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国際特許分類[C07D403/14]の内容

国際特許分類[C07D403/14]に分類される特許

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式(I)
【化1】


の新規ピリミジン誘導体、それらの製造法、医薬としてのそれらの使用、およびそれらを含む医薬組成物。
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本発明は、一般式1:


(式中、Gはアミンである)
を有する化合物に関する。本発明の化合物はバソプレシンV受容体アゴニストである。前記化合物の医薬組成物は抗利尿薬として有用である。
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【課題】 上昇されたp38−α活性によって特徴付けられる(疾患)状態の治療に有用な方法及び化合物。
【解決手段】 ピペリジン又はピペラジン核を介してインドール残基に結合したフェニル又はチエニルを含むと共に、該インドール残基が、環窒素原子上にアミノ基又は置換アミノ基である置換基を必然的に有する化合物。 (もっと読む)


【課題】抗菌剤として有用な新規化合物の提供
【解決手段】
本発明は多剤耐性菌に対する抗菌剤として有用な下記式で表されるプロリン誘導体(I)およびその製造中間体等に関する。式(I)において、A環はベンゼン環と融合していることもある5〜6員の異項環基であり、R1およびR2は、H、置換されていてもよい低級アルキル基、5〜6員の飽和または不飽和の環状基(a)などであり、R3およびR4はB環のいずれかの位置に結合しており、Hまたは低級アルキル基などであり、n、mは1または2の整数であり、R5およびR6は、H、ヒドロキシ基、ハロゲン原子、フェニル基などであり、XはC、S又はOであり、YはHまたはアミノ保護基であるか、下記式で表される基(b)であり、ここにおいてR7はアルキル基またはシクロアルキル低級アルキル基であり、R8はHまたはヒドロキシ保護基である。
【化1】


【化2】
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本発明は、式(I)で示される新規化合物、その塩、溶媒和物およびプロドラッグに関し、種々の置換基の意味は明細書中に開示されている。これらの化合物はインテグリンα拮抗薬として有用である。
【化1】

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本発明は、式(I)の化合物、またはその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物もしくは立体異性体に関し、これは、MMP、ADAM、TACE、TNF−またはそれらの組み合わせによって媒介される疾患または状態の処置に有用であり得る。その多くの実施形態において、本発明は、TACE、TNF−α、MMP、ADAMまたはそれらの任意の組み合わせの産生のインヒビターとして新規なクラスの化合物、そのような化合物を調製する方法、そのような化合物を1つ以上含む薬学的組成物、そのような化合物を1つ以上含む薬学的処方物を調製する方法、ならびにそのような化合物または訴を用いてTACE、TNF−α、MMPADAMまたはそれらの任意の組み合わせに関連する1以上の疾患を処置、予防、阻害または改善する方法を提供する。

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本発明は、式I:
【化1】


(ここで、R1、R2、A、G及びWは明細書に記載の通りである。)
の化合物又はその製薬上許容できる誘導体を提供する。これらの化合物は、プロテインキナーゼの阻害剤、特に、細胞増殖、細胞死及び細胞外刺激に対する応答にかかわる哺乳類動物プロテインキナーゼであるJNK、Lck、Src及びオーロラキナーゼの阻害剤である。また、本発明は、これらの阻害剤の生産方法に関する。また、本発明は、本発明の阻害剤を含む製薬組成物並びにこれらの組成物を種々の障害の治療及び予防に使用する方法を提供する。
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一般式(I)


[式中、Xは窒素原子又はCH、Rはハロゲン原子又は水酸基、Rは水素原子、水酸基又はアミノ、Rはモルホリノ(1〜2個のC−Cアルキルで置換されていてもよい)、ピロリジニル(ヒドロキシC−Cアルキルで置換されていてもよい)、NR[RはC−Cアルキル、Rはピペリジニル(C−Cアルキルで置換されていてもよい)]、R、Rは水素原子又はC−Cアルキルを表す。ただし、Rが水酸基の場合は、Rは水素原子、Rはピロリジニル(ヒドロキシC−Cアルキルで置換されていてもよい)を表す。]で示される複素環式化合物である。
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【課題】 腎炎に対する治療効果を有する新規ピラジン誘導体を提供する。
【解決手段】 式I
【化1】


(式中、nは、0-2の整数を表し、R1は、水素又はC1-C3の直鎖アルキル基を表し、Aは、特定の複素環基を表し、Eは、直接結合又は-NH-を表し、Eが-NH-の場合、Dは、チアゾリル基、又は特定の置換基で置換されていてもよいフェニル基であり、Eが直接結合の場合、Dは、特定の芳香族基である。)
で表されるピラジン誘導体又はその薬学的に許容される塩、並びにこれらの化合物を有効成分とする医薬、特に腎炎治療薬。 (もっと読む)


本発明は、新規な4−ピペラジニルピリミジン化合物に関するものである。その化合物は、有用な治療特性を有しており、特にはドーパミンD受容体の調節に応答する疾患を治療する上で好適である。4ピペラジニルピリミジン化合物は一般式(I)を有しており、式中においてAr、X、A、RおよびR1aは特許請求の範囲で定義の通りである。

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