説明

国際特許分類[C07D307/80]の内容

国際特許分類[C07D307/80]に分類される特許

11 - 20 / 123


本発明の主題は、式(I)


のN−[2−n−ブチル−3−{4−[(3−ジブチルアミノ)プロポキシ]ベンゾイル}−1−ベンゾフラン−5−イル]メタンスルホンアミドの新規製造方法及び前記製造方法の新規中間体である。
(もっと読む)


【課題】医薬品中間体として有用なフェノール化合物を簡便に高収率で得る方法の提供。
【解決手段】式(1)で表されるエステル化合物と


ベンゾフラン型芳香族化合物とを縮合させる事により式(3)で表されるフェノール化合物の製造方法。
(もっと読む)


【課題】IRE-1αインヒビター化合物、ならびにそれらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩と、それを用いて小胞体ストレス応答に関連する障害を治療するために使用する方法の提供。
【解決手段】例えば、式(A)に示されたサリチルアルデヒド誘導体。


(式中、R1、R2は、水素、ハロゲン、置換されたフェニルまたは1もしくは2個のヘテロ原子を含有する5もしくは6員ヘテロアリールなどであり、R3は、水素、ハロゲン、-NO2、C1-C3直鎖もしくは分枝鎖アルコキシ、C1-C3直鎖もしくは分枝鎖ヒドロキシルアルキルである) (もっと読む)


本発明の主題は、式IのN−[2−n−ブチル−3−{4−[(3−ジブチルアミノ)プロポキシ]ベンゾイル}−1−ベンゾフラン−5−イル]メタンスルホンアミド(ドロネダロン)の調製のための新規な方法および該調製方法の新しい中間体である。

(もっと読む)


本発明は、一般式(I)に対応する構造を有する新規ベンゼン-カルボキサミド化合物、並びにそれらの合成方法及びヒト医学又は獣医学その他におけるそれらの使用を目的とする医薬組成物へのそれらの使用又は化粧品組成物へのそれらの使用に関する。
(もっと読む)


効率的かつ高選択的様式で1−アリール−2−テトラロンを合成する方法がここに記載されている。この反応は、ハロゲン化アリールを2−テトラロンにカップリングさせる一段階手法を含み、ここで、カップリングは、実質的に2−テトラロンの1位で起こる。
(もっと読む)


【課題】チロシナーゼ阻害作用を有する剤(チロシナーゼ阻害剤)、メラニン生成抑制作用を有する剤(メラニン生成抑制剤)、ならびにこれらの作用に基づく美白剤及び美白外用剤を提供する。
【解決手段】チロシナーゼ阻害剤、メラニン生成抑制剤および美白剤の有効成分として、単離または精製されたグネチンCまたはその塩を用いる。 (もっと読む)


式(I):


[式中の各記号は、明細書に記載の通りである。]で表される化合物またはその塩は、GPR40受容体活性化作用を有し、インスリン分泌促進薬や糖尿病などの予防・治療薬として有用である。 (もっと読む)


2−(2−ヒドロキシ−5−ニトロフェニル)−1−(4−メトキシフェニル)−エタノンをアシル化し、引き続いてこのエステルを塩基及びゼオライト(アルモシリケート)触媒で処理し、そして所望により、引き続いて脱メチル化することによって式(I)のドロネダロンの中間体を製造する方法。この方法は、ドロネダロンの製造のために使用することができる。
【化1】

(もっと読む)


2−(2−ヒドロキシ−5−ニトロフェニル)−1−アリール−エタノンをアシル化し、引き続いてこのエステルを、塩基及びプロトン酸又はルイス酸の組み合わせと処理することによる、2−アルキル−3−アロイル−5−ニトロベンゾフランの製造方法。このプロセスは、ドロネダロンの製造のために使用することができる。更に、ドロネダロンの製造のための新規な中間体が提供される。
【化1】

(もっと読む)


11 - 20 / 123