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国際特許分類[C07D219/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | アクリジン環系または水素添加したアクリジン環系を含有する複素環式化合物 (76) | 環系の炭素原子に直接結合する水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみを有するもの (26)

国際特許分類[C07D219/02]に分類される特許

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【課題】 発光寿命が長く、消費エネルギーが低い有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】有機EL素子10は、陽極2と陰極6との間に、(A)エナミン骨格におけるα位の炭素原子に水素原子が結合しているとともに、(B)α位の炭素原子に結合する窒素原子に、それぞれ独立して、置換もしくは非置換の環式炭化水素残基が結合しているか、または、α位の炭素原子に結合する窒素原子が、複素環を形成し、かつ、(C)上記エナミン骨格におけるβ位の炭素原子に、それぞれ独立して、低級アルキル基、置換もしくは非置換の環式炭化水素残基、からなる群より選ばれる何れか一種の置換基が結合しているか、または、β位の炭素原子が、5員環または6員環を形成しているエナミン化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも1層備えている。 (もっと読む)


本発明は、第1電極、発光層、1層以上の有機物層および第2電極を積層した形態で含む有機発光素子であって、前記有機物層中の1層以上が下記化学式1の化合物、または、この化合物に熱硬化性または光硬化性の官能基が導入された化合物を用いた有機発光素子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、環境に優しく、経済的で高い選択性の不均一系の方法における、モレキュラーシーブタイプの触媒の存在下において、環状ケトン、アルデヒド及びアンモニアを反応させることにより、環を有するピリジン類を生成する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 電子材料用素材、又はその中間体として有用なアリールアミン、特にトリアリールアミン又はジアリールアミンを高純度且つ低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】 銅触媒および塩基存在下、特定化合物、例えばチミンを共存させて芳香族アミン化合物と芳香族ハロゲン化合物とを反応させる方法。 (もっと読む)


本発明は、医薬分野での使用のための、Gly−Pro−p−ニトロアニリドを開裂するペプチダーゼを特異的に阻害し得る物質に関する。さらに、本発明は、少なくとも1つのこのような物質または少なくとも1つのこのような物質を含む少なくとも1つの薬剤組成物または化粧料組成物の疾患の予防または治療のための使用に関し、特に、過度の免疫応答を伴う疾患(自己免疫性疾患、アレルギー、移植拒絶反応)、その他の慢性炎症性疾患、神経疾患および脳障害、皮膚病(特に、ざ瘡、乾癬)、腫瘍疾患、および特定のウイルス感染症(特にSARS)の予防および治療のための使用に関する。 (もっと読む)


タンパク質の非酵素的糖化及び架橋は、年齢とともに増加する長命なタンパク質の糖化最終産物及び架橋を伴う加齢プロセスの一部である。このプロセスは、糖尿病とともに発生するような血中及び細胞内環境における還元糖の濃度上昇で増加する。影響される分子の構造及び機能の完全な状態は、これらの修飾によって崩壊するようになり、深刻な結果に帰着し得る。本発明の化合物は、非酵素的な糖化のこのプロセスを阻害し、従って、糖尿病又は加齢によって引き起こされるいくつかの病的影響を阻害するために使用することができる。該化合物は、早発な加齢、食品中のタンパク質の損傷を妨げることに有用でもあり、歯の変色を予防することができる。 (もっと読む)


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