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国際特許分類[C07D333/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,506) | 他の環と縮合していないもの (1,794) | 環の硫黄原子が置換されていないもの (1,696) | 環の炭素原子に直接結合する水素原子,炭化水素または置換炭化水素基のみを有するもの (895)

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【課題】有機電界発光素子の高分子化合物、および有機電界発光素子を提供。
【解決手段】一般式(1)で表される繰り返し単位を高分子鎖中に少なくとも一つ有する高分子化合物。


[式中、Z〜Zは置換基。p1、p2は0〜5の整数、p3、p4は0〜4の整数。また、Arは芳香族基。nは1以上の整数、nが2以上の整数の場合にはArは互いに異なっていてもよい。] (もっと読む)


【課題】高輝度、高効率、低電圧駆動、長寿命、耐熱性などの優れた特性を示す有機EL素子用材料および、それを用いた有機EL素子の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で示される有機EL素子用材料。一般式[1]


(式中、R1は置換若しくは無置換の芳香族基、または複素環基を表す。R2は置換若しくは無置換の縮合多環基、または複素環基を表す。R3およびR4は、それぞれ独立に水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、または芳香族基を表す。)該有機EL素子用材料は、機EL素子の発光層の発光材料あるいはホスト材料として用いられる。 (もっと読む)


【課題】融点が比較的低く、かつ種々の溶媒に対する溶解性に優れた(チオフェン/フェニレン)コオリゴマーを提供する。
【解決手段】式(1):
【化1】


(式中、R〜RおよびR〜R10は、それぞれ独立して、水素原子、フッ素原子、炭素数1〜12のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基または炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基を示す。nは、3〜12の整数を示す。R11〜R12は、それぞれ独立して、水素原子または炭素数1〜12のアルキル基を示し、n個のR11は、同一であっても異なっていてもよく、n個のR12は、同一であっても異なっていてもよい。但し、チオフェン環に結合するn個のR11およびn個のR12のうち少なくとも1個は、炭素数1〜12のアルキル基である。)で表され、かつ、左右非対称構造を有する(チオフェン/フェニレン)コオリゴマー。 (もっと読む)


本発明は、新規な有機金属錯体誘導体およびこれを含む有機発光素子に関する。
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本発明は、一般式(I)のアニリン誘導体またはその塩、およびそれらの使用方法に関し、これらのKCNQカリウムイオンチャネル開口活性に関する。
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【課題】ある種の有機半導体化合物を調製する新規方法に関し、より少ない反応工程でより高い全収率が得られる小分子チオフェン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】反応媒体、カップリング剤、及び前駆体を含有する反応混合物を、カップリング温度に曝し、一工程合成で所望の小分子チオフェン化合物を優先的に形成することを含む方法であって、前駆体は:(i)任意の二価結合、及び第2の環位置及び第5の環位置のいずれか又は両方で結合されていれる複数のチオフェン単位からなる方法。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中A0、A1、及びA2は、互いに独立して、結合、C1−C6アルキレン架橋であり;A3は、置換されていない又はハロゲン及びC3−C8シクロアルキルから選択される1〜6の同一又は異なる置換基により置換されているC1−C6アルキレン架橋であり;Yは、例えば、O、NR11、S、SO、又はSO2であり;Mは、O、又はNOR6であり、X1及びX2は、互いに独立してフッ素、塩素、又は臭素であり;R1、R2、及びR3は、例えば、H、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C1−C6アルキルカルボニル、C2−C6アルケニル、C2−C6ハロアルケニル、又はC2−C6アルキニルであり;Qは、例えば、O、NR11、S、SO、又はSO2であり;Wは、O、NR11、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−、−C(=O)−NR11−、又は−NR11−C(=O)−であり;Tは、結合、O、NR11、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−、−C(=O)−NR11−、又は−NR11−C(=O)−であり;Dは、CH、又はNであり;R4は、例えば、H、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、又はC1−C6ハロアルキルであり;R5は、例えば、C1−C12アルキル、C3−C8シクロアルキル、又は−N(R72であり;R7は、H、C1−C6アルキル、C1−C3ハロアルキル、C1−C6アルキルカルボニル、C1−C3ハロアルキルカルボニル、C1−C6アルコキシカルボニル、C3−C8シクロアルキル、C3−C8シクロアルキルカルボニル、又はホルミルであり;kは、0、1、2、3、又は4であり;mは、1、又は2であり;そして、qは、0、1、又は2である)、並びに適用可能な場合、それぞれの遊離形態又は塩形態におけるこれらの可能なE/Z異性体、E/Z異性体混合物、及び/又は互変異性体、これらの化合物調製方法、及びこれらの使用、活性成分がこれらの化合物、及び農芸化学的に受容可能なこれらの塩から選択される殺虫組成物、及びこれらの組成物の調製方法、及びこれらの組成物で処理した植物増殖原料に対するこれらの使用、及び有害生物の制御方法。
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