説明

国際特許分類[C07D295/18]の内容

国際特許分類[C07D295/18]の下位に属する分類

カルボン酸から誘導された基
チオカルボン酸またはチオノカルボン酸から誘導された基
カルボン酸の窒素類似体から誘導された基

国際特許分類[C07D295/18]に分類される特許

1 - 10 / 315



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】優れた防カビ効果を発現し、かつ、製造コストの低減を図ることのできるアミド化合物、防カビ剤、および、その防カビ剤を用いる防カビ方法を提供すること。
【解決手段】防カビ剤の有効成分として、少なくとも、下記一般式(1)で示されるモノカルボン酸アミド化合物、または、飽和または不飽和窒素含有複素5〜6員環(イミダゾール環、ピペリジン環など)と炭素数6〜13のアルキレン基を有するジカルボン酸を反応させたアミド化合物を含有させる。一般式(1):


(式中、Aは、置換基を有してもよい不飽和複素5員環を示す。Yは、炭素数8〜13のアルキレン基を示す。Zは、メチル基またはビニル基を示す。) (もっと読む)


【課題】β−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させる薬剤となるメタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記式で表される化合物を、β−ラクタム系抗生物質と併用することにより、メタロ−β−ラクタマーゼ産生菌に対するβ−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させることが可能。


(式中、R1は、水酸基、アルキル基、アルコキシ基、飽和または不飽和複素環を表し、R2は、水素原子またはアルキル基を表し、R3は、水素原子、アルキル基、ハロゲン原子、アミノ基、またはピペリジン環を表し、M1およびM2は、水素原子、医薬的に許容されるカチオン、または医薬的に許容される生体内で加水分解されうる基を表す。) (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンなどの有用なタンパク質分離・精製用吸着剤の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される基をカルボニル基を介して不溶性担体に固定化して得られるタンパク質分離・精製用吸着剤。


(式中、Arは、ハロゲン原子、炭素数1から4のアルキル基、炭素数1から4のハロアルキル基、炭素数1から4のアルコキシ基、炭素数1から4のアルキルスルホニル基、水酸基、シアノ基、フェニル基、炭素数1から5のアシル基およびニトロ基などから選択される基で置換されていてもよいフェニル基またはピリジル基を表し、Xは、単結合、カルボニル基、スルホニル基、または炭素数1もしくは2のアルキレン基を表す。nは1または2を表す。) (もっと読む)


【課題】レジストパターン製造時のマスクエラーファクター(MEF)が良好なレジスト組成物に好適な塩およびレジスト組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)で表される塩。


[式(I)中、Q及びQは、互いに独立に、フッ素原子等を表す。Lは、*−CO−、*−CO−O−L−CO−(Lは、2価の炭素数1〜12の飽和炭化水素基を表す。)又は*−CO−O−L−O−CO−(Lは、2価の炭素数1〜12の飽和炭化水素基を表す。)を表す。Xは、−SO−又は−SO−を表す。Rは、ヒドロキシ基又は炭素数1〜6のアルキル基を表す。lは、0〜3の整数を表す。mは、1〜3の整数を表す。nは、1又は2を表す。Zは、有機カチオンを表す。]、および、当該塩とアルカリ水溶液に不溶又は難溶であり、酸の作用によりアルカリ水溶液に溶解し得る樹脂とを含むレジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利な方法で、医薬、農薬、高分子材料、機能材料やその中間体等のファインケミカルとして利用可能な不飽和カルボン酸アミド組成物を得る不飽和カルボン酸アミド組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の不飽和カルボン酸アミド組成物の製造方法は、不飽和カルボン酸を、塩化チオニルにより塩素化する工程1、及び前記工程1で得られる不飽和カルボン酸の塩素化物とアミンを反応させることにより、不飽和カルボン酸アミドを主成分とする不飽和カルボン酸アミド組成物を得る工程2とを含む不飽和カルボン酸アミド組成物の製造方法において、塩化チオニルの使用量を不飽和カルボン酸の0.5〜3.0モル倍とする、及び/又は工程2終了後に吸着剤を用いて含塩素化合物を分離・除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】解像性に優れ、低コストで、塩基性物質によって又は塩基性物質の存在下での加熱によって最終生成物への反応が促進される高分子前駆体の構造上適用可能な選択肢の範囲が広い感光性樹脂組成物及びその様な感光性樹脂組成物に利用可能な塩基発生剤を提供する。
【解決手段】特定の構造を有し、電磁波の照射と加熱により塩基を発生することを特徴とする塩基発生剤、並びに、当該塩基発生剤及び塩基性物質によって又は塩基性物質の存在下での加熱によって最終生成物への反応が促進される高分子前駆体を含有することを特徴とする、感光性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】鎮痛活性および場合によっては免疫賦活活性を有する3−アリール−3−ヒドロキシ−2−アミノ−プロピオン酸アミド、3−ヘテロアリール−3−ヒドロキシ−2−アミノ−プロピオン酸アミドおよび関連化合物の提供。
【解決手段】式(1)および(2)の化合物。


(R1-R6は特定の基。) (もっと読む)


【課題】種々の有機溶剤に対する溶解性が高く、活性エネルギー線の照射によって塩基を発生する際に、炭酸ガスの発生を伴わない塩基発生剤を含有する感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で示される塩基発生剤及び塩基反応性樹脂を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物並びに該組成物によるパターン形成方法。


(式中、R及びRは、水素原子、炭素数1〜10の直鎖状、分枝状若しくは環状のアルキル基、フェニル基又はシアノ基を表し、R〜Rは、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜10の直鎖状、分枝状若しくは環状のアルキル基、炭素数1〜10の直鎖状、アルコキシ基、炭素数6〜10のアリール基、ヒドロキシル基又はニトロ基を表し、Zは1級又は2級アミン由来の基を表し、RとRとで環状構造を形成していてもよい。) (もっと読む)


【課題】少なくとも部分的には、新規な置換テトラサイクリン化合物に関する。
【解決手段】下式で例示されるテトラサイクリン化合物。


(式中、R9は、置換または非置換アミノカルボニルアルキル、アミノアルキルカルボニルアミノアルキル、カルボキシラート、アリールアルキルアミノアルキル、アルキルカルボニルアミノアルキル、ジアルキルアミノアルキル、N-ピペラジニルアルキル置換フェニル、アルコキシ置換フェニル、置換フラニル、アルキルアミノカルボニルである。)このようなテトラサイクリン化合物は、細菌感染および新生物のような多数のテトラサイクリン化合物応答性状態を治療するために使用することができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 315