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国際特許分類[C07C69/757]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | エステル化されているカルボキシル基が6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているカルボン酸のエステル (379) | 酸部分にOH,O―金属,―CHO,ケト,エーテル,アシルオキシ,「図」基,「図」基または「図」基のいずれかの基をもつもの (121)

国際特許分類[C07C69/757]に分類される特許

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【課題】ホログラフィック記録用のモノマーとして好適な多官能のビニルシクロプロパン化合物、及びホログラフィック記録用組成物、並びに光記録媒体、及び光記録方法の提供。
【解決手段】下式(1)で表されるビニルシクロプロパン化合物および該ビニルシクロプロパン化合物を少なくとも含有するホログラフィック記録用組成物。


式中、Rはアルキル基、アリール基、及びヘテロ環基のいずれかを表し、Rは2価以上の有機連結基を表し、nは2〜6の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】
レジスト材料の機能向上のための原料として求められている重合性官能基と複数の水酸基を有する多環式の新規な化合物の及びその製造方法を開発することである。
【解決手段】
一般式(1)又は(2)で表されるグリセリンエステル誘導体により解決される。



(式(1)中上式において、Aは脂環式構造を有する2価の基をR1は、水素原子又はメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 触媒的不斉マイケル付加反応により光学活性4級炭素含有化合物を製造する。
【解決手段】 β−ケトエステル化合物と活性化された二重結合を有する化合物を反応基質として、ルイス酸と光学活性なビピリジン化合物とから成る不斉触媒を用いることにより、マイケル反応が高収率かつ高立体選択的に進行し、下式の光学活性な四級炭素化合物が製造される。
【化4】


(式中、R及びRは共同して5員環を形成する等、Rは炭素数1〜6のアルキル基等、R及びRは水素原子等、Rはアルキル基等を表す。)
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【課題】 水を溶媒とし、界面活性剤と安価なルイス酸触媒を用いることにより、4級炭素に結合したヒドロキシメチル基を有する化合物を高収率で製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 活性メチン化合物とホルマリンのヒドロキシメチル化反応を効率的に触媒するルイス酸金属塩を広くスクリーニングした結果、特に硝酸第二鉄が有効であることを見出した。本発明は、水を溶媒として、硝酸第二鉄と界面活性剤との共存下で、活性メチン化合物とホルムアルデヒドとを反応させることから成るヒドロキシメチル化化合物の製法である。
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【課題】 水相と有機相に分離した親水性物質と親油性物質との反応を高収率で行い、有機化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 水、水と混和しない有機溶媒、及びフルオラス溶媒からなる3相溶媒中に、親水性基とパーフルオロアルキル基とを有するフルオラス化合物と、相間移動触媒とを含有する系において、水相と有機相に分離した反応基質及び/又は反応剤を反応させる。
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本発明は、式(I)


[式中、J、X、Y、m及びCKEは、所与の意味を有する。]の新規シクロアルキルフェニル置換環状ケトエノール類、それらを調製するための方法及び中間体、並びに、有害生物防除剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、シクロアルキルフェニル置換環状ケトエノール類及び栽培植物の耐性を向上させる化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と浸透性向上剤を添加することにより、式(I)で表される化合物を含んでいる植物保護剤の効力を増強することにも関する。
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【課題】カリウムチャネル開口活性、特にBKチャネル開口活性を有する新規な化合物の提供。
【解決手段】式(I):


[式中、R、RおよびRは、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、カルボキシ、C1−10アルキル等、Rは、−COOR13、−CONR1415およびテトラゾール−5−イルから選択され;RおよびRは、水素原子、ヒドロキシおよびアルキル等から選択され;Xは、水素原子、C1−10アルキル、C2−10アルケニル、C2−10アルキニルから選択される。]で表される化合物であり、医薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】精製2,2−ジメチル−3−ホルミルシクロプロパンカルボン酸エステルの工業的な製造方法の提供。
【解決手段】粗製の2,2−ジメチル−3−ホルミルシクロプロパンカルボン酸エステルとアルカリ金属亜硫酸水素塩とを反応させることにより、式(2)


で示される置換ヒドロキシメタンスルホン酸塩を得る。式(2)で示される置換ヒドロキシメタンスルホン酸塩と、酸、塩基および水溶性アルデヒドからなる群から選ばれる少なくとも一つの化合物とを反応させることにより、精製2,2−ジメチル−3−ホルミルシクロプロパンカルボン酸エステルを得る。 (もっと読む)


本発明は、キノロン系抗生剤の合成に有用な中間体である式(1)のβ−ケトエステル化合物の製造方法に関する。詳しくは、有機ニトリル化合物とモノ−アルキルマロネートの塩を、金属塩存在下で反応させることを特徴とする。前記反応は、吸熱反応であるので反応制御が容易であり、催涙性試薬が無く、再現性が良い。その後、酸水溶液の存在下で同一反応系(in situ)で加水分解させて、式(1)のβ−ケトエステル化合物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規アルコキシアルキルスピロ環状テトラミン酸及びテトロン酸(A、B、D、Q、Q、Q、Q、G、W、X、Y及びZは、上記意味を有する。)、その製造のための幾つかの方法及び中間生成物、殺有害生物剤及び/又は除草剤及び/又は殺微生物剤としてのその使用、並びにアルコキシアルキルスピロ環状テトラミン酸とテトロン酸及び培養変種耐性を向上させる少なくとも1つの化合物を含有する選択的除草剤に関する。

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