国際特許分類[C07D207/267]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合していない5員環からなる複素環式化合物 (2,554) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,439) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に1個の二重結合を有するもの (497) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (443) | 酸素原子または硫黄原子 (416) | 2−ピロリドン (399) | 環の他の炭素原子に,水素原子または水素原子と炭素原子のみを含有する基のみが直接結合したもの (240) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子,または水素原子および炭素原子のみからなる基のみを有するもの (74)
国際特許分類[C07D207/267]に分類される特許
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11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害剤
式(I)の化合物又は医薬的に許容可能な、塩、プロドラッグ、プロドラッグの塩又はそれらの組み合わせ。11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素を阻害する方法。インスリン非依存性2型糖尿病、インスリン抵抗性、肥満、脂質障害、メタボリックシンドローム及び過剰な糖質コルチコイド作用が介在するその他の疾病及び状態を治療する方法。
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N−メチル−2−ピロリドンの回収方法およびポリアリーレンスルフィドの製造方法
【課題】ポリアリーレンスルフィド製造におけるスラリーからN−メチル−2−ピロリドンを工業的に回収する上で、一般的な設備で効率良く回収し、抽出設備、また後工程の蒸留設備の小型化とコスト低減を可能化する方法を提供する。
【解決手段】N−メチル−2−ピロリドン50重量%〜60重量%、水30重量%〜40重量%、およびハロゲン化アルカリを含有するN−メチル−2−ピロリドン水溶液を、温度70℃以上100℃以下で、炭素数6以上の非ハロゲン系脂肪族有機化合物と接触させ、N−メチル−2−ピロリドンを抽出するN−メチル−2−ピロリドンの回収方法。
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改善された色品質を有するN−アルキルラクタムの製造方法
N−アルキルラクタムに0.01〜10質量%のC1〜10のアルコール、または0.01〜10質量%のC1〜10のアルコールを遊離する化合物を添加する、改善された色品質を有するN−アルキルラクタムの製造方法である。少なくとも99.0質量%のN−アルキルラクタムと、100〜5000質量ppmの範囲のC1〜10のアルコール、または100〜5000質量ppmの範囲のC1〜10のアルコールを遊離する、アセタール、アミナールまたはオルトエステルを含む混合物である。 (もっと読む)
N−ビニル−2−ピロリドンの保存方法
【課題】NVPの保存期間中に含有ポリマー濃度の増加が少ない極めて良好な保存安定性を有するNVPの保存方法を提供する。
【解決手段】NVP保存時等に、取扱い容器を限定することなく容器内の気相部あるいは液相部に断続的に不活性ガスを供給することで、保存期間中に含有ポリマー濃度の増加が少ない極めて良好な保存安定性を有するNVPの保存方法を提供する。
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双極性非プロトン性化合物を含む水性混合物の処理方法
本発明は、双極性非プロトン性化合物を含む水性混合物の処理方法に関し、a)水性混合物を多孔質吸着剤と接触させる吸着工程であって、そこで双極性非プロトン性化合物が水よりも容易に多孔質吸着剤に吸着されるように多孔質吸着剤が選択される工程と、b)この多孔質吸着剤を脱離剤と接触させる脱離工程であって、それによって脱離剤および双極性非プロトン性化合物を含む回収液が形成される工程とを含む方法。 (もっと読む)
水溶性有機溶剤の回収法
【課題】本発明は、少ない工程数によりかつ短時間のうちに、水溶性有機溶剤と油状成分との混合物から、水溶性有機溶剤を分離精製する方法を提供する。
【解決手段】水溶性有機溶剤と油状成分との混合物から油状成分を分離して、水溶性有機溶剤を得る方法において、該混合物中の油状成分の沸点(℃)が、水溶性有機溶剤の沸点(℃)の±25%の範囲内にあり、かつ該混合物に、油状成分の15〜300質量倍の水を加え、次いで、得られた混合物を、大気圧以下の圧力下に環境温度〜250℃の温度で蒸留して、油状成分と水溶性有機溶剤とを分離することを含む方法。
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動物害虫を防除するためのシアノベンゼン化合物
本発明は、動物害虫、その生息場所、動物害虫が生育しているか生育する可能性のある繁殖地、食糧、植物、種子、土壌、区域、材料若しくは環境、又は該動物の攻撃若しくは侵入から保護すべき材料、植物、種子、土壌、表面若しくは空間を、殺虫に有効な量の、少なくとも1つの式Iのシアノベンゼン化合物及び/又は少なくとも1つのその農業上許容される塩と接触させることを含む、動物害虫の防除方法に関する。
本発明はさらに、特定の化合物I及びそれらを含む農業用組成物に関する。
【化1】
〔式中、
mは、0、1又は2であり;
Aは、式N=CR5R6、N=SR7R8、NR10−C(=X)−R9(XはO、S又はNR11である)のラジカルであるか、あるいは
Aは、エチレン性不飽和又は芳香族であるN−結合の5、6又は7員ヘテロ環であって、これはさらに環員として、O、S、SO、SO2、N及びNR12から選択される1、2又は3個のさらなるヘテロ原子又はヘテロ原子基、並びに/あるいは1、2又は3個のカルボニル基を有していてもよく、そして1、2、3又は4個のラジカルR13を有していてもよく、
ラジカルR1〜R13は、特許請求の範囲又は明細書に定義のとおりである。〕
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N−メチル−2−ピロリドンの精製方法。
【課題】過酸化物の生成を抑制すると共に、無機塩による閉塞を起こすことなく、無機塩を含有するN−メチル−2−ピロリドン溶液を蒸留して高回収率でN−メチル−2−ピロリドンを蒸留精製する方法を提供する。
【解決手段】本発明の無機塩を含有するN−メチル−2−ピロリドンの精製方法は、無機塩を含有するN−メチル−2−ピロリドン溶液を、掻き取り式薄膜蒸発器を用いて蒸留してN−メチル−2−ピロリドンを分離することを特徴とし、その際に、蒸発器の器底温度を50〜150℃で行うことが好ましく、さらに、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物を添加して行うことが好ましい。
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4−置換ピロリジン−2−オン及びそれらの使用
本発明は、式(III)の光学的に富む又は実質的に光学的に純粋な4−置換−ピロリジン−2−オン及び2−オキソ−ピロリジン−1−イル誘導体の合成のためのそれらの使用に関する。
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古典的分割によるアルキルピペラジニルフェニル化合物の調製
【課題】選択的5HT1Dアンタゴニストを含むラセミ状アルキルピペラジニルフェニル化合物を光学分割するための新規な方法の提供。
【解決手段】本発明は、下記の式Iを有する、5−HT1アゴニストまたは5−HT1アンタゴニストが適応されるうつ病、不安、片頭痛、強迫性障害(OCD)および他の障害を処置または防止することにおいて有用である選択的5HT1Dアンタゴニストを含むラセミ状アルキルピペラジニルフェニル化合物を光学分割するための新規な方法に関連する。
(式中、X、R1およびR2は、本明細書中に提供される定義を有する)。
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