説明

国際特許分類[C07D333/20]の内容

国際特許分類[C07D333/20]に分類される特許

81 - 90 / 295


【課題】アミン化合物を用いた有機電界発光素子および該有機電界発光素子を用いた表示装置を提供する。
【解決手段】陽極13と陰極15との間に、発光層14cを含む少なくとも1層の有機層14を狭持してなる有機電界発光素子11において、有機層14が、トリフェニルアミンを中心構成として、例えば一般式(1)に示されるような、末端フェニル部位に電荷移動度が高いチオフェンユニットが結合する構造としていることを特徴とするアミン化合物を用いて構成される。
(もっと読む)


【課題】低電圧駆動、耐熱性良好な有機電界発光素子。
【解決手段】発光層を含む少なくとも1層の有機層を狭持してなる有機電界発光素子において、有機層が、例えば一般式(2)で示されるような、N,N’−ジフェニル−N,N’−ジ(m−トリル)ベンジジンの骨格に、チエニル基を設けた構造である。
(もっと読む)


【課題】カンナビノイドレセプターリガンドを提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物、そのプロドラッグ、またはこの化合物またはこのプロドラッグの薬学的に受容可能な塩、溶媒和物または立体異性体が開示されている;これらは、抗炎症活性および免疫調節活性を示す。また、これらの化合物を含有する薬学的組成物、および種々の疾患および病気を治療するのにこれらの化合物を使用する方法も、開示されている。式(I)を有する化合物、そのプロドラッグ、あるいは該化合物または該プロドラッグの薬学的に受容可能な塩、溶媒和物または立体異性体。
(もっと読む)


本発明は、新規なβ-セクレターゼ阻害剤及びアルツハイマー病の治療方法を含むそれらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


この発明は、式(I):
【化1】


(式中、R1;R2;R3;R4;R5;JおよびWは、請求項に示されている意味を有する)の化合物の位置選択的合成方法に関する。この発明によって、アリールトシラートと末端アルキンとの、効率的で、且つ一般的なパラジウム触媒によるカップリング方法が提供され、薬剤、診断薬、液晶、ポリマー、除草剤、殺菌剤、殺線虫剤、殺寄生虫剤、殺虫剤、殺ダニ剤および節足動物駆除剤の調製における中間体の製造に有用な式(I)の多種多様な、置換された、多官能性のアリール−1−アルキン類がもたらされる。
(もっと読む)


アルキニルフェニル誘導体化合物、その医薬組成物、前記化合物及び組成物を使用して加齢黄斑変性及びシュタルガルト病などの眼の疾患及び障害を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は新規類の4−カルボキシベンジルアミノ誘導体に関する。4−カルボキシベンジルアミノ化合物は癌を治療するために使用することができる。4−カルボキシベンジルアミノ化合物はヒストンデアセチラーゼを阻害することもでき、新生細胞の最終分化と細胞増殖停止及び/又はアポトーシスを選択的に誘導することにより、前記細胞の増殖を抑制するために使用するのに適している。従って、本発明の化合物は新生細胞の増殖を特徴とする腫瘍をもつ患者を治療するのに有用である。本発明の化合物は自己免疫疾患、アレルギー性疾患及び炎症性疾患等のTRX介在性疾患の予防及び治療と、神経変性疾患等の中枢神経系(CNS)疾患の予防及び/又は治療にも有用であると思われる。本発明は更に4−カルボキシベンジルアミノ誘導体を含有する医薬組成物と、遵守し易く、治療有効量の4−カルボキシベンジルアミノ誘導体がインビボで得られるこれらの医薬組成物の安全な投薬レジメンも提供する。 (もっと読む)


インビトロでIRE-1α活性を直接阻害する化合物、それらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩を開示する。このような化合物およびプロドラッグは、小胞体ストレス応答に関連する疾患を治療するために有用であり、単剤としてまたは併用療法において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、代謝型グルタミン酸受容体の陽性調節剤である複素環化合物に関するものである。本発明は、医薬組成物を製造する上でのこれら化合物の使用ならびにグルタミン酸機能障害関連の神経障害および精神障害から選択される医学的障害を治療する方法に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】励起波長が長波長で、モル吸光係数が大きく、ケイ光量子収率が高く、わずかな極性の変化でも大きく発光波長シフトする新規ケイ光ソルバトクロミック色素及びその使用法を提供する。
【解決手段】色素母骨格(チオフェン骨格等)、電子供与部位及び電子吸引部位を別々に合成しておき、鈴木−宮浦クロスカップリング法で直結することにより、電子吸引部位としてスルホン酸をもつ様々なチオフェン誘導体を合成した。これらは分子周辺の溶媒極性によってケイ光波長が変わるケイ光ソルバトクロミック色素であるため、脂質、タンパク質、核酸などに連結して、水中での生体分子などの微視的環境の変化をケイ光色変化で高感度に検出するケイ光プローブ等として用いることができる。 (もっと読む)


81 - 90 / 295