国際特許分類[C07D265/36]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子と1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有する複素環式化合物 (551) | 1,4―オキサジン;水素添加した1,4―オキサジン (411) | 炭素環と縮合したもの (199) | 1個の6員環と縮合したもの (130)
国際特許分類[C07D265/36]に分類される特許
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ヒスタミンH1および/もしくはH3アンタゴニストまたはH3逆アンタゴニストとしての置換ピペラジン、(1,4)ジアゼピン、および2,5−ジアザビシクロ(2.2.1)へプタン。
本発明は、薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用に関する。 (もっと読む)
置換複素環式化合物及びその使用
【課題】
【解決手段】 本発明は、置換複素環式化合物、及び置換複素環式化合物を含む組成物に関する。本発明は、また、1つ又は複数の置換複素環式化合物を、それを必要とする被検体に投与することによって、様々な疾病及び疾患を予防又は治療するための方法に関する。特に、本発明は、1つ又は複数の置換複素環式化合物を、それを必要とする被検体に投与することによって、癌又は炎症性疾患を予防又は治療するための方法に関する。本発明は、さらに、1つ又は複数の置換複素環式化合物を含む製造品及びキットに関する。
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療法用ジフェニルエーテル系リガンド
本発明は、式Ia、IbまたはIcの化合物、ならびにその医薬組成物、すなわち式(Ia)、式(Ib)、式(Ic)の化合物またはそのプロドラッグ、および医薬的に許容できるキャリヤーに関する;式中のR基は明細書中に定めたものであり、点線は場合により二重結合を表わす。本発明は、5HT受容体が関連する中枢神経系の障害を治療、診断および予防する方法にも関する;これらの障害には、肥満症、注意欠陥障害、片頭痛、うつ病、てんてかん、不安、アルツハイマー病、薬物乱用からの離脱、痛み、統合失調症、ストレス関連障害、パニック障害、睡眠障害、恐怖症、強迫性障害、心的外傷後ストレス症候群、免疫系抑制、ストレス誘発性消化器機能障害、ストレス誘発性心血管機能障害、および性的機能障害が含まれる。
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受容体作動剤
【課題】 TGR5が関与する生理機能の調節剤、およびTGR5が関与する病態または疾患の予防・治療剤として有用なTGR5受容体作動剤の提供。
【解決手段】式
【化1】
〔式中、環Aは置換されていてもよい5ないし6員の芳香環を、
環Bは6ないし8員の非芳香族含窒素複素環を、
XおよびYは独立して、結合手、−O−、−NR− (Rは水素原子または置換されていてもよいC1−6アルキル基を示す)または−S(O)n− (nは0ないし2の整数を示す)を、
L1は、それぞれ置換されていてもよい鎖状C1−5アルキレン基または鎖状C2−5アルケニレン基を、
L2は、それぞれ置換されていてもよい鎖状C2−5アルキレン基または鎖状C2−5アルケニレン基を、
Arは置換されていてもよい環状基を示す。〕で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなるTGR5受容体作動剤。
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慢性閉塞性肺疾患を治療するための新規医薬
本発明は、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の治療用医薬を製造するための、一般式(I):
【化1】
(式中、基R1、R2及びR3は、特許請求の範囲及び明細書に記載の意味を有する)の使用、及び一般式(I)の新規化合物自体に関する。
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11−ベータヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ阻害剤としてのN−2アダマンタニル−2−フェノキシ−アセトアミド誘導体
【化1】
[式中、nは1、2、3、または4であり、ZはO、S、NR6、SOまたはSO2を表し、
R1は水素、シアノ、ヒドロキシ、または場合によりハロで置換されていてもよいC1−4アルキルを表し、R2は水素、C1−4アルキル、またはC1−4アルキルオキシ−を表し、R3は水素、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ−を表し、或いはR3はR2と組み合わされて一緒に−O−CH2−(a)、−NR7−CH2−(b)、−(CR8R9)m−(c)および−CR10=(d)よりなる群から選択される2価基を形成し、ここでmは1または2を表しそしてR7、R8、R9およびR10は各々独立して水素またはC1−4アルキルから選択され、R4は水素、ハロ、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、NR11R12、場合によりヒドロキシおよびハロから選択される1個または可能なら2もしくは3個の置換基で置換されていてもよいC1−4アルキルオキシ−を表し、或いはR4は場合によりヒドロキシおよびハロから選択される1個または可能なら2もしくは3個の置換基で置換されていてもよいC1−4アルキルを表し、R5は水素、ハロ、シアノ、アミノ、フェニル、ヒドロキシ、C1−4アルキルオキシカルボニル、ヒドロキシカルボニル、NR13R14またはヒドロキシカルボニル、フェニル、C1−4アルキルオキシもしくはNR15R16から選択される1個もしくはそれ以上の置換基で置換されたC1−4アルキルを表し、R6は水素を表し、R11およびR12は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R13およびR14は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R15およびR16は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R17およびR18は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表す]、そのN−オキシド形態、製薬学的に許容可能な付加塩および立体化学的異性体形態。
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バソプレッシンV1a拮抗薬
本発明は、特には一般式1aによる化合物に関するものである。本発明による化合物は、バソプレッシンV1a受容体拮抗薬である。それら化合物の医薬組成物は、月経困難症の治療として有用である。
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動物およびヒトにおける抗不安作用および鎮静作用の誘導方法
単子葉植物から、または化学合成により入手可能である、酸素含有基、窒素または別の酸素含有基およびC1〜C4アルコキシ基が共有結合したフェノール分子を有するフェノール化合物またはその前駆化合物は、ヒトおよび動物において不安ならびに関連する行動および状態を沈静および/または低減させることが発見されている。本発明の別な化合物は、フェノール化合物の前駆物質として働くことができる、ベンゾキサジノイド−環状ヒドロキサム酸、ラクタムおよびそれに対応するグルコシドを含むことができる。ヒトおよび動物の治療的使用に適した濃度の本発明のフェノール化合物およびフェノール化合物の前駆物質を、最適な収量を得るために適時収穫される成長初期段階にあるトウモロコシなどの単子葉植物から得ることができる。 (もっと読む)
ハロアルケン誘導体及び農園芸用の有害生物防除剤
【課題】本発明の課題は、新規なハロアルケン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】次式(I)で示されるハロアルケン誘導体を有効成分とする農園芸用有害生物防除剤。
【化1】
(式中、QはI-a、I-b、I-c、I-d、I-e、I-f、I-g、I-h、I-i、I-j、I-k、I-lを表し、X:H、F、A:O、S、SO2、SOを表し、n:1、2、R1:低級アルキル基、R2:H、ハロゲン原子、低級ハロアルキル基、低級ハロアルコキシ基、低級アルキルスルホニル基、R3:H、低級ハロアルキル基、ハロゲン原子、R4:H、ハロゲン原子、R5:H、ハロゲン原子、低級アルキル基、R6:H、ハロゲン原子、低級ハロアルキル基、R7:H、ハロゲン原子、低級ハロアルキル基、Y:O、NH、m:0、1、2。)
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ステロイドホルモン核内受容体のモジュレーターとしての化合物および組成物
本発明は、ステロイドホルモン核内受容体の活性化に関連する疾患または障害を処置または予防する化合物、このような化合物を含む医薬組成物、およびこのような化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)
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