国際特許分類[C07D303/27]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ3員環を含有する化合物 (1,009) | オキシラン環を含有する化合物 (1,009) | 単結合または二重結合で酸素原子が置換した炭化水素基をもつもの (337) | エーテル化された水酸基によるもの (195) | オキシラン環を含有しないヒドロキシ化合物とのエーテル (134) | ポリヒドロキシ化合物とのエーテル (78) | すべての水酸基がオキシランをもつ化合物でエーテル化されたもの (51)
国際特許分類[C07D303/27]に分類される特許
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エポキシ化合物およびエポキシ樹脂硬化物
【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を表わし、X1およびX2はそれぞれ同一または相異なって、分枝鎖状の炭素数2〜18のアルキレン基を表わす。ここで、該アルキレン基を構成する一つもしくは隣接しない二つ以上のメチレン基が酸素原子に置換していてもよい。mは1〜10の整数を表わす。)
で示されるエポキシ化合物。
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エポキシ化合物およびエポキシ樹脂硬化物
【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得るエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)
(式中、X1およびX2は、単結合、酸素原子等を表わす。Yは、炭素数2〜18の分枝鎖状アルキレン基を表わす。Zは、単結合、酸素原子または炭素数1〜8の直鎖状アルキレン基を表わす。ここで、前記炭素数2〜18の分枝鎖状アルキレン基および前記炭素数1〜8の直鎖状アルキレン基を構成するメチレン基間に酸素原子が挿入されていてもよい。Ar1およびAr2はそれぞれ同一または相異なって、下記(a−1)または(a−2)
で示される基を表わす。ここで、Aは単結合等を表わし、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、水素原子等を表わす。)
で示される新規なエポキシ化合物。
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エポキシ化合物およびエポキシ樹脂硬化物
【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、X1およびX2は酸素原子等を、Yは、炭素数1〜18の直鎖状アルキレン基等を表わす。Zは、炭素数2〜18の分枝鎖状アルキレン基を、Ar1およびAr2は下記
で示される基を表わす。ここで、R3、R4、R5、R6およびR7は水素原子、炭素数1〜8のアルキル基等を表わす。)
で示されるエポキシ化合物。
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エポキシ化合物およびエポキシ樹脂硬化物
【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およびR8は、水素原子等を表わし、R9およびR10は、炭素数1〜10のアルキル基等を表わす。X1およびX2は、下記(X−1)〜(X−3)で示されるいずれかの基を表わす。
ここで、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19およびR20は水素原子等を表わす。mは1〜10の整数を表わす。)
で示されるエポキシ化合物。
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共役ジエン化合物、硬化性組成物およびその硬化物
【課題】本発明は、硬化後に、熱分解可能であり、より優れたリサイクル性を有し、さらに、分解温度を制御することができる硬化性組成物およびそれに用いられる共役ジエン化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の共役ジエン化合物は、1分子中に1個のケイ素原子と2個以上のアルコキシ基とを有するアルコキシシラン化合物と、式(1)で表される化合物との反応により得られる共役ジエン化合物である。また、本発明の硬化性組成物は、共役ジエン化合物と、1分子中に2個以上のジエノフィル構造を有するジエノフィル化合物とを含有する。
R1−XH (1)
(式中、R1は、共役ジエン構造を含有する1価の炭化水素基を表す。Xは、酸素原子または硫黄原子を表す。)
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フェノール化合物
【課題】二つのフェノール性水酸基とアミド結合を分子内に有する新規なフェノール化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、Ar1およびAr2はそれぞれ同一または相異なって、下記(A−1)または(A−2)で示される基を表わす。
ここで、R1、R2、R3、R4、R5およびR6はそれぞれ同一または相異なって、水素原子等を表わす。Y1は、−N(R11)−CO−で示される基等を表わし、Y2は、−CO−N(R12)−で示される基等を表わす。Zは、下記(Z−1)、(Z−2)または(Z−3)で示される基を表わす。
ここで、nは1〜18の整数を表わし、R20、R21、R22またはR23はそれぞれ同一または相異なって、水素原子等を表わす。また、−Y1−Z−Y2−で示される基が、下記
で示される基を表してもよく、mは1または2を表わす。)
で示されるフェノール化合物。
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水素化ビスグリシジルエーテルと架橋剤とを含有する組成物
水素化ビスグリシジルエーテルと架橋剤とを含有する組成物であって、水素化ビスグリシジルエーテルが、式I[式中、Rは、CH3又はHである]を有し、かつ式IIの相応のビスグリシジルエーテルの芳香環の水素化により得られ、その際、水素化度が>98%であり、かつ架橋剤が芳香族構造要素を有さないことを特徴とする組成物。上述の組成物を使用する、架橋エポキシ樹脂の製造方法。上述の方法により製造される、架橋エポキシ樹脂、及びその使用。
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含フッ素エーテルおよびその用途
【課題】使用時の劣化の問題を防ぎ、潤滑剤、界面活性剤、撥水撥油剤等の表面改処理等として有用に用いうる化合物を提供する。
【解決手段】式[W−Q1(O)e(CH2)f(CF2)gO(Q2)h−]aY[−O(Q2)qRF]bで表され、式中に−(OCF2O)−構造が存在しない含フッ素エーテル。ただし、aは2〜20の整数、bは0〜18の整数であり、かつ(a+b)は2〜20の整数;Q1は単結合等;Q2は−CF2CF2O−;eは0または1、fは0〜4の整数、gは1〜6の整数、hは0〜200の整数。ただし、eとgが1である場合のfは1〜4の整数;qは3〜200の整数;RFは1価のペルフルオロ化飽和炭化水素基またはエーテル性酸素原子を含む1価のペルフルオロ化飽和単価水素基;Yは(a+b)価のペルフルオロ化飽和炭化水素基、または、(a+b)価のペルフルオロ化飽和炭化水素基の炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子が挿入された基;Wは(CH3O)3Si(CH2)3−等の基。
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アリールアリルエーテルの製造方法
(a)フェノール系化合物を(b)カルボン酸アリル又は炭酸アリルと、(c)少なくとも1つの、強く結合された、非置換性の安定な配位子で錯化された遷移金属又は希土類金属触媒の存在下において、反応させることによってアリルエーテルを形成せしめることを含むアリルエーテルの製造方法。遷移金属又は希土類金属触媒錯体の配位子は(i)オレフィン含有配位子若しくは芳香族含有配位子又は(ii)ポリマー配位子若しくはヘテロ原子含有多座配位子であることができる。 (もっと読む)
ルテニウム−不均一系触媒、炭素環式芳香族基を水素化する方法及びビスフェノールA及びFの核水素化されたビスグリシジルエーテル
担体材料としての二酸化珪素を含有しているルテニウム−不均一系触媒(この際、この触媒表面は、アルカリ土類金属イオン(M2+)を含有している)、炭素環式芳香族基を水素化して相応する炭素環式脂肪族基にする方法、殊に前記ルテニウム−不均一系触媒を使用する方法で式(II)の相応する芳香族ビスグリシジルエーテルを核水素化することによって、式(I)[式中、RはCH3又はHを表す]のビスグリシジルエーテルを製造する方法及び前記方法により製造可能な式(I)のビスグリシジルエーテル。
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