国際特許分類[C07D217/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | イソキノリン環系または水素添加したイソキノリン環系を含有する複素環式化合物 (832) | 窒素含有環の炭素原子に直接結合する水素原子,または炭素原子および水素原子のみを含有する基のみを有するもの;アルキレン―ビス―イソキノリン (364) | 環の窒素原子に直接結合する異種原子を有するもの (29)
国際特許分類[C07D217/08]に分類される特許
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ナイアシン受容体作動薬、そのような化合物を含んでいる組成物及び治療方法
本発明は、式(I)で表されるナイアシン受容体作動薬並びにその製薬上許容される塩及び溶媒和物に関する。該化合物は、脂質代謝異常を治療するのに有用であり、特に、血清LDL、VLDL及びトリグリセリドを低減し、HDLレベルを上昇させるのに有用である。医薬組成物及び治療方法も包含される。
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排尿障害予防治療剤
【課題】優れた膀胱の排尿機能改善作用(尿流率および排尿効率の改善作用)を示し、排尿圧および血圧に影響を与えない排尿障害予防治療剤の提供。
【解決手段】アセチルコリンエステラーゼ阻害作用とα1拮抗作用を併有する化合物を含有してなる排尿障害予防治療剤。
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イリジウム錯体を含有する発光素子
【課題】色純度、外部量子効率、発光効率に優れたイリジウム錯体とそれを用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層もしくは発光層を含む複数の有機化合物薄層を形成した発光素子において、少なくとも一層が、下記一般式(1)で表されるイリジウム錯体を少なくとも一種含有する層であることを特徴とする発光素子。
【化1】
(式中、R1〜R8は、夫々独立して、水素原子または置換基を表す。但しR1とR2、R2とR3、R3とR4はそれぞれ結合して環を形成してもよく、該環はさらに結合して縮合環を形成してもよい。R9及びR10は、各々独立して、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基を表す。n1は1又は2の整数を表し、n2はn1が1のとき2であり、n1が2のとき1である。Lは一価のアニオン性配位子を表す。)
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テトラヒドロイソキノリン誘導体
本発明は、新規の置換テトラヒドロイソキノリン誘導体に、それらを製造する方法に、並びに特に、心臓血管障害、特に異常脂肪血症、冠状動脈性心疾患および動脈硬化症の予防および/または処置のための強力なPPAR‐デルタ‐活性化化合物としての、医薬におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)
有機合成における新規なニトロソ化ポリマー
本発明は、式(A)[式中、X、Y、R1、R2およびR3は請求項1に定義されたとおりである]の新規なニトロソ化ポリマーに関する。本発明はまた、前記ポリマーを調製する方法に関する。
【化1】
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γセクレターゼのN−環式スルホンアミド阻害剤
本発明は、アルツハイマー病などの意識障害の治療若しくは予防において使用するためのN−環式スルホンアミド化合物を提供する。特に重要な化合物は、式(I)により定義され、R4、R5、R6、R7及びR8は、本明細書中に記載されている通りである。本発明は、式(I)の化合物を含む薬剤組成物及び式(I)の化合物を使用してアルツハイマー病を含めての意識障害を治療する方法をも包含する。
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BACE阻害剤としてのアミド
本発明は、式I:
I
のBACE阻害剤、その使用方法、及び、その調整方法を提供する。
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シクロプロパン化合物及びその医薬用途
本発明は、アグリカナーゼ阻害活性作用及びMMP−13阻害活性作用を有し、変形性関節症、関節リウマチなどの治療剤として有用である化合物を提供し、より詳しくは、式(1):
【化1】
(式中、R1は、−(CH2)m−X−(CH2)n−A1などであり、
式中、m及びnは、同一又は異なって、それぞれ、0〜6であり、Xは、単結合などであり、及びA1は、置換されたC3−14炭化水素環基などであり;
R2及びR3は、同一又は異なって、それぞれ水素原子、−(CH2)p−X1−(CH2)q−A2などであり、
式中、p及びqは、同一又は異なって、それぞれ、0〜6であり、X1は、単結合などであり、及びA2は、置換されていてもよいC3−14炭化水素環基などであり;
R4は、−CO2R9などであり、
式中、R9は、水素原子などであり;
及び
R20及びR21は、同一又は異なって、それぞれ、水素原子、−(CH2)m12−X12−(CH2)m12−R30などであり、
式中、m12及びm12は、同一又は異なって、それぞれ、0〜6であり、X12は、単結合などであり、及びR30は、水素原子などである)のシクロプロパン化合物;又はそのプロドラッグ又はその薬学的に許容される塩を提供する。
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酸化触媒
分子状酸素により反応基質を酸化するための酸化触媒であって、特定のヒドラジルラジカル(例えば2,2−ジフェニル−1−ピクリルヒドラジル)及び特定のヒドラジン化合物(例えば2,2−ジフェニル−1−ピクリルヒドラジン)よりなる群から選ばれる少なくとも1種を包含することを特徴とする酸化触媒。該酸化触媒の存在下、反応基質を分子状酸素と接触させることによる化合物の製造方法。 (もっと読む)
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