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国際特許分類[C07D233/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合していない1,3―ジアゾール環または水素添加した1,3―ジアゾールからなる複素環式化合物 (1,995) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に二重結合を有しないもの (28)

国際特許分類[C07D233/02]に分類される特許

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【課題】新規水性磁性イオン液体化合物および、それを利用したセルロース溶解・回収方法を提供する。
【解決手段】化1で示される構造を有しており、水溶性であると共に磁性も有した化合物を提供できる。さらに、上記構造を有する水性磁性イオン液体化合物を用いて、セルロースと混合する工程、溶解が完結する攪拌する工程、及び、磁石を用いて磁性イオン液体を回収する工程とを備えるセルロース溶解・回収方法を提供できる。
【化1】
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【課題】多種多様なカチオンおよびアニオンの組み合わせを可能とし、かつ工業的にも簡便であるイオン液体の製造方法を提供する。
【解決手段】硫酸エステルのアンモニウム塩(1)、リン酸エステルのアンモニウム塩(2)、またはスルホン酸のアンモニウム塩と、窒素含有化合物とを反応させる工程を含むイオン液体の製造方法。


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【課題】CO等の酸性ガスを選択的に分離・精製するための吸収剤の提供。
【解決手段】イミダゾリウム、ピリジニウム、ピロリジニウム、ピペリジニウム、アンモニウム及びホスホニウムから成る群より選ばれるカチオン、並びに下記一般式(7):


{式中、R’、R’、R’及びR’は、明細書に記載の通りである。}
で表されるボレートを含むイオン液体。 (もっと読む)


Z−Au−OH形状の水酸化金(I)錯体と、Z−Au−(μOH)−Au−Z形状の二金錯体(ここで、基Zは2電子供与体である)とを提供する。基Zは、カルベン、例えば窒素含有複素環式カルベン(NHC)、ホスフィン又はホスフェイトとし得る。錯体は、例えばニトリルの水和、エニンの骨格転位、エニンのアルコキシ環化、アルキン水和、マイヤー・シュスター反応、アリル性アセテートの3,3’転位、プロパギル性アセテートの環化、ベックマン転位及びヒドロアミノ化のような反応における触媒として用いることができる。錯体は医薬、例えば癌の治療に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)に対応する構造を有する新規ベンゼン-カルボキサミド化合物、並びにそれらの合成方法及びヒト医学又は獣医学その他におけるそれらの使用を目的とする医薬組成物へのそれらの使用又は化粧品組成物へのそれらの使用に関する。
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【課題】 従来材料以上に高い効率を発現する有機EL用材料、特に燐光材料を用いた有機EL素子において非常に有用である材料を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるアミン化合物を用いる。
【化1】


(式中、曲線は窒素原子以外のヘテロ原子を含んでいてもよい脂肪族の炭化水素基を表し、窒素原子と共に環状構造を構成する。Ar、Ar、Ar及びArは各々独立して置換基を有していてもよい炭素数6〜40のアリール基、または置換基を有していてもよい炭素数5〜40のヘテロアリール基を表す。Ar及びArは各々独立して2価のアリーレン基を表す。) (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のメチル基で置換されたトリエチレンテトラアミンの製造法に関する(Me−TETAまたはメチル置換TETA化合物)。Me−TETAは、ビスシアノメチルイミダゾリジン(BCMI)を触媒の存在で水素添加することによって製造される。更に、本発明は、メチル置換TETA化合物それ自体に関する。更に、本発明は、例えば塗料または促進剤を製造する際の反応体または中間生成物としてのメチル置換TETA化合物の使用に関する。 (もっと読む)


式(I)のルテニウム錯体及びその製造方法が本明細書に提供される。メタセシス触媒としてのその使用方法も提供される。
【化1】
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【課題】自己支持膜性を有し、二酸化炭素分離膜をはじめ様々な利用が可能な、新規の置換ポリアセチレンの合成及び膜の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)〜(3)
【化1】


(式中、Rは炭化水素基、nは自然数)のいずれかで表される置換ポリアセチレン。好ましくは、Rがメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、アリル基、ベンジル基のいずれかである。自己支持膜性を有し、二酸化炭素分離膜の材料として利用可能である。伸縮により可逆的に色変化を呈する。 (もっと読む)


【課題】工業生産に適したα−ヒドロキシケトン化合物製造方法の提供。
【解決手段】式(1)


(式中、RおよびRは、それぞれ独立して、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基または置換基を有していてもよいアリール基を表わすか、または、RとRとが互いに結合して、それらの結合する炭素原子とともに環を形成する。RおよびRは、それぞれ独立して、置換基を有していてもよいアルキル基または置換基を有していてもよいアリール基を表わし、Rはアルキル基を表わす。)で示されるアルコキシイミダゾリジン化合物の存在下に、アルデヒド化合物のカップリング反応を行うことを特徴とするα−ヒドロキシケトン化合物の製造方法。 (もっと読む)


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