物を用いた光学異方性材料および光学素子。 CH=CR−COO−(L)−Ph−[(CH−Ph−[(CH−Cy−R・・・(1) ただし、式中の記号は以下の意味を示す。 R:水素原子またはメチル基。 R:炭素数1〜8のアルキル基。 L:置換されていてもよい1,4−フェニレン基、置換されていてもよいトランス−1,4−シクロヘキシレン基、または−(CHO−(ただし、kは2〜12の整数)Cy:トランス1,4−シクロヘキシレン基。 n、p、q:0または1。 (もっと読む)


本発明は、触媒としてインジウム塩の存在下、ケトイソホロンをアシル化剤と反応させることを含む、2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートの製造方法に関する。好ましいのは、三塩化インジウムまたはトリス(トリフルオロメタンスルホン酸)インジウムなどのインジウム(III)塩である。本発明の更なる態様は、出発材料として2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートを用いる2,3,5−トリメチルヒドロキノンの製造方法、特に、2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートのエステル交換反応による2,3,5−トリメチルヒドロキノンの製造方法と、本発明に従うケトイソホロンの2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートへの反応を含む、α−トコフェロール(a−tocopherol)およびそのアルカノエート、特に(all−rac)−α−トコフェロールおよびそのアセテートの製造方法とである。更に本発明は、本発明に従うケトイソホロンの2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートへの反応を含む、α−トコフェロールおよびそのアルカノエートの製剤、特に(all−rac)−α−トコフェロールおよびそのアセテートの製剤の製造方法にも関係する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2の供与体部分を持つ配位子を含む配位錯体系であって、該少なくとも2の供与体部分が遷移金属およびランタニドから選ばれた少なくとも1の金属と錯体化されている配位錯体系において、該配位子が少なくとも2のビルディングブロックを含み、該ビルディングブロックのそれぞれが少なくとも1の官能基および少なくとも1の供与体部分を持ち、1のビルディングブロックがその官能基を通してもう1つのビルディングブロックのまたはテンプレートの相補的な官能基に非共有結合的に結合され、該テンプレートはもう1つのビルディングブロックの相補的な官能基に非共有結合的に結合された少なくとも1の他の官能基を含み、かつテンプレートが2より多い官能基を含有するときはすべてのビルディングブロック−テンプレート−ビルディングブロック構造が同じであることを特徴とする配位錯体系に関する。 (もっと読む)


【課題】蒸留工程中に高粘稠なポリマー状物質の形成が防止され、留出されたスチレン誘導体の回収率が高い新しいスチレンまたはスチレン誘導体の蒸留方法を提供する。
【解決手段】アントラロビンを重合禁止剤として、一般式I

で表わされ、p−tert−ブチルスチレン,p−アセトキシスチレン,3,4−ジメトキシスチレンまたはα−メチル−m−クロロスレン等を代表とするスチレン誘導体に添加し、重合禁止剤の存在下に該スチレン誘導体を蒸留する、スチレン誘導体の蒸留方法。 (もっと読む)


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