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国際特許分類[C07D215/06]の内容

国際特許分類[C07D215/06]に分類される特許

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【課題】2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリンのオリゴマーを主に含有する組成物であり、一級アミン含量が1質量%以下である組成物の製造方法として、より簡便な方法を提供する。
【解決手段】アニリンとアセトンとの重縮合物であり、アミノ基(−NH)1個をアニリン1分子に換算して求められる一級アミン含量が2質量%以上である重縮合物と、スルホニルクロリドとを混合する工程を含む、2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリンのオリゴマー含有組成物の製造方法。天然ゴム及びジエン系ゴムからなる群より選ばれる原料ゴム100重量部に対し、不溶性イオウ2〜10重量部と、当該オリゴマー含有組成物0.5〜5重量部とを配合してなるゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】アニリンとアセトンとの縮合物及びアニリンとアセトンとの重縮合物の合計100質量部に対して一級アミン含量が1質量部以下であるアニリンとアセトンとの重縮合物含有組成物の製造方法として、より簡便な方法が望まれている。
【解決手段】アニリンとアセトンとの縮合物及び/又はアニリンとアセトンとの重縮合物、並びに、これらの合計100質量部に対して一級アミンを2質量部以上含む混合物と、イソシアナート基含有化合物とを接触させる工程を含む、アニリンとアセトンとの縮合物及びアニリンとアセトンとの重縮合物の合計100質量部に対して一級アミン含量が1質量部以下であるアニリンとアセトンとの重縮合物含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高発光効率と低駆動電圧を両立した有機薄膜発光素子を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される特定のピレン化合物を含むことを特徴とする発光素子材料。
【化1】
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【課題】本発明は、新規イリジウム錯体を提供することを目的とし、エナンチオ選択性、触媒活性等の点で優れた性能を有する新規な触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)のイリジウム錯体。
IrHZ2(PP)(Q)m (1)
(式中、Zはハロゲン原子を示し、PPはビスホスフィンを示し、Qはアミンを示す。mは1又は2を示す。) (もっと読む)


【課題】2級又は3級の高級アミンを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1級又は2級のアミンと、アルコールとの反応を、塩化水素、臭化水素及びヨウ化水素から選ばれた少なくとも1種のハロゲン化水素、又は、ハロゲン化水素を生成させる化合物(1,3,5−トリアゾ−2,4,6−トリホスホリン−2,2,4,4,6,6−クロライド等)の存在下に行い、高級アミンを製造する方法である。原料のアミンが1級アミンである場合、2級及び3級の高級アミンを製造することができる。また、原料のアミンが2級アミンである場合、3級の高級アミンを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】基質として1級又は2級の原料モノアミンを用い、この原料モノアミンと、モノアルコールとを反応させて、2級又は3級のモノアミンを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1級又は2級の原料モノアミンと、モノアルコールとの反応を、3価の鉄化合物(臭化鉄(III)等)、及び、窒素原子を含むカルボン酸(ピログルタミン酸等)又はそのエステルの存在下に行い、それぞれ、2級又は3級のモノアミンを製造する方法である。反応に際して、更に、1,2,3,4,5−ペンタメチルシクロペンタジエン等の脱会合剤を存在させることができる。 (もっと読む)


【課題】強酸性陽イオン交換樹脂と芳香族スルホン酸系物質を複合して形成される複合固体酸触媒を提供する。
【解決手段】該触媒は強酸触媒反応に適用する。また、本発明は、該複合固体酸触媒を利用してゴム防老剤RDを工業的に合成する方法に係り、該触媒を利用してゴム防老剤を合成すると、工程が簡単で、製品の化学的収率が高く、廃棄物が出ないメリットがある。 (もっと読む)


【課題】カルパイン阻害剤は既に文献に記載されているが、記載されているものは専ら不可逆的な阻害剤またはペプチド阻害剤のいずれかであって、一般に、不可逆的な阻害剤はアルキル化剤であり、これらが生物中で非選択的に反応するか、または不安定であるという欠点がある。
【解決手段】一般式(I)で示され、式中、変数および置換基が発明の詳細な説明中に記載される意味を有する新規のアミドおよびその互変異性形および異性体形、可能なエナンチオマー形およびジアステレオマー形ならびに可能な生理学的に認容性の塩によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、嫌気硬化性組成物、例えば、接着剤およびシーラントのための有用な硬化促進剤に関し、その硬化促進剤は、構造A:


の範囲内にあり、構造中、Xは、H、C1〜20のアルキル、C2〜20のアルケニル、またはC7〜20のアルカリルであり、後者の3つのいずれも1つ以上のヘテロ原子によって割り込まれていてよく、または−OH、−NHもしくは−SHから選択される1つ以上の基によって官能基化されていてよく、またはXおよびYは、一緒になって5〜7個の環原子を有する炭素環状環を形成してもよく;Zは、O、S、またはNX’であり、ここでX’は、H、C1〜20のアルキル、C2〜20のアルケニル、またはC7〜20のアルカリルであり、後者の3つのいずれも1つ以上のヘテロ原子によって割り込まれていてよく、または−OH、−NHもしくは−SHから選択される1つ以上の基によって官能基化されていてよく;Rは、任意であるが、存在する場合、芳香族環上で3回まで存在してよく、および存在する場合、C1〜20のアルキル、C2〜20のアルケニル、またはC7〜20のアルカリルであり、後者の3つのいずれも1つ以上のヘテロ原子によって割り込まれていてよく、または−OH、−NHもしくは−SHから選択される1つ以上の基によって官能基化されていてよく;nは、0または1であり;zは、1〜3であるが、ただし、XがHである場合、zは2ではなく、好ましくは1である。 (もっと読む)


新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。良好な発光効率および優れた寿命特性を伴った開示された有機電界発光化合物が使用されて、非常に良好な駆動寿命を有するOLED素子を製造することができる。
【代表図】なし (もっと読む)


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