説明

国際特許分類[C07D307/80]の内容

国際特許分類[C07D307/80]に分類される特許

61 - 70 / 123


【解決手段】 下記一般式(1)[化1]で表されるアントラセン化合物
【化1】



[式中、Ar、ArおよびArは炭素数6〜48からなる置換もしくは無置換のアリール基であり、R〜R11はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表し、これらは同一でも異なるものであってもよい。Xは酸素原子または硫黄原子を表す。nは1〜3の整数である。]
【効果】 新規なアントラセン化合物、および発光寿命が長く、発光効率が高い有機電界発光素子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規ベンゾフラン系誘導体と、その製造と、これを含む組成物とに関する。ベータアミロイド前駆体遺伝子を有する形質転換動物モデルによると、本発明のベンゾフラン系誘導体は、ベータアミロイドの凝集及び神経細胞の増殖を促進する細胞毒性に対し強力な阻害作用を発揮するほか、神経細胞損傷に起因する記憶学習障害を回復させることもできるため、前記化合物は認知機能障害の治療又は予防に有用であると考えられる。
(もっと読む)


本出願は、新規な一般式(I)[式中、R、R、R、V、X、Y及びZは、より詳細に明細書中に説明される意味を有する]の置換アミノアルコールの硝酸エステル誘導体、その製造方法、並びに心臓血管疾患における、特に高血圧並びに高血圧を伴う血管及び臓器損傷における治療法としてのこれらの化合物の使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、殺微生物活性、特に殺真菌活性を有する活性成分としての式Iの新規ピリダジン誘導体(ここでR1は、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、又はC3〜C6シクロアルキルであり;R2は、任意に置換されたヘテロアリールであり;R3は、任意に置換されたアリールであり;そしてR4は、水素、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、ヒドロキシ、又はシアノである)、又はその農薬として使用可能な塩に関する。
(もっと読む)


【課題】良好な抗癌作用を有する新規な桂皮酸誘導体及びその製造方法並びにプロポリス発酵物を提供する。
【解決手段】下記式に示す構造を有する化合物。
(もっと読む)


【課題】抗菌活性または抗腫瘍活性を有する新規化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下記の式(I)で表される化合物および式(II)で表される化合物、ならびに微生物を用いる該化合物の製造方法。
【化1】
(もっと読む)


【課題】小型化脂肪細胞を増大し、アディポネクチンの産生を促進、増強する作用を持つ化合物を提供する。
【解決手段】ナツメグの実から抽出される化合物又はその誘導体の少なくとも1つを有効成分として含むことを特徴とするアディポネクチン産生促進剤、及びアディポネクチン産生促進剤を含む組成物。 (もっと読む)


グルカゴン受容体アンタゴニスト化合物が開示される。この化合物は、2型糖尿病及び関連する病状の治療に有用である。医薬組成物及び治療方法も含まれる。 (もっと読む)


本発明は一般に、置換ベンゾフラン、ベンゾチオフェンおよびインドールおよびチューブリン重合阻害剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


131I、123I、124I、125I、76Br、75Br、18F、19F、11C、13C、14CおよびHからなる群より選択される少なくとも1つの検出可能な標識を含有するベンゾフラン化合物が、脳アミロイド沈着および全身性または限局性アミロイド症と関連する他のアミロイド生成性ペプチドを検出するためのアミロイド造影剤として提供される。さらに、これらの化合物は、臨床的に分かりにくい認知症例を呈しているまたは軽度の認知障害を呈している患者がアルツハイマー病を有するかどうかを判定するのに有用である。これらの化合物はさらに、抗アミロイド症療法の有効性をモニターするための代用マーカーとして有用である。
【化1】
(もっと読む)


61 - 70 / 123