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国際特許分類[C07D207/452]の内容

国際特許分類[C07D207/452]に分類される特許

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本発明は、式(I)


(式中、R、R、R及びRは、それぞれ独立して水素、ハロ、ヒドロキシ、(C−C)アルキル(この(C−C)アルキルは、場合によってヒドロキシ又は(C−C)アルコキシによって置換される。)、(C−C)ハロアルキル、(C−C)アルコキシ及び(C−C)ハロアルコキシを表す。)の化合物の、変性性組織障害を特徴とする、MPTPの開口から起こる疾患、特に糖尿病、糖尿病性合併症、神経疾患、脳卒中、心筋梗塞、先天性ジストロフィ及び肝炎、より詳細には糖尿病性網膜症等の糖尿病性血管疾患、多発性硬化症等の神経変性障害を予防及び/又は治療するための薬剤の調製における使用を開示する。更なる目的は、薬剤として使用するための式(I)の選択された個々の化合物の群であり及び新規な化合物としての式(I)の選択された個々の化合物の別の群である。
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【課題】有機溶媒への溶解性が改良された酸性置換基と不飽和マレイミド基を有する硬化剤の製造法及び、該製造法で得られた硬化剤を用いる、銅箔接着性、耐熱性、耐湿性、難燃性、銅付き耐熱性及び誘電特性の全てにおいてバランスがとれており、電子機器用プリント配線板に有用な熱硬化性樹脂組成物、プリプレグ並びに積層板を提供する。
【解決手段】(a)1分子中に少なくとも2個のN−置換マレイミド基を有するマレイミド化合物と(b)下記の一般式(I)に示す酸性置換基を有するアミン化合物を、有機溶媒中で反応させる酸性置換基と不飽和マレイミド基を有する硬化剤の製造法並びに、(A)該方法により製造された硬化剤及び(B)該硬化剤と共に硬化する化合物を含有し、その硬化物のガラス転移温度が200℃以上である熱硬化性樹脂組成物、これを用いたプリプレグ及び積層板である。
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【課題】捕獲化合物およびその収集物、ならびに生体分子の分析にその化合物を用いる方法を提供すること。
【解決手段】捕獲化合物およびその収集物、および生体分子の分析にその化合物を用いる方法を提供し、該収集物、化合物および方法を、プロテオームのような複合体タンパク質混合物の分析に供する。その化合物は、複合体タンパク質混合物の分離および単離に供される多機能試薬である。その方法を行うための自動化システムも提供する。該捕獲化合物および収集物により、生体分子の複合混合物の選別が可能となり、さらに、それらにより疾病状態などの特定の表現型を予測するかまたはその指標であるタンパク質構造を同定することができ、それによってランダムSNP分析、発現プロファイリングおよびタンパク質分析法の必要性がなくなる。 (もっと読む)


【課題】液体マレイミド化合物及び該マレイミド化合物を含む硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明によれば、好適な取り扱いに適した粘度を有する系を与えるのに溶媒を必要としない新規な熱硬化性樹脂組成物が提供される。本発明の組成物は急速に硬化すると言う利点を有する。得られる熱硬化樹脂は、昇温に対して安定であり、可撓性に極めて優れ、吸湿性が小さく、従って各種の用途に、例えばそれら樹脂は支持体とこれに取り付けられるデバイスの両者に対して良好な接着性を示すので、接着剤用途に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン結合エフェクター分子を生成する方法、本発明の方法の中間生成物および最終生成物、ならびに前記方法により生成したケラチン結合エフェクター分子の皮膚化粧料における使用に関する。本発明はさらに、皮膚化粧料活性成分を皮膚および/または毛髪に使用する方法ならびに活性物質が皮膚および毛髪上に滞留する時間を増加させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】同一分子内に異なる反応性基を備えるヘテロ二価性のカップリング剤であって、両反応性基の間を容易に分解することが可能な新規な光分解性カップリング剤を提供する。
【解決手段】加水分解性シリル基、アミン反応性基、及びチオール反応性基からなる群から選択される2つの異なる反応性基を備え、この両反応性基の間に光分解性基を含む光分解性カップリング剤を形成する。具体的には、一方の末端に加水分解性シリル基を有し、他方の末端にアミン反応性基又はチオール反応性基を有し、これら両末端基の間に光分解性基を含む光分解性カップリング剤、又は、一方の末端にアミン反応性基を有し、他方の末端にチオール反応性基を有し、これら両末端基の間に光分解性基を含む光分解性カップリング剤を形成する。
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【課題】活性エネルギー線で速やかに重合され、形成した硬化物の架橋度が高く、水性の液体組成物やインクに利用した場合でも実質的に加水分解を起こさない活性エネルギー線重合性物質の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される活性エネルギー線重合性物質。
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下記式(I)によって表される発色団を有するモノマー:


式中、ARは置換又は非置換芳香族基を表し、ARは置換もしくは非置換芳香族基又は置換もしくは非置換アルキル基を表し、Rは置換又は非置換アルキル基を表し、R,AR及びARの一つは重合可能な官能基を有する置換基を持つ。このモノマーは顔料分散体、特にインクジェットインクのためのポリマー分散剤を調製するために有利に使用されうる。
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非常に細胞毒性であり、合成的に入手可能であり、抗体および他のリガンドに結合することができるオーリスタチン型ペプチドについて開示する。

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【課題】 3価性またはそれ以上の新規なクロスリンカー化合物の提供。
【解決手段】 少なくとも2つのマレイミド基ならびに活性エステル基、ヒドラジン基およびアミノ基からなる群から選択される官能基を有するクロスリンカー化合物。 (もっと読む)


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