国際特許分類[C07D277/44]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―チアゾールまたは水素添加した1,3―チアゾール環を含有する複素環式化合物 (3,200) | 他の環と縮合していないもの (2,443) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個または3個の二重結合をもつもの (2,275) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合を有し,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (944) | 窒素原子 (422) | アシル化されたアミノまたはイミノ基 (212)
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N−チアゾール−2−イル−ベンズアミド誘導体のプロドラッグ
本発明は、可変基が特許請求の範囲において定義される式Iの化合物に関する。前記化合物は、水溶性が改善されたA2A-受容体リガンドのプロドラッグであり、A2A-受容体が関与する神経および精神疾患の治療に有用である。 (もっと読む)
トロンボポエチン受容体アゴニスト作用を有する化合物
一般式(I):
【化1】
(式中、R1は水素原子、ハロゲン原子等;R2、R3、またはR4はそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、またはC1−C12アルキルオキシ等の置換基で1箇所以上置換されていてもよいC1−C15アルキル等;R5は水素原子等;R6およびR7はハロゲン原子等;R8はC1−C3アルキル等;R9は水素原子等)で示される化合物、そのプロドラッグ、もしくはそれらの製薬上許容される塩、またはそれらの溶媒和物。
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血管透過性亢進疾患を治療する方法
本発明は、血管透過性亢進疾患(黄斑浮腫を除く)を処置する方法を提供する。この方法は、処置の必要な被検体に、該疾患について該被検体を処置するのに十分な量の血管接着タンパク質−1(VAP−1)インヒビターを投与する工程を含む。この薬剤は、2−アシルアミノチアゾール化合物である。 (もっと読む)
変異型CFTRプロセシングの修正において活性を有する化合物及びその用途
本発明は、膿疱性線維症(CF)の治療に有用な、変異型−膿疱性線維症膜貫通気管調節タンパク質(例えばΔF508 CFTR)の細胞性プロセシング(例えば、折り畳み、トラフィッキング、又は翻訳後修飾)を修復するための組成物、製薬製剤及び方法を提供する。本発明の組成物及び製薬製剤は、一又はそれ以上のアミノベンゾチアゾール含有化合物、アミノアリールチアゾール含有化合物、キナゾリニルアミノピリミジノン含有化合物、ビスアミノメチルビチアゾール含有化合物、又はフェニルアミノキノリン含有化合物、又はその類似物又は誘導体の一又はそれ以上を含んでいてよい。 (もっと読む)
グルココルチコイド受容体、AP−1、および/またはNF−κB活性の調節剤およびその使用
グルココルチコイド受容体、AP-1、および/またはNF-κB活性の調節に関連する疾患(肥満、糖尿病、炎症性疾患および免疫疾患を含む)を治療するのに有用であり、式(I):
[式中、XはS、O、またはNであり;Zは-T-COOR1または-T-COR1であり;並びにT、R、R1、Ra、Rb、Rc、Rd、Z、AおよびBは明細書に定義する]
の構造を持つ一群の新しい非ステロイド化合物を提供する。また、前記化合物を含む医薬組成物、ならびに肥満、糖尿病および炎症性疾患または免疫関連疾患を治療する方法も提供する。
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グルココルチコイド受容体、AP−1、および/またはNF−κB活性の調整剤およびその用途
本発明は、グルココルチコイド受容体、AP-1、および/またはNF-κB活性の調整に関連する疾患(肥満、糖尿病、炎症性疾患および免疫疾患を含む)を処置するのに有用であり、式(I)または(II):
[式中、QはN、O、およびSから選択され;Yはアリールまたはヘテロアリールであり;ZはH、C2-6アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、ハロ、またはアルコキシであり;A、B、R、Ra、Rb、RcおよびRdは明細書に定義する]
の構造(その立体異性体の全て、その互変異性体を全て含む)を持つ一群の新しい非ステロイド化合物、またはそのプロドラッグ、またはその医薬的に許容できる塩を提供する。また、前記化合物を含む医薬組成物、ならびに肥満、糖尿病および炎症性疾患または免疫関連疾患を処置する方法も提供する。
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糖尿病の処置のための新規な3−フェニルプロピオン酸誘導体
本発明は、式I(式中、Wは、COOH基もしくはその生物学的等価物、または−COO−C1−C4−アルキル基を示し;Yは、NH、N−C1−C10−アルキル、OまたはSを示し;Zは、NH、N−C1−C10−アルキル、N−アリール、N−ヘテロアリール、SまたはOを示し;Xは、O、S、NH、N−C1−C10−アルキル、N−アリール、NSO2−C1−C10−アルキル、N−SO2−アリールまたはN−SO2−ヘテロアリールを示し;R1〜R8は、夫々独立して、水素原子または明細書で定義した置換基を示し;Aは、明細書で定義したとおりであり;nは、0〜4の整数を包括的に示す)の3−フェニルプロピオン酸誘導体である新規化合物およびそれらの薬学的に許容し得る塩に関する。該化合物は、PPAR−ガンマ受容体のリガンドであり、医薬として有用である。
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VAP−1阻害活性を有するチアゾール誘導体
【解決手段】血管接着タンパク質−1(VAP−1)阻害剤として有用な式(I):
式中、
Uは、低級アルキルであり;
Vは、−CONH−または−NR1CO−(ここで、R1は、水素または低級アルキルである)であり;
Wは、結合または低級アルキレンであり;
Xは、置換されてもよいチアゾールから誘導される二価の残基であり;
Yは、結合または低級アルキレンであり;かつ
Zは、式:
(式中、R2は、式:
(式中、Aは、結合または低級アルキレンであり;
Bは、結合、−NH−または
であり;
Dは、結合、−CS−または−CO−であり;
Eは、結合または−NH−であり;
Fは、結合、−CO−、−O−または−SO2−であり;かつ
Gは、低級アルキル、保護されていてもよいアミノ、−OH、フェニル、
である)の基であり;かつ
R3は、低級アルキルである)
の基であり、
但し、Zが、式:
の基であるとき、Gは、アミノではなく、
Zが、式:
の基であるとき、Gは、
ではなく、
Zが、式:
の基であり、かつGが、保護されていてもよいアミノであるとき、
Dは、−CS−であるか、あるいは
Aは、低級アルキレンであり、BまたはEは、−NH−であり、かつFは、−CO−である;
の化合物またはその医薬上許容され得る塩、並びに医薬組成物、黄斑浮腫の予防または治療方法であって、VAP−1関連疾患をわずらっている患者を治療するのに十分な量の化合物またはその医薬上許容され得る塩を、それを必要とする当該患者に投与することを含む方法、など。
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ケモカイン受容体活性のピペリジニルシクロペンチルアリールベンジルアミドモジュレーター
本発明は、ケモカイン受容体活性のモジュレーターとして有用である式Iの化合物を対象とする。
【化114】
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、X、Z及びnは、本明細書に定義されている。)。特に、これらの化合物は、ケモカイン受容体CCR−2のモジュレーターとして有用である。
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置換ヒダントイン
本発明は、式(I)の化合物に関し、これはMEKの機能亢進により特徴付けられる疾患の処置に有用である。従って、この化合物は、癌、認知障害(cognative disorder)及びCNS疾患のような疾患、並びに炎症/自己免疫疾患の処置に有用である。
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