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国際特許分類[C07D317/22]の内容

国際特許分類[C07D317/22]に分類される特許

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耐熱性、機械的強度、透明性、剛性などの特性に優れた含フッ素重合体の原材料として用いることができる新規な含フッ素ジオキソラン化合物、および新規な重合体を提供すること。下式(1A)で表わされる化合物、下式(1B)で表わされる化合物、およびこれらの化合物が重合した繰り返し単位を含む重合体。ただし、Qf1は単結合、酸素原子、炭素数1〜5のペルフルオロアルキレン基、または、炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子が挿入された炭素数1〜5のペルフルオロアルキレン基を、X2はフッ素原子、または、−ORで示される基(ただし、Rは水素原子、炭素数1〜5のアルキル基、または、炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子が挿入された炭素数1〜5のアルキル基を示す。)を、示す。)。

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本発明は、式I:


で示される新規化合物に関する。該化合物は、例えば炎症、眼疾患または癌の処置に有用である。

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マクロファージ遊走阻止因子(MIF)のサイトカイン活性または生物活性を抑制する方法であって、MIFを式(I)の化合物と接触させることを含む方法を提供する。本発明は、また、MIFのサイトカイン活性または生物活性が関与する疾患または状態を治療する方法であって、式(I)の化合物を、単独でまたは併用療法の一部として投与することを含む方法に関する。式(I)の新規な化合物もまた規定される。

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本発明は、食品、医薬品、医薬部外品、化粧品等の分野で有用なショウガオールおよびジンゲロールと同類の化合物であって、チロシナーゼ活性阻害性等において高活性の化合物を提供することである。
本発明は、下記一般式(1)で表わされる化合物である。


式(1)中のRは水素原子、低級アルキル基または保護基であり、Rは水素原子または保護基であり、AおよびBはアルキレン基であり、Rは−COOR(ここでRは保護基であり)、カルボキシル基または−CHOHであり、Zは−CO−CH=CH−、−CHOH−CH=CH−、−CHOH−1,2−エポキシ−、−CO−CHCH−、−CHOH−CHCH−、−CO−CHCHOH−、−CHOH−CHCHOH−、−CO−CHCHOR−、−CHOH−CHCHOR−、−CO−CH=CH−のケタール誘導体、または−CO−CHCH−のケタール誘導体であり、Rは低級アルキルである。
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非天然アミノ酸及び少なくとも1個の非天然アミノ酸を含むポリペプチド並びにかかる非天然アミノ酸及びポリペプチドを製造する方法を本明細書に開示する。非天然アミノ酸は、それ自体、又はポリペプチドの一部として、広範囲の可能な官能基を含むことができるが、典型的には、少なくとも1個のオキシム、カルボニル、ジカルボニル及び/又はヒドロキシルアミン基を有する。翻訳後にさらに修飾される非天然アミノ酸ポリペプチド、かかる修飾を実施する方法及びかかるポリペプチドを精製する方法も本明細書に開示する。典型的には、修飾非天然アミノ酸ポリペプチドは、少なくとも1個のオキシム、カルボニル、ジカルボニル及び/又はヒドロキシルアミン基を含む。治療、診断及び他のバイオテクノロジー用途を含めて、かかる非天然アミノ酸ポリペプチド及び修飾非天然アミノ酸ポリペプチドを使用する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】より安くて多様なアリルハロゲン化合物から中間体を分離精製する過程を経ないで単一反応で化学式(III)で表されるアルキルアリルサルファイドを短い反応時間で高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】化学式(I)で表されるアリルハロゲン化合物をアルキルリチウム有機金属試薬で置換した後、硫黄及び化学式(II)で表される化合物と反応させ、又は、化学式(I)で表されるアリルハロゲン化合物をグリニャール試薬と反応させて水素供与性置換基を保護して、アルキルリチウム有機金属試薬と反応させた後、硫黄及び化学式(II)で表される化合物と反応させることを特徴とする化学式(III)で表されるアルキルアリルサルファイドの製造方法を提供する。本発明の反応は多様なアリルハロゲン化合物から中間体を分離精製する過程を経らないで、単一反応で化学式(III)で表されるアルキルアリルサルファイドを短い反応時間に高収率で製造することができる。この化学式(III)で表される化合物の中で一部は新規化合物である。 (もっと読む)


本発明は、式(式中、A1は、結合又はC1〜C6アルキレンブリッヂであり;A2は、例えば、結合又はC1〜C6アルキレンであり;A3は、例えば、C1〜C6アルキレンであり;WはO、又はSであり;
Tは例えば、結合、O、NH、NR7、S、SO、SO2、−C(=O)−O−又は−O−C(=O)−であり;Qは結合、O、NR7、S、SO又はSO2であり;YはO、NR7、S、SO又はSO2であり;X1及びX2は互いに独立してフッ素、塩素又は臭素、ヨウ素であり;R1はハロゲン、CN、ニトロ、C1〜C6アルキル又はC1〜C6ハロアルキルであり;R2及びR3は例えばH、ハロゲン、CN、ニトロ又はC1〜C6アルキルであり;R7は例えば、H、C1〜C6アルキル又はC1〜C3ハロアルキルであり;mは1又は2であり;そしてEはC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、アリール又はヘテロシクリルである)
の化合物に関連し;そして適切な場合、各場合、遊離形態又は塩形態における、それらの考えられるE/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体に関連し;それらの化合物を調製するための方法;活性成分がそれらの化合物、又は選択される農薬組成物又は農薬化学的に有用なその塩;及びそれらの組成物を調製するための方法にそれらの使用;それらの組成物で処理した植物増殖物質;及び病害虫を制御するための方法に関連する。
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本発明は、式IまたはIIの化合物、その化合物を含む組成物、その化合物またはそれを含む組成物の対応する調製方法、および光保護フィルターとしてのその使用に関する。
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【課題】より優れた除草剤を提供する。
【解決手段】式(I);
【化1】


[式中、yは1〜6の整数であり、Aは酸素原子及び硫黄原子からなる群より選ばれた少なくとも1種のヘテロ原子を1〜2含有する5若しくは6員飽和ヘテロ環基などであり、R1はハロゲンであり、R2はアルキル、ハロアルキルなどであり、R3、R4、R6、R7及びR8は各々水素原子又はアルキルであり、R5は水素原子、アルキル又はシクロアルキルであり、Qは水素原子などである]で表されるトリケトン系化合物又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、2−プロピルヘプタノールと1−ハロ−2,3−エポキシプロパン及び1−ヒドロキシ−2,3−エポキシプロパン(グリシドール)との反応生成物、該反応生成物の製造法、及び、補助界面活性剤、洗浄用界面活性剤又は増粘剤としての該反応生成物の使用に関する。 (もっと読む)


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