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国際特許分類[C07D295/12]の内容

国際特許分類[C07D295/12]の下位に属する分類

環の窒素原子および置換窒素原子が炭素環によって中断されていない同じ炭素鎖に結合したもの
環の窒素原子および置換窒素原子が炭素環によりまたは炭素環で中断された炭素鎖により分離されたもの

国際特許分類[C07D295/12]に分類される特許

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本願は、式I


(I)
のTV−塩素化カチオン化合物またはその塩、および関連組成物ならび抗菌剤としての使用方法に関する。
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【課題】タンパク質イソプレニルトランスフェラーゼ(例えば、タンパク質ファルネシルトランスフェラーゼおよびタンパク質ゲラニルゲラニルトランスフェラーゼ)の阻害、並びに発癌遺伝子タンパク質Rasおよび他の関連した小さいgタンパク質のファルネシル化またはゲラニルゲラニル化の阻害に有用な新規化合物の提供。
【解決手段】[4-(1-エチルチオ−3−シクロヘキシルプロパ-2-イルアミノメチル)-2-(2-メチルフェニル)ベンゾイル]メチオニンなどの化合物。
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本明細書では、特に、虚血/再かん流、酸化的または変形性組織損傷を特徴とする疾患などの、ミトコンドリアの膜透過性遷移孔(MPTP)の活性に関連する疾患および状態の予防および/または治療のための治療剤として有用なアクリルアミド誘導体を記載する。これらの化合物は構造式(I)(式中、R、R'、R''、Wおよびaは、本明細書に定義の通りである)に属する。本発明はまた、これらの化合物の調製、ならびにそれらを含む医薬組成物に関する。
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本発明は、アミノ交換反応触媒の存在下に、エチレンジアミンを1種又はそれ以上の追加のエチレンアミンと反応させて、異なった、好ましくは更に望ましい1種又はそれ以上のエチレンアミンの生成混合物をもたらす。
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本発明は、環状トリアミンを生成させるためのストラテジーを提供する。特定の前駆体及び/又は特定の種類の触媒を含む反応物媒体は、改良された転化率及び選択性により環状トリアミンに転化させることができる。このストラテジーは、アミノ基転移スキーム及び/又は還元的アミノ化スキームを伴う反応に導入させることができる。アミノ基転移の場合では、例えばアミノ基転移を用いて、適切な触媒の存在下に、高級アミンの閉環を引き起こすことは、著しい転化率及び収率で所望される環状トリアミンを導く。さらに還元的アミノ化の場合では、適切な触媒の存在下に、適切な多官能性前駆体を反応させることは、閉環を経て、著しい選択性及び転化率により環状トリアミンを産する。アミノ基転移及び還元的アミノ化の両方法論は、酸触媒のみを用いる場合よりも穏やかな温度下で実施することができる。好適な態様は、概して塩副生物が存在しない反応混合物を生成することができる。
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本発明は、環状トリアミンを作成するためのストラテジィーを提供する。特定の前駆体及び/又は特定の種類の触媒を含む反応物媒体は、改良された転化及び選択性により環状トリアミンに転化され得る。前記ストラテジィーは、アミノ基転移スキーム及び/又は還元的アミノ化スキームを伴う反応に導入することができる。この場合のアミノ基転移では、例えばアミノ基転移を用いて、適切な触媒中で高級アミンの閉環を引き起こすことは、著しい転化及び収率で、所望の環状トリアミンを導く。さらに還元的アミノ化の場合には、適切な触媒の存在中で、適切な多官能性前駆体を反応させることは、閉環を経て、著しい選択性及び転化により環状トリアミンを生成する。アミノ基転移及び還元的アミノ化の両方法論は、酸触媒のみを用いる場合よりも穏やかな温度下で実施することができる。好適な態様は、概して塩副生物が存在しない反応混合物を生成させることができる。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、Zは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基、または、置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の複素環基を表し、Gは-N(R1)-R2基を表し、R1及びR2はそれらが結合する窒素原子と一緒になって、置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の含窒素複素環基を表し、Xは-A1-R3基を表し、M0およびM1は水素原子等を表し、A1は酸素原子または硫黄原子を表し、R3は置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表す。〕で示されるアミジン化合物。
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本発明は一般に、治療化合物、そしてさらに具体的に、次式(I):で表されるある特定のアリール-フェニル-スルホンアミド-シクロアルキル化合物(総称として本明細書では「APSAC化合物」と呼ぶ)の分野に関する。本発明はまた、かかる化合物を含む医薬組成物、ならびにかかる化合物および組成物のin vitroおよびin vivo両方における治療(例えば、炎症および/または関節破壊および/または骨喪失;免疫系の過剰および/または不適当および/または長期的な活性化が介在する障害;炎症性および自己免疫性障害、例えば、関節リウマチ、乾癬、乾癬性関節炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、アテローム性動脈硬化症、炎症性腸疾患、強直性脊椎炎など;骨喪失に関連する障害、例えば、関節リウマチ、骨粗しょう症、癌関連骨疾患、パジェット病などにおける過剰な破骨細胞活性に関連する骨喪失;癌、例えば血液学的悪性、固体腫瘍など)での使用にも関する。

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【課題】従来のざ瘡治療で使用されている全身投与される抗生物質によって生じる望ましくない副作用をほとんど引き起こさないざ瘡の有効な治療法の提供。
【解決手段】治療が必要なヒトのざ瘡の治療方法であって、ビスホスホネート化合物を投与せずに、ざ瘡の治療に有効であるが、実質的に抗生作用のない量のテトラサイクリン化合物を前記ヒトに全身投与する工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)もしくはその塩またはこれらの製薬上許容される誘導体を提供する。式中、Xは、CH、OまたはNからなる群から選択され、Rは、置換されていてもよいアリールアルキルおよび置換されていてもよいヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、Rは、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいヘテロアリールまたはNRからなる群から選択され、Rは、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシ、アリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノスルホニルまたはニトリルからなる群から選択され、Rは、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいヘテロシクロアルキル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいスルホニル、置換されていてもよいスルファモイル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいアリールアルキルおよび置換されていてもよいヘテロアリールからなる群から選択され、Rは、水素であってもよいし、または、RおよびX(XがNであるとき)と一緒になって、一般式(II)を有する置換されていてもよい飽和または部分飽和の5〜7員環を形成してもよい。Xは、C(=O)やC(Rであり、Xは、C(R、N(R9b)、OまたはSであり、RおよびRは、同一であるかあるいは異なり、それぞれ水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロアリールを表し、R8aおよびR8bは、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノカルボニル、ヒドロキシル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロアリールであり、R9aおよびR9bは、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノカルボニル、ヒドロキシル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、R9cは、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロアリールである。ただし、XがOのとき、jは、0であり、XがNまたはCHのとき、Jは1であり、nは1、2または3である。当該化合物は、カリウムイオンチャネルの阻害剤として有用である。

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