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国際特許分類[C07D277/40]の内容

国際特許分類[C07D277/40]に分類される特許

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【課題】2−イミノピロリジン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】芳香環又は含ヘテロ芳香環縮合アミジン誘導体と下記化合物を反応させる。


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本発明は、式(I):


[式中、変数A、L、Z、R3および環Bは本明細書に定義されているとおりである]
で示される化合物またはその立体異性体、互変異性体、医薬的に許容される塩もしくは溶媒和物形態を提供する。式(I)の化合物は、凝固カスケードおよび/または接触活性化系のセリンプロテアーゼ酵素の選択的阻害剤;例えばトロンビン、Xa因子、XIa因子、IXa因子、VIIa因子および/または血漿カリクレインとして有用である。特に、選択的XIa因子阻害剤である化合物に関する。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物およびこれを用いた血栓塞栓症および/または炎症性疾患の治療方法にも関する。
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本発明は、式Iの化合物、その医薬組成物、並びにその使用方法、及びその調製方法、更にはその化合物の中間体を提供する。

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【化1】


[式中、
nは1または2の整数を表し、RおよびRは各々独立して水素、C1−4アルキル、NR10、C1−4アルキルオキシを表すか、或はRとRがこれらが結合している炭素原子と一緒になってC3−6シクロアルキルを形成しており、そしてnが2の場合にはRまたはRのいずれかが存在しないで不飽和結合を形成していてもよく、RはC6−12シクロアルキルを表し、好適にはシクロ−オクタニルおよびシクロヘキシルから選択されるか、或はRは下記の式
【化2】


の中の1つで表される一価基を表し、ここで、前記C6−12シクロアルキルまたは一価基は場合によりC1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ハロまたはヒドロキシから成る群から選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されていてもよく、QはHetまたはArを表し、ここで、前記HetまたはArは場合によりハロ、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ヒドロキシ、ニトロ、NR、C1−4アルキルオキシ(ヒドロキシカルボニル、HetおよびNRから各々独立して選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されている)、およびC1−4アルキル(1個または可能ならば2または3個のハロ置換基で置換されている)、好適にはトリフルオロメチルから選択される1個または可能ならば2個以上の置換基で置換されていてもよく、RおよびRは各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキル(フェニルで置換されている)を表し、RおよびRは各々独立して水素またはC1−4アルキルを表し、RおよびR10は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルオキシカルボニルを表し、LはC1−4アルキルを表し、Hetはピリジニル、チオフェニルまたは1,3−ベンゾジオキソリルから選択される複素環を表し、Hetはピペリジニル、ピロリジニルまたはモルホリニルを表し、Arはフェニル、ナフチルまたはインデニルを表す]
これのN−オキサイド形態、薬学的に受け入れられる付加塩および立体化学異性体形態。
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(R)−2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−4’−[2−[(2−ヒドロキシ−2−フェニルエチル)アミノ]エチル]酢酸アニリド又はその塩は、「ラット摘出膀胱平滑筋弛緩作用試験」において強い膀胱弛緩作用を示し、「ラット律動的膀胱収縮測定試験」において律動的膀胱収縮の収縮頻度を用量依存的に減少させ、更に「シクロフォスファミド誘発過活動膀胱モデルラットの排尿機能測定試験」において、排尿間隔を延長させることから、過活動膀胱の治療剤として有用である。 (もっと読む)


エストロゲン関連受容体アルファの調節によって媒介される疾患もしくは障害を処置するためにある種の複素環式アリーリデンアリールエーテル化合物を使用する治療方法が記述される。 (もっと読む)


保護化アミノチアゾールのフッ素化を含むフッ素化化合物の製造方法。式(I)の化合物はグルコキナーゼの活性化物質の製造に有用である。
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一般式(I)の化合物、それらの製造方法、並びに有機基材を染色する及び/又は印刷するためのそれらの使用。

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本発明はアスパラギン酸プロテアーゼ阻害剤であり、βセクレターゼ酵素とHIVプロテアーゼの両者の阻害剤であり、アルツハイマー病、HIV感染及びエイズ等のβセクレターゼ酵素及びHIVが関与する疾患の治療に有用な2−アミノチアゾール化合物に関する。本発明は更にこれらの化合物を含有する医薬組成物と、βセクレターゼ酵素及びHIVプロテアーゼが関与する前記疾患の治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、請求項1の(I)による一般式(I)を有する化合物に関し、


該化合物は、塩基、酸付加塩、水和物または溶媒和物の形態をとる。本発明は、該化合物の治療用途にも関する。
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