国際特許分類[C07D333/20]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,506) | 他の環と縮合していないもの (1,794) | 環の硫黄原子が置換されていないもの (1,696) | 環の炭素原子に直接結合する水素原子,炭化水素または置換炭化水素基のみを有するもの (895) | ハロゲン以外の単結合の異種原子で置換された基 (533) | 窒素原子によるもの (295)
国際特許分類[C07D333/20]に分類される特許
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スクアリリウム化合物を含む光学フィルター
【課題】長波長紫外線を吸収し、可視光に対する高い透明性を有し、光に安定な光学フィルター等の提供。
【解決手段】一般式(I)
【化1】
(式中、R1a、R1b、R2a、およびR2bは、同一または異なって、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルカノイル基、置換基を有していてもよいアラルキル基、置換基を有していてもよい複素環アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、または置換基を有していてもよい複素環基を表し、R1aおよびR2a、ならびにR1bおよびR2bのそれぞれ少なくとも一つは、置換基を有していてもよいアリール基、または置換基を有していてもよい複素環基を表すか、またはR1aおよびR2a、またはR1bおよびR2bが隣接する窒素原子と一緒になってそれぞれ置換基を有していてもよい複素環を形成してもよい)で表されるスクアリリウム化合物を含む光学フィルター等を提供する。
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ロチゴチンの多形体
本発明は、Cu−Kα照射(1.54060Å)で測定される、少なくとも1つの下記X線粉末回折ピーク:12.04、13.68、17.72および19.01±0.2(°2θ)により特徴付けられる新規ロチゴチンの多形体およびその製造方法に関し、これは、パーキンソン病および他のドーパミン関連障害の治療または軽減用の安定な医薬の製造に有用である。
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新規なヒストンデアセチラーゼインヒビター、その調製方法および使用
本発明は、式(I)によって表される化合物、またはヒストンデアセチラーゼのインヒビターである上記化合物の少なくとも1つを含む組成物に関する。これらの化合物の詳細な説明は、明細書本文中に開示されている。これらの化合物およびこれを含む組成物は、増殖性の障害、およびヒストンデアセチラーゼ(HDAC)活性を有する酵素と関連し、もしくは結び付いている他の疾患を治療するための医薬として有用であり得る。 (もっと読む)
有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子の発光輝度、発光効率および耐久性を向上させることのできる特定構造の化合物を提供することにあり、該化合物を用いた発光輝度、発光効率および耐久性が向上した有機エレクトロルミネッセンス素子を得ることにある。
【解決手段】陰極と陽極と少なくとも1層の有機化合物層からなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、有機化合物層に一般式4で表される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】
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ビアリールスルホンアミド誘導体
本発明は、式(I):[式中、R1〜R3及びYは、本明細書及び特許請求の範囲に定義したとおりである]で示される新規ビアリールスルホンアミド誘導体、ならびにその生理学的に許容しうる塩及びエステルに関する。これらの化合物は、LXRα及びLXRβに結合し、医薬として使用することができる。
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ムスカリン受容体アンタゴニストとして有用なグアジニン含有化合物
ムスカリン受容体アンタゴニストは、気管支保護効果を提供することが知られており、それ故に、かかる化合物は慢性閉塞性肺疾患(COPD)および喘息のような呼吸器障害の治療に役立つ。本発明は、式(I):
の化合物または医薬として許容されるその塩を提供し、ここでR1〜3、R5〜7、a、X、Y、Y’、Y”、およびZは、本明細書に定義された通りである。これらの化合物はムスカリン受容体アンタゴニストである。本発明は、かかる化合物を含む医薬組成物、かかる化合物を調製するためのプロセス、およびかかる化合物を、例えば、慢性閉塞性肺疾患および喘息のような肺障害を治療するために用いる方法も提供する。
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二環式アリールおよびヘテロアリール受容体モジュレーター
式(I):
(I)
の化合物またはその医薬的に許容される塩は、オピオイド受容体モジュレーター、たとえばμ−オピオイド受容体拮抗剤、中性拮抗剤または逆作用剤であり、とりわけ肥満症の治療に有用である。
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新規アミドプロピオン酸誘導体を含有する医薬組成物
【課題】S1P受容体アゴニスト活性を有し、免疫抑制剤として有用であり、かつ副作用が少なく経口投与が可能な医薬組成物を提供すること。
【解決手段】一般式(I)
【化1】
[式中、Vは−NH−CO−または−CO−NH−を表し、
Aは−COOR7(ここで、R7は水素原子、またはアルキル基を表す)等を表し;R1、R2、R3およびR4は、それぞれ独立して水素原子、水酸基、アミノ基、またはアルキル基を表し;R5およびR6は、それぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、またはアルコキシ基を表し;Qは−CH2O−、−CH2−CH2−、−CH=CH−、−CH2−O−N=CR8−、−CONR9−、−NR10CO−、−CH2NR11CO−または−CH2CH2NR12CO−を表し;YおよびZは、それぞれベンゼン、または芳香族複素環から形成される基を表す。]
で表される化合物、その塩、またはそれらの溶媒和物を含有する医薬組成物。
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LXR調節因子としてのN−ベンジル,N’−アリールカルボニルピペラジン誘導体
本発明は、一般式Iを有するN−ベンジル,N’−アリールカルボニルピペラジン誘導体、これを含む医薬組成物、ならびにアテローム性動脈硬化症、およびコレステロールおよび胆汁酸の輸送および代謝に伴う関連疾患を治療または防止する医薬品の製造のためのこれらのN−ベンジル,N’−アリールカルボニルピペラジン誘導体の使用に関する。
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有機エレクトロルミネッセンス素子用材料ならびに有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】低い駆動電圧で、高い色純度と高輝度を示し、また、長寿命で、かつ点灯初期の輝度の低下が緩やかな、有機EL素子用材料および有機EL素子を提供する。
【解決手段】下式[1]で表される化合物である有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。式[1]
[式中、Ar1およびAr2は、芳香族炭化水素基、または、芳香族複素環基であって、Ar1およびAr2の少なくとも一つは、フェニルチオフェン等の5員環複素環がパラ位に置換したフェニル基である。]
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