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国際特許分類[C07D279/22]の内容

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【課題】良好なラジカル重合性と電荷輸送性を有し、成膜性や他のモノマーとの相溶性、耐摩耗特性に優れ且つ電気的特性が良好で且つ白斑点等による画像欠陥が少ない長寿命な電子写真感光体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される連鎖重合性化合物。
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【課題】従来の青色発光化合物を採用した場合に比べて発光効率及び色純度特性が改善される有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】3,3’−ビス{10−[4−(2−エチルーヘキシルオキシ)フェニル]−フェノキサジン}、3,3’−ビス{10−[4−(2−エチルーヘキシルオキシ)フェニル]−フェノチアジン}等からなる有機電界発光化合物及び該化合物を採用した有機電界発光素子。 (もっと読む)


フェノキサジン誘導体、フェノチアジン誘導体、フェノチアジン−S−オキシド誘導体又はフェノチアジン−S,S−ジオキシド誘導体を、有機発光ダイオードにおける発光体物質又は正孔障壁物質及び励起子障壁物質として用いる使用、少なくとも1つのフェノキサジン誘導体、フェノチアジン誘導体、フェノチアジン−S−オキシド誘導体又はフェノチアジン−S,S−ジオキシド誘導体を発光体物質として含有する発光層を有する有機発光ダイオード並びに上述のフェノキサジン誘導体、フェノチアジン誘導体、フェノチアジン−S−オキシド誘導体又はフェノチアジン−S,S−ジオキシド誘導体を発光体物質として含有する又は該誘導体からなる発光層、上述のフェノキサジン誘導体、フェノチアジン誘導体、フェノチアジン−S−オキシド誘導体又はフェノチアジン−S,S−ジオキシド誘導体を含有する又は該誘導体からなる正孔障壁層及び励起子障壁層並びに本発明による有機発光ダイオードを有する装置。更に本発明は、特定のフェノチアジン−S,S−ジオキシド誘導体、フェノチアジン−S−オキシド誘導体及びフェノチアジン誘導体、それらの製造方法並びに有機発光ダイオードにおけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、フェノチアジン−S−オキシド及びフェノチアジン−S,S−ジオキシドを有機発光ダイオード用のマトリクス材料として、特に有機発光ダイオードの発光層中のマトリクス材料として用いる使用、少なくとも1種のフェノチアジン−S−オキシド又はフェノチアジン−S,S−ジオキシドをマトリクス材料として含有することに並びその中に分散された少なくとも1種の他の物質を発光体として含有する発光層を含む有機発光ダイオード、少なくとも1種のフェノチアジン−S−オキシド又はフェノチアジン−S,S−ジオキシドをマトリクス材料として含有することに並びその中に分散された少なくとも1種の他の物質を発光体として含有する発光層、マトリクス材料としての1種以上のフェノチアジン−S−オキシド又はフェノチアジン−S,S−ジオキシドを並びにその中に分散された発光体としての少なくとも1種の他の物質からなる発光層、相応の発光層を有する発光ダイオード並びに相応の有機発光ダイオードを有する装置に関する。 (もっと読む)


本発明は式(I)の化合物に関し、式中、XはO、S、SO、C(R、N−R、又はSi(R(Rは置換又は非置換のC〜C40のアリール、C〜C24のアラルキル、又はC〜C24のアルキルである)であり、Arは置換又は非置換のC〜C40のアリール又はヘテロアリールであり、HalはBr、Cl、又はIである。化合物は式(II)の繰り返し単位を含む半導体ポリマー用の前躯体として有用である。ポリマーはエレクトロルミネセンスデバイス及び電界効果トランジスタ用の中間層として有用である。フルオレンに基づく光電子ポリマーの主鎖に三環アリールアミンを含むことは、非環式トリアリールアミンなどの他の電荷輸送基を有するポリフルオレンに比べて、低い電圧での改善された伝導性並びにより高いデバイス効率を提供する。
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水分流出のバリアとして近傍小管(juxtacanalicular)の小柱網を減少させることにより眼における効果的な「薬理学的線維柱帯管切開術(trabeculocanalotomy)」をもたらし得る低有機分子。この低有機分子は膜型マトリックスメタロプロテイナーゼ(MT−MMP)の細胞膜の発現を上昇させることにより眼細胞におけるゼラチナーゼA活性を増強させ、原発性開放隅角緑内障(open angle glaucoma)の処置として水分流出を上昇させる。 (もっと読む)


本発明は、頭部基、スペーサー基、及びキャップ基を含むベンズアミド誘導体であって、スペーサーは更なるスペーサーで置換されたベンゼン環を含み、更なるスペーサーは非飽和基である誘導体に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、Dレセプターに対する新規アンタゴニストである化合物、およびそのような化合物を調製するための方法を提供する。別の実施形態では、本発明は、そのようなDレセプターアンタゴニストを含む薬学的組成物、ならびにそれらを使用して、CNS障害、肥満、代謝障害、過食症のような摂食障害および糖尿病を処置する方法を提供する。多くの実施形態において、本発明は、Dレセプターアンタゴニストとしてのn−アリールアミジンの新規クラス、そのような化合物を調製する方法、1つ以上のそのような化合物を含む薬学的組成物、1つ以上のそのような化合物を含む薬学的組成物または処方物を調製する方法、ならびにそのような化合物または薬学的組成物を使用して、肥満、代謝障害、CNS障害、もしくは肥満に関連する1種以上の疾患を処置、予防、阻害または改善する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規な抗高脂血症、肥満抑制、低コレステロール血性および抗糖尿病性化合物に関する。さらに特定すると、本発明は、一般式(I)の新規アルキルカルボン酸、それらの立体異性体、薬学的に受容可能な塩、およびそれらを含有する薬学的組成物に関し、ここで、全ての記号は、本記述で定義したとおりである。本発明の他の局面は、通常の薬学的に使用されるキャリア、希釈剤などと組み合わせて、一般式(I)の化合物と、1種以上のHMG CoA還元酵素阻害剤;コレステロール吸収阻害剤;肥満抑制薬;リポ蛋白障害治療薬;血糖降下剤:インスリン;ビグアナイド剤;スルホニル尿素;チアゾリジンジオン;二重PPARαおよびγまたはそれらの混合物とを含有する薬学的組成物を提供することにある。

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