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国際特許分類[C07D333/12]の内容

国際特許分類[C07D333/12]に分類される特許

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【課題】特に立体規則性が高く、有機溶媒に対する溶解性に優れたポリチオフェン類を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物及びこれを重合して得られる重合体。


(式(1)中、Rは、炭素数1〜20の炭化水素基を示し、X1及びX2は、同一又は異なって臭素原子又はヨウ素原子を示す。) (もっと読む)


【課題】チオフェン誘導体およびそれを含む液晶媒体を提供する。
【解決手段】本発明は、チオフェン誘導体と、それを製造するための方法および中間体生成物と、特に、液晶(LC:liquid crystal)媒体およびLCディスプレイにおける光学的、電気光学的および電子的目的のためのチオフェン誘導体の使用と、それを含むLC媒体およびLCディスプレイとに関する。 (もっと読む)


【課題】チオフェン誘導体およびそれを含有するLC媒体を提供する。
【解決手段】本発明は、チオフェン誘導体と、それを製造するための方法および中間体生成物と、光学的、電気光学的および電子的目的のため、特に、液晶(LC:liquid−crystal)媒体およびLCディスプレイにおけるそれの使用と、前記チオフェン誘導体を含有するLC媒体およびLCディスプレイとに関する。 (もっと読む)


除草剤としての使用に適切な二環式ジオン化合物及びその誘導体。式(I)。

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様々なスクリーンを用いてプロドラッグ抗生物質および直接阻害抗生物質を同定する方法を提供する。これらの化合物を用いて感染症を治療する方法も提供する。
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【課題】パーフルオロアルキル基を有する複素環化合物の製造方法を開発する。
【解決手段】
パーフルオロアルキル基を有する複素環化合物の製造方法は、
一般式(1)


[式中、Yは、酸素原子等を示し、Y、Y、YおよびYは各々独立に、窒素原子、または、炭素数1から4のアルキル基等で置換されていても良い炭素原子を示す。]で表される複素環化合物を、一般式(2) R1aS(=O)R1b [式中、R1aおよびR1bは、炭素数1から12のアルキル基等を示す。]で表されるスルホキシド類、過酸化物、鉄化合物および酸の存在下に、一般式(3) Rf−X [式中、Rfは、炭素数1から6のパーフルオロアルキル基を示し、Xは、ハロゲン原子を示す。]で表されるハロゲン化パーフルオロアルキル類と反応させる。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に電子を注入・輸送することができる化合物およびそれらを用いた発光材料の提供。
【解決手段】一般式(1):


(nは1〜4、pは1〜6)で表される(チオフェン/フェニレン)コオリゴマー、およびこれを含む発光材料。また、一般式(2):


(nは1〜4、XおよびXはハロゲン原子)で表される芳香族亜鉛化合物と、一般式(3):


(pは1〜6、Xはハロゲン原子)で表される化合物とを、金属触媒の存在下で反応させて得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 比較的容易に電子を注入・輸送することができる化合物およびそれらを用いた発光材料の提供。
【解決手段】 一般式(1):


(式中、nは3〜8の整数を、pおよびqは、それぞれ独立して、1〜6の整数を示す)で表される(チオフェン/フェニレン)コオリゴマー、およびこれを含む発光材料を提供する。また、一般式(2):


(式中、mは0〜8の整数を、pは1〜6の整数を、Xはハロゲン原子を示す)で表される化合物と、一般式(3):


(式中、mは前記一般式(2)におけるmと同じ整数を、nは3〜8の整数であってn−mが0以上となる整数を、qは1〜6の整数を、Xはハロゲン原子を示す)で表される芳香族亜鉛化合物とを、金属触媒の存在下で反応させることを特徴とする前記一般式(1)で表される(チオフェン/フェニレン)コオリゴマーの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】垂直配向型液晶表示装置(VA−LCD)に用いられる液晶素子に好適な、負の誘電異方性(Δε)及び高い光学(屈折率)異方性(Δn)を有し、低粘度である液晶材料の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるチオフェン化合物。


(式中、R1及びR2はアルキル基、アルコキシル基等を表し、A1及びA2は1,4−フェニレン、1,4−シクロへキシレン、又は2,6−ナフチレンであり、Z1及びZ3は単結合、−COO−、−OCO−、−CH2CH2−、−CH=CH−等を、Z2は、単結合、−CF2O−、−OCF2−、1,4−シクロへキシレン、1,4−シクロヘキセニレン又は1,4−フェニレンを表す。m及びnは0、1又は2の数を表す。) (もっと読む)


【課題】 3−ハロチオフェン誘導体あるいは3−ハロベンゾチオフェン誘導体とオクタフルオロシクロペンテンから1,2−ジチエニルヘキサフルオルシクロペンテン誘導体,1,2,ジベンゾチエニルヘキサフルオルシクロペンテン誘導体を合成する際,室温付近で反応させることを課題とした新規製造方法を提供する。
【解決手段】 塩基性条件下,3−ハロチオフェン誘導体あるいは3−ハロベンゾチオフェン誘導体とオクタフルオロシクロペンテンの反応において,反応溶媒として,例えばt−ブチルメチルエーテルを用いることにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


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