国際特許分類[C07D233/52]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合していない1,3―ジアゾール環または水素添加した1,3―ジアゾールからなる複素環式化合物 (1,995) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に1個の二重結合を有するもの (365) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (203) | ニトロ基の一部でない窒素原子 (50) | 該窒素原子に直接結合する異種原子を有するもの (6)
国際特許分類[C07D233/52]に分類される特許
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殺ダニ剤および新規ウレア化合物
【課題】効果が確実で安全に使用できる殺ダニ剤、並びに殺ダニ剤の活性成分となり得る新規ウレア化合物及びその塩を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩の少なくとも一種を有効成分として含有する殺ダニ剤。
(式中、R1はアルキル基等、R2はアルキル基等、R3はハロゲン原子等、R4は水素原子等、R5はアルキル基等、m、nは0〜2の整数、XはN=CN等、AはO等。)
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痙直及び振戦のような術後作用をクロニジンで治療する方法
手術に付随する痙直及び振戦の有効な治療法を提供する。有効量のクロニジンを標的部位又はその近傍に投与することを通じて、筋線維を弛緩させることができる。クロニジン又はその製薬学的に許容しうる塩のこの投与は術後特に有用である。 (もっと読む)
微量アミン関連レセプター(TAAR)に対して良好な親和性を有する2−イミダゾリン
本発明は、式(I)で示される化合物[式中、X−Yは、−N(R2)−CH(R3)−、CH(R3)−N(R2)−、−NH−NH−、−O−CHR3−、−CHR3−O−、−S−CHR3、−CHR3−S−又は−CHR3−CHR3−であり;R1は、水素、ハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ、場合により低級アルコキシにより置換されている−(CH2)o−フェニル、場合により低級アルコキシにより置換されている−(CH2)o−C(O)−フェニル、場合により低級アルコキシにより置換されている−(CH2)o−O−フェニル、−(CH2)o−O−フェニル、CF3、シクロアルキル、NO2、アミノ又はヒドロキシであり;R2は、水素、低級アルキル、場合によりヒドロキシにより置換されているフェニル、又はベンジルであり;R3/R3’は、相互に独立して水素、低級アルキル、又はベンジルであり;Arは、フェニル、ナフチル、ベンゾフラニル、又はベンゾ[1,3]ジオキソリルであり;nは、1、2、3、又は4であり;oは、0、1、2、3である]及びそれらの薬学的に活性な塩に関する。式(I)で示される化合物は、微量アミン関連レセプター(TAAR)、特にTAAR1に対して良好な親和性を有することが見出された。本化合物は、うつ病、不安障害、双極性障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、ストレス関連障害、統合失調症のような精神障害、パーキンソン病のような神経性疾患、アルツハイマー病のような神経変性障害、てんかん、片頭痛、高血圧、物質乱用及び代謝障害、例えば摂食障害、糖尿病、糖尿病合併症、肥満、脂質代謝異常、エネルギー消費及び同化の障害、体温恒常性の障害及び機能不全、睡眠及び概日リズムの障害、並びに心血管障害の処置に使用することができる。
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アルキレンビスイミダゾリジン及びその誘導体の製造方法
【課題】アルキレンビスイミダゾリジン及びその誘導体の新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】2−(ニトロイミノ)イミダゾリジンとジハロゲン類とを反応させることによる一般化学式(3)で表わされるアルキレンイミダゾリジンの製造方法。
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ソマトスタチン受容体サブタイプ1及び/又は4に選択的なペプチド模倣薬
本発明は、式(I){式中のA、D、E、J、Q、R1、R2、R3、p、及びjが、開示されるとおりに規定される。}によって表される、(ヘテロ)アリールスルホニルアミノをベースとしたペプチド模倣薬、あるいは医薬として許容されるその塩又はエステルに関する。式(I)によって表される化合物は、ソマトスタチン受容体サブタイプsst1及び/又はsst4に対して高い親和性と選択性を有するので、sst1及び/又はsst4のアゴニスト又はアンタゴニストが有用であることが示唆されている疾患又は症状の治療又は診断に使用できる。
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CETP阻害薬
式Iの構造を有する化合物は、その化合物の製薬上許容される塩を含めて、CETP阻害薬であり、HDL−コレステロールの上昇、LDL−コレステロールの低下およびアテローム性動脈硬化の治療または予防において有用である。式(I)の化合物において、BまたはR2はオルトアリール、複素環、ベンゾ複素環またはベンゾシクロアルキル置換基を有するフェニル基であり、5員環上の一つの他の位置が、その環に直接結合しているか−CH2−を介してその環に結合している芳香族、複素環、シクロアルキル、ベンゾ複素環またはベンゾシクロアルキル置換基を有する。
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