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国際特許分類[C07C7/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭化水素の精製,分離または安定化;添加剤の使用 (688) | 吸着によるもの,例.固体吸着剤を用いる炭化水素の精製または分離 (126)

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国際特許分類[C07C7/12]に分類される特許

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【課題】193nmにおける透過性に優れる液浸露光用液体として好適なデカリンの吸光度をより低下させることができる。
【解決手段】波長193nmにおける吸光度が液体の光路長1cmあたり0.040以下であるtrans−デカヒドロナフタレンの製造方法であって、波長193nmにおける吸光度が液体の光路長1cmあたり0.20以下のtrans−デカヒドロナフタレンを調製する第1工程と、この第1工程で調製されたtrans−デカヒドロナフタレンをAl23を含む酸化物に接触させる第2工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高純度かつ低臭気性のスクアランを容易に製造し得る有用な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
スクアレンの水素化反応において、前段の低温度での水素化工程及び後段の高温度での水素化工程の2段階の工程で水素化反応を行うことにより、スクアラン中の副生物の生成を抑制することができる。すなわち、前段の低温度での水素化で低沸点成分、中沸点成分及び高沸点成分の発生が抑制されたスクアランが生成し、後段の高温度での水素化で原料スクアレンが低減される。水素化後、活性炭、活性アルミナ等の公知の吸着剤で脱臭処理することにより原料スクアレンおよび低沸点成分が除去され製品が低臭気化する。 (もっと読む)


【課題】苦味価成分抽出溶媒として使用済みのイソオクタンを再生利用可能とする。
【解決手段】苦味価成分抽出溶媒として使用済みの、苦味成分を含むイソオクタンに、水を添加し、撹拌する工程、さらに吸着剤を添加する工程、上澄み液を抽出する工程、上澄み液を濾紙を用いて濾過する工程、及び、さらにグラスウール及び活性炭で濾過する工程を施し、苦味成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】混合ガス中に含まれるメタンを濃縮し、高濃度のメタンガスを製造するメタン濃縮装置及びメタン濃縮方法を提供する。
【解決手段】配管ラインシステムは、メタンを含む混合ガスを導入する混合ガス導入部1と、キャリヤーガスを供給するキャリヤーガス供給部2と、混合ガスから水を除去する脱水部3と、混合ガスから二酸化炭素を除去する二酸化炭素除去部4と、水及び二酸化炭素が除去された混合ガスからメタンを捕捉し保持するとともに保持したメタンを放出することが可能なメタン捕捉部5と、を備えている。そして、キャリヤーガス供給部2,混合ガス導入部1,脱水部3,二酸化炭素除去部4,及びメタン捕捉部5が直列に連結されていて、混合ガス導入部1から導入された混合ガスが、キャリヤーガスにより脱水部3,二酸化炭素除去部4,メタン捕捉部5の順で搬送されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】p−キシレンを含むC8芳香族炭化水素混合物から、p−キシレンを経済的に分離する。
【解決手段】p−キシレンを含むC8芳香族炭化水素混合物から、p−キシレンを吸着分離するに際し、フォージャサイト型吸着剤と4−エチル−m−キシレン脱着剤により、経済的にp−キシレンを分離できる。すなわち、フォージャサイト型ゼオライト吸着剤を用いて、パラ−キシレンを含有する混合物からパラ−キシレンを吸着分離する際に、脱着剤として、4−エチル−m−キシレンを用いることを特徴とするパラ−キシレン異性体の分離方法を提供する。 (もっと読む)


銅と亜鉛と酸化ジルコニウムとを含み、その銅含有成分の、金属銅と酸化銅(CuOとして計算)の合計に対する金属銅の質量比として表される還元性度が、少なくとも45%であり75%以下であることを特徴とする吸着組成物を用いて、流体中から一酸化炭素を除去する。 (もっと読む)


銅、亜鉛及びジルコニウムの酸化物を含み、そして銅含有成分が、金属銅及びCuOとして計算される酸化銅の合計に対する金属銅の質量比として表される還元度合いが、少なくとも90%で且つ97%以下であることを特徴とする吸着組成物に対する吸着によって、流れから一酸化炭素を除去する。 (もっと読む)


ITQ−26(インスティチュート・デ・テクノロジア・キミカ番号26)は、四面体原子を橋架けすることができる原子によって連結された四面体原子の骨格を有する新規結晶性微孔質物質であって、四面体原子骨格がその骨格中で四面体的に配位した原子間の相互連結によって画定される物質である。ITQ−26は、有機構造指向剤入りのシリケート組成物で製造することができる。それは、それを新規物質と特定する、独自のX線回折パターンを有する。ITQ−26は空気中での焼成に安定であり、炭化水素を吸収し、そして炭化水素転化に対して触媒活性がある。 (もっと読む)


【課題】 ガスハイドレート製造の前処理において、メタンを主成分とする原料ガスを、処理効率を高めながら、処理コストを低減する脱水処理方法を提供する。
【解決手段】 メタンを主成分とするガスハイドレート用の原料ガスから酸性ガスを除去する工程、少なくとも2つの吸着塔の吸着工程及び再生工程を繰返しながら水分を除去する脱水工程、炭素数2以上の炭化水素成分の少なくとも一部を分離する重質成分分離工程を含む、ガスハイドレート製造の前処理方法において、前記再生工程が、前記重質成分分離工程を終えた原料ガスの一部を再生用ガスとして抜き出す工程、前記再生用ガスを昇温して再生すべき吸着塔を通過させて吸着水分を脱着して再生用ガスに同伴させる工程、前記水分を同伴した再生用ガスを、前記抜き出し位置の下流側に戻す工程、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な選択性および吸着容量、改善された物質移動でメタキシレンを分離することができる、芳香族炭化水素供給材料からのメタキシレンの分離方法を提供する。
【解決手段】本発明は、8個の炭素原子を含む異性体を含む炭化水素供給材料からメタキシレンを分離する方法であって、該供給材料をホージャサイト型ゼオライト吸着剤と接触させる工程であって、吸着剤中の水の百分率は0〜8重量%であり、吸着温度は25〜250℃である、工程と、テトラリンおよびそのアルキル化誘導体から選択された溶媒を利用する脱着工程と、脱着剤からメタキシレンを分離する工程とを包含する方法に関する。 (もっと読む)


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