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国際特許分類[C07D207/267]の内容

国際特許分類[C07D207/267]に分類される特許

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【課題】長期間保存しても、重合反応性、pH、含有ポリマー濃度、色価などの品質に変化の少ない、きわめて良好な貯蔵安定性を有するN−アルケニルカルボン酸3級アミドを提供する。
【解決手段】N−アルケニルカルボン酸3級アミドを保存する際に、N−アルケニルカルボン酸3級アミドを保存する容器の気相部に接する内壁面の温度(T1)とN−アルケニルカルボン酸3級アミドの液温(T2)との関係が、(T1)−(T2)=−10(℃)以上の条件にて保存することを特徴とすることによって、長期間保存しても、重合反応性、pH、含有ポリマー濃度、色価などの品質に変化の少ない、きわめて良好な貯蔵安定性を有するN−アルケニルカルボン酸3級アミドを提供する。 (もっと読む)


【課題】物性の変動の少ない、安定して長期に亘り保存可能なN−アルケニルカルボン酸3級アミド組成物を提供する。
【解決手段】特定のアミン類を添加し、pH範囲を制御することにより、pHおよび色価の変動を抑制でき、長期に亘り保存安定性を実現するN−アルケニルカルボン酸3級アミド組成物。 (もっと読む)


【課題】 長期に亘り貯蔵しても、重合反応性、pH、含有ポリマー濃度、色価などの品質に変化の少ない、N−アルケニルカルボン酸3級アミドの貯蔵方法を提供する
【解決手段】 貯蔵容器の気相部に接する内壁面をN−アルケニルカルボン酸3級アミドで濡らすことによって、良好な貯蔵安定性を有するN−アルケニルカルボン酸3級アミドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、場合により担持されても良い金属触媒を使用したレブリン酸の還元的アミノ化により、5−メチル−1−R−2−ピロリドン(式中、Rはヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルである)または5−メチル−2−ピロリドンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


少なくとも2以上の結晶化工程有し、第1の結晶化工程からの母液を第2の結晶化工程に供給することによって高純度のNVPを製造できる。
さらに、晶析装置の入口における原料NVP液中の水分濃度を0.7質量%以上、10質量%以下に制御することによって、晶析装置の伝熱面に結晶が付着して装置が詰まることなく、連続して安定的に高純度のNVPを得ることができる。
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本発明は、場合により担持されていてもよい金属触媒を使用したアリールまたはアルキルニトロ化合物によるラクトンの還元的アミノ化によって、N−アリール−2−ラクタム、N−アルキル−2−ラクタム、およびN−シクロアルキル−2−ラクタムを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は場合により担持される金属触媒を使用した、アリールアミン、アンモニアまたは水酸化アンモニアによるレブリン酸またはその誘導体の還元的アミノ化によって、5−メチル−N−アリール−2−ピロリドンおよび5−メチル−N−シクロアルキル−2−ピロリドンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、場合により担持されていてもよい金属触媒を使用したアリールアミンによるラクトンの還元的アミノ化によって、N−アリール−2−ラクタムおよびN−シクロアルキル−2−ラクタムを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、場合により担持されていてもよい金属触媒を使用したアリールまたはアルキルシアノ化合物によるラクトンの還元的アミノ化によって、N−(メチルアリール)−2−ラクタム、N−アルキル−2−ラクタム、およびN−(メチルシクロアルキル)−2−ラクタムの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、場合により担持される金属触媒を使用したアリールまたはアルキルアミンによるレブリン酸エステルの還元的アミノ化によって、5−メチル−N−アリール−2−ピロリドン、5−メチル−N−アルキル−2−ピロリドン、および5−メチル−N−シクロアルキル−2−ピロリドンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


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