国際特許分類[C07D231/54]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアゾール環または水素添加した1,2―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (2,082) | 炭素環または環系と縮合しているもの (400)
国際特許分類[C07D231/54]の下位に属する分類
ベンゾピラゾール;水素添加したベンゾピラゾール (344)
国際特許分類[C07D231/54]に分類される特許
41 - 50 / 56
炎症性疾患の治療方法またはJNKの阻害方法
本発明は、一般に、炎症性疾患または障害の治療または予防方法であって、それらが必要な患者に、有効量の下記構造:(I)(式中、R1およびR2は、本明細書に定義されているとおりである)を有するピラゾロアントロンまたはその製薬上許容可能な塩を投与することを含む、前記方法に関する。
(もっと読む)
縮合三および四環式ピラゾールキナーゼ阻害剤
式(I)(I)を有する化合物は、プロテインキナーゼの阻害に有用である。前記化合物の製造方法、前記化合物を含有する組成物および前記化合物を使用する治療方法も開示する。
(もっと読む)
置換インダゾリルスルホンアミドおよび2,3−ジヒドロ−インドリルスルホンアミド化合物、それらの調製方法および薬物としての使用
本発明は、一般式Iの置換インダゾリルスルホンアミドおよび2,3−ジヒドロインドリルスルホンアミド化合物、その調製方法、前記置換インダゾリルスルホンアミドおよび2,3−ジヒドロ−インドリルスルホンアミド化合物を含む薬剤、ならびに5−HT6受容体を介して少なくとも部分的に媒介される障害または疾患を予防および/または治療するのに特に適切な薬を調製するための、前記置換インダゾリルスルホンアミドおよび2,3−ジヒドロ−インドリルスルホンアミド化合物の使用に関する。
(もっと読む)
代謝関連障害の処置法における縮合ピラゾール誘導体およびその使用
本発明は、例えばRUP25受容体に対するアゴニストとして有用な薬理学的特性を示す式(Ia)の特定の縮合ピラゾール誘導体および薬学的に許容できるその塩に関する。本発明の化合物を含有する医薬組成物、ならびに本発明の化合物および組成物を、異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症、冠状動脈性心疾患、インスリン抵抗性、2型糖尿病、シンドロームXなどを含む代謝関連障害の処置に使用する方法も本発明によって提供される。さらに、本発明は、α−グルコシダーゼ阻害剤、アルドースレダクターゼ阻害剤、ビグアニド、HMG−CoAレダクターゼ阻害剤、スクアレン合成阻害剤、フィブラート、LDL異化促進剤、アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤、インスリン分泌促進剤、DP受容体アンタゴニストなどのクラスに属する薬剤などのその他の活性薬剤と組合せた、本発明の化合物の使用も提供する。
(もっと読む)
ナイアシン受容体作動薬、そのような化合物を含んでいる組成物及び治療方法
本発明は、式(I)で表されるナイアシン受容体作動薬並びにその製薬上許容される塩及び溶媒和物に関する。該化合物は、脂質代謝異常を治療するのに有用であり、特に、血清LDL、VLDL及びトリグリセリドを低減し、HDLレベルを上昇させるのに有用である。医薬組成物及び治療方法も包含される。
(もっと読む)
ナンセンス抑制のための化合物およびその使用方法
本発明は、本発明の化合物または組成物を投与することにより、mRNAのナンセンス変異に関連する疾患を治療または予防するための方法、化合物および組成物に関する。さらに特定すると、本発明は、mRNAのナンセンス変異に関連する未熟な翻訳終結を抑制するための方法、化合物および組成物に関する。 (もっと読む)
カンナビノイド受容体修飾因子としての三環式ピラゾール誘導体
本発明は、一般式(I)の新規な化合物、これらの位置異性体、互変異性体、これらの合成に関する新規な中間体に関する。本発明はまた、一般式(I)の化合物、これらの位置異性体、これらの互変異性体、これらの医薬的に許容される塩、これらを含有する医薬組成物、及びこれらの合成に関する新規な中間体の調製方法に関する。
(もっと読む)
選択的糖質コルチコイド受容体調節剤としてのオクタヒドロ−2−H−ナフト[1,2−f]インドール−4−カルボキサミド誘導体
本発明は、各種の自己免疫性および炎症性の疾患または状態を治療するための選択的糖質コルチコイド受容体リガンドとして有用である、式Iの化合物またはその化合物の医薬上許容され得る塩もしくは水和物を包含する。医薬組成物および使用方法も含まれる。
【化110】
(もっと読む)
PDGF受容体阻害剤としてのN−置換三環状3−アミノピラゾール
本発明は血小板由来増殖因子受容体(PDGF−R)キナーゼの阻害剤として用いるに有用なN−置換三環状3−アミノピラゾール誘導体および前記誘導体の製造方法に向けたものである。本発明は、更に、本発明の化合物を含んで成る薬剤組成物そして腫瘍および他の細胞増殖症の如き状態を治療する方法にも向けたものである。 (もっと読む)
2H−又は3H−ベンゾ[E]インダゾール1−イルカルバメート誘導体、これらの調製及び治療的使用
本発明は、塩基、酸付加塩、水和物又は溶媒和物の形状を採る、式(I)
(式中、Wは、酸素又は硫黄原子であり、X1、X2、X3及びX4は、それぞれ、独立に、水素若しくはハロゲン原子又はシアノ基、C1−C6−アルキル基、C1−C6−フルオロアルキル基、C1−C6−アルコキシ基若しくはC1−C6−フルオロアルコキシ基を表し、Yは、(N2)又は(N3)の位置にあり、Yが(N2)の位置にあるときは、YはC1−C6−アルキル基、C1−C6−フルオロアルキル基、アリール基又はヘテロアリール基を表し、Yが(N3)の位置にあるときは、Yはアリール基又はヘテロアリール基を表し、該アリール基及びヘテロアリール基は、ハロゲン原子、C1−C6−アルキル基、C1−C6−アルコキシ基、C1−C6−アルキルチオ基、C1−C6−アルキル−S(O)−基、C1−C6−アルキル−S(O)2又はC1−C6−フルオロアルキル基から選択される1個以上の原子又は基によって、場合により置換され、C4−C5の位置の結合は、二重又は単結合であり、R1及びR2は、それぞれ、独立に、アリール基、ベンジル基もしくはC1−C6−アルキル基を表し、又は、R1及びR2は、これを担う窒素原子とともに、1又は複数のC1−C6−アルキル基又はベンジル基によって場合により置換されたヘテロ環を形成する。)の化合物に関する。調製方法及び治療への利用も開示されている。
(もっと読む)
41 - 50 / 56
[ Back to top ]