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国際特許分類[C07D405/08]の内容

国際特許分類[C07D405/08]に分類される特許

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本発明は、式(I)の化合物およびこれらの化合物の医薬としての、例えばCXCR2受容体が介在する状態または疾患の予防または処置における使用に関する。 (もっと読む)


特定の新規なN−アシル化スピロピペリジン誘導体は、ヒトメラノコルチン受容体のリガンドであり、特に、ヒトメラノコルチン−4受容体(MC−4R)の選択的リガンドである。従って、それらは、肥満症、糖尿病、ニコチン中毒、アルコール依存症、勃起障害及び女性の性機能障害を含む性機能障害のような、MC−4Rの調節に応答する疾患及び障害の治療、抑制又は予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】可視域に色再現性上好ましい色相を有し、耐候性、保存性等堅牢性が良好な新規スクアリリウム金属錯体色素及び該色素を含有するインク、カラートナー、光記録媒体、カラーフィルター及びディスプレイ用前面フィルターの提供。
【解決手段】式(1)の部分構造を有するスクアリリウム金属錯体化合物。(Mは金属原子を、環Bはスクアリン酸骨格との結合位の炭素原子及びその隣接位の窒素原子を含有する複素6員環を、Rは置換基を、mは1〜4の整数を、Aは任意の有機基を表す。)
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特定の新規N−アシル化スピロピペリジン誘導体は、ヒトメラノコルチン受容体のリガンドであり、特にヒトメラノコルチン−4受容体(MC−4R)の選択的リガンドである。したがって、これらは肥満、糖尿病、ニコチン中毒、アルコール中毒、勃起不全を含む性機能障害、及び女性の性機能障害などの、MC−4Rの調節に応答する疾患及び障害を、治療、制御又は予防するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】高温、高湿における保存性に優れた熱現像写真感光材料、およびその画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体上に感光性ハロゲン化銀を含有する感光層を少なくとも1層有する熱現像写真感光材料において、該支持体上の少なくとも一方或いは両方に下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも1種を含有する層を有することを特徴とする熱現像写真感光材料及びその画像形成方法。
【化1】


(式中、R11及びR12は、各々独立に水素原子又は置換基を表す。Z11は、O、S、N−R1、Se又はTeを表し、R1はアルキル基又はアリール基を表す。Q11は6員の複素環を表し、A11及びB11は、アリール基を表す。但し、A11及びB11の少なくとも一方は、置換アリール基を表す。) (もっと読む)


本発明はケモカイン受容体活性のモジュレーターとして有用な式Iの3-アミノピロリジン誘導体に関する:
【化1】


(式中、R、R2、R3、R4、R、R、R、R、X、YおよびXは明細書中に定義するとおり)。特に、これら化合物はケモカイン受容体のモジュレーターとして有用であり、特に、CCR2および/またはCCR5受容体のモジュレーターとして有用である。本発明の化合物および組成物はケモカイン受容体、例えば、CCR2および/またはCCR5ケモカイン受容体と結合することが出来、そして、ケモカイン、例えば、CCR2および/またはCCR5、の活性と関連する疾患、例えば、アテローム性動脈硬化症、再狭窄、狼瘡、臓器移植拒絶および関節リウマチの治療に有用である。
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この発明の物質は、一般式(1)の化合物若しくはプロドラッグ及び薬学的に受け入れ可能なその塩であって、その一般式中において、Xは酸素、窒素又は硫黄から選択され、Rは水素、ハロゲン基、ハイドロキシル基、置換され若しくは置換されないアルキル基、置換され若しくは置換されないハイドロキシアルキル基、置換され若しくは置換されないアルキルアミン、アルコキシル基、置換され若しくは置換されないアリル基若しくはヘテロアリル基及び置換され若しくは置換されないアラルキル基若しくはヘテロアラルキル基から選択され、Rは水素、ハロゲン、ハイドロキシル基、置換され若しくは置換されないアルキル基、置換され若しくは置換されないハイドロキシアルキル基、置換され若しくは置換されないアルキルアミン、アルコキシル基、置換され若しくは置換されないアリル基若しくはヘテロアリル基及び置換され若しくは置換されないアラルキル基若しくはヘテロアルキル基から選択され、R3は水素、ハロゲン基、ハイドロキシル基、置換され若しくは置換されない合金、置換され若しくは置換されないハイドロキシアルキル基、置換され若しくは置換されないアルキルアミン、アルコキシル基、置換され若しくは置換されないアリル基若しくはヘテロアリル基及び置換され若しくは置換されないアラルキル基若しくはヘテロアルキル基から選択され、R−RはR4、R、R及びRのグループを表示するのに用いられ、各Rは水素、水酸基、アルキル基、アルコキシル基、アルキルアミン、ハイドロキシアルキル基、ハロゲン基、CF3、NH2、NO3、COOH、C=0から独立して選択される。 (もっと読む)


本発明は新規の2−アミノ−3,4−ジヒドロ−キナゾリン誘導体、それらを含有する製薬学的組成物並びにアルツハイマー病(AD)及び関連障害の処置におけるそれらの使用に関する。本発明の化合物はβ−サイト開裂酵素及びBACEとしても知られるβ−セクレターゼのインヒビターである。 (もっと読む)


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