国際特許分類[C07D307/30]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,841) | 他の環と縮合していないもの (1,601) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に1個の二重結合をもつもの (235) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (218)
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酸素原子 (209)
国際特許分類[C07D307/30]に分類される特許
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キチン単糖誘導体の製造方法および製造装置
【課題】酸・アルカリ触媒を用いず水だけで、さらに製造時間の短縮を図りながら、キチン単糖から誘導体を製造することができる方法および装置を提供する。
【解決手段】キチン単糖溶液を亜臨界水または超臨界水によって反応させることにより、キチン単糖の誘導体を製造する。亜臨界水または超臨界水中での前記キチン単糖の反応温度を100〜400[℃]の範囲に収まるように調節し、かつ、前記キチン単糖にかかる圧力を0.1〜40[MPa]の範囲に収まるように調節する。
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ヘテロ5員環化合物
【課題】FATP4阻害作用を有する化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)で表されるヘテロ5員環化合物又はその製薬学的に許容される塩。
式(I)中、Aはカルボニル又はメチレン基を示し、Xはメチレン基、酸素原子又は窒素原子を示し、Y及びWは同一又は異なって、メチン基又は窒素原子を示し、Zはメチレン基、酸素原子又は窒素原子を示し、Arは置換ベンゼン環、置換ピリジン環又は置換チオフェン環を示し、R1は−CO−NR6R7、−CO2−R8、−NHCO−R9等を示す。
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C3A受容体の調節剤およびその使用方法
C3a受容体活性の調節剤である化合物、前記化合物を含有する組成物ならびに前記化合物および組成物を使用する方法を提供する。ある種の実施形態では、前記化合物は、ピリドンである。ある種の実施形態では、C3a受容体活性の調節に関連する疾患を治療または改善するための方法を提供する。 (もっと読む)
フラン誘導体の製造方法
【課題】 温和な条件で簡便にフラン誘導体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、対称性メソ化合物と、β−ケトエステル、β−ケトアミド、および1,3−ジケトンから選ばれた1種とを、パラジウム触媒下で反応させ、フラン誘導体を製造する、フラン誘導体の製造方法である。
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フラン環含有化合物の合成方法
【課題】フラン環を含有する化合物は、天然物、医薬、農薬、香料などの分野で広く知られている物質で、生物学的に重要であるが、しかし、触媒を使用してこれらフラン環含有化合物を合成する報告は、非常に限られており、また反応条件も高温、高圧などが必要とされていた。
【解決手段】化学式1で表されるアリル化合物系基質と、化学式2で表されるカルボン酸エステル系反応剤を使用し、パラジウム系触媒を使用することで、常温常圧の反応条件で、効率的にフラン環含有化合物の合成が可能になった。
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アリールアルキル酸誘導体およびそれらの使用
本発明は、ある種のアリールアルキル酸化合物、組成物、並びに肥満症および関連疾病を処置または予防する方法に関する。 (もっと読む)
2−アルキルシクロアルキル(又はアルケニル)カルボキサミド
本発明は、式(I)
(式中、X、s、R1、L、R2及びAは記載において引用した通りに定義される)で示される新規2−アルキルシクロアルキル(又はアルケニル)カルボキサミド、前記物質の製造方法及び該物質の望ましくない微生物を防除するための使用に関する。本発明はまた、新規中間体生成物及び該生成物の製造に関する。
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抗炎症剤、免疫調節剤及び増殖抑制剤としての芳香族化合物
本発明は薬剤として使用するための下記化学式IIの化合物及び、その塩及び生理学的官能性誘導体に関するものである。
【化1】
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植物保護及び資材の保護のための殺菌活性成分としての、N−(2−(ヒドロキシメチル)フェニル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド誘導体及び関連化合物
本発明は、式(I)
(Mは、それぞれ、R8によって一置換された、フェニル環、ピリジン環もしくはピリミジン、ピリダジン若しくはピラジン環を表し、又はR8−Aによって置換されたチアゾール環を表し;R8は、水素、フッ素、塩素、メチル、イソプロピル、メチルチオ又はトリフルオロメチルを表し;R8は、メトキシも表すことが可能であり;R8−Aは、水素、メチル、メチルチオ又はトリフルオロメチルを表し;L1は、C1−C10アルケン(アルカンジイル);Qは、O、S、SO、SO2又はNR9を表し;L2は、直接結合、SiR10R11又はCOを表し;Rは、水素、C1−C8アルキル、C1−C8アルコキシ、C1−C4アルコキシ−C1−C4アルキル、C1−C4アルキルチオ−C1−C4アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、C1−C6ハロアルキル、C2−C6ハロアルケニル、C2−C6ハロアルキニル又はC3−C6シクロアルキルを表し;Aは、式(AI)の基を表し;残りの置換基は、請求項1に定義されている。)の新規カルボキサミドに関する。本発明の物質は、強力な殺菌作用を有し、植物保護及び資材保護の分野で、真菌及び細菌などの望ましくない微生物を抑制するために使用することが可能である。
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