国際特許分類[C07D473/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | プリン環系を含有する複素環式化合物 (706) | 2位および6位に直接結合する酸素,硫黄または窒素原子を有するもの (322) | 2個の酸素原子 (146) | 1位または3位に結合する水素および炭素原子のみを含有する基を有するもの (112) | 1位および3位にメチル基を有するもの,例.テオフィリン (33)
国際特許分類[C07D473/08]に分類される特許
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第Xa因子阻害剤としてのベンゾイミダゾール誘導体
本発明はR0、R1、R2、Q、V、GおよびMが請求項に記載の意味を有する式(I)の化合物に関する。式Iの化合物は価値ある薬理学的活性を有する。それらは強力な抗血栓作用を有し、そして、例えば血栓塞栓性疾患または再狭窄のような心臓血管障害の治療および予防に適している。それらは血液凝固酵素第Xa因子(FXa)および/または第VIIa因子(FVIIa)の可逆的阻害剤であり、そして一般的に第Xa因子および/または第VIIa因子の望ましくない活性が存在するか、その治癒または防止のためには第Xa因子および/または第VIIa因子の抑制が意図される状態において適用される。本発明は更に、式Iの化合物の製造方法、特に医薬品中の活性成分としてのその使用、および、それを含む医薬製剤に関する。
【化1】
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樹脂組成物、及びこれより作製された成形物
【課題】結晶構造をとり得るポリマーの結晶化の促進を図り、実用上の耐熱性と機械的な強度を有する樹脂組成物、及びこれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】少なくとも、結晶構造をとり得るポリマーと、核剤である特定構造の環状化合物とから、樹脂組成物を作製する。
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抗炎症活性を有するマクロライドコンジュゲート
本発明は、式(I)(式中、Mは、部分構造II、すなわち式(II)を有するマクロライドサブユニットを示し、Lは、部分構造III、すなわち式(III)の鎖を示し、Dは、抗炎症活性を有するステロイド系薬物または非ステロイド系(NSAID)薬物から誘導されるステロイドサブユニットまたは非ステロイドサブユニットを示す)によって示される新しい化合物に関する。本発明はまた、これら調製された化合物の医薬的に許容される塩および溶媒和化合物、それらを調製するための方法および中間体、ならびに、ヒトおよび動物における炎症性の疾患および状態の治療におけるより良い治療作用および使用にも関する。
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ニューロトロフィン類似体を用いた細胞生存促進法
神経変性疾患及び他の疾患を治療するための方法及び化合物。これらの疾患で必要な患者にp75NTR受容体分子に結合特異性のある有効量の化合物の投与が記載されている。神経及び他の細胞の生存が促進されることが観察された。
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ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤としてのヒドロキサム酸誘導体
以下の式(I):
【化1】
[式中、
R1は、1つ以上の適切な置換基で置換されていてもよいN含有複素環であり、
R2は、ヒドロキシアミノであり、
R3は、水素または適切な置換基であり、
L1は、1つ以上の適切な置換基で置換されていてもよい−(CH2)n−(式中、nは、0〜6の整数である)であり、ここで、1つ以上のメチレンは、適切なヘテロ原子で置き換えられていてもよく、かつ
L2は、低級アルケニレンである]
を有する化合物またはその塩。本化合物は、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤として有用である。
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テオフィリン含有徐放性製剤
【課題】従来品よりも少ないポリマーコーティング量で、さらに有機溶媒を使用せずに徐放化が可能な、高含量のテオフィリン含有徐放性製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】テオフィリンの新規な塩形態及びそれを用いた徐放性製剤を提供する。
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イミダゾナフチリジンおよびサイトカイン生合成の誘導にそれを使用すること
【課題】動物体内でのサイトカイン生合成の誘導に有用な化合物の提供。
【解決手段】1−(2−メチルプロピル)−1H−イミダゾ[4,5−c][1,5]ナフチリジン−4−アミン、またはその薬剤として許容可能な塩。前記化合物、またはその薬剤として許容可能な塩の薬剤としての有効量及び薬剤として許容可能なキャリヤを含む薬剤組成物。動物のサイトカインの生合成を誘導するのに有効な量の前記化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。動物のウイルス感染を処理するのに有効な量の前記化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。
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置換8−アミノアルコキシ−キサンチン、それらの製造方法および医薬としてのそれらの使用
本発明は、置換8−アミノアルコキシ−キサンチン、ならびにそれらの生理学的に許容される塩および生理学的機能誘導体に関する。本発明はまた、式(I)
【化1】
(ここで、基は上記の意味を有する)の化合物、さらにそれらの生理学的に許容される塩に関する。本化合物は、例えば、2型糖尿病の予防および治療のための医薬として適切である。
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多発性硬化症予防剤または治療剤
本発明に係る多発性硬化症予防または治療剤は、下記一般式(I)
〔前記式(I)中、T1、X、Z1、Z2、R1は、明細書中のT1、X、Z1、Z2、R1と同意義である。〕で表される化合物もしくはその塩またはそれらの水和物を含有することを特徴とする。
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異なるタイプの細胞に機能的に影響を及ぼし、免疫性疾患、炎症性疾患、神経疾患、およびその他の疾患を治療するための新規なジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤
本発明は、医薬分野での使用のための、Gly−Pro−p−ニトロアニリドを開裂するペプチダーゼを特異的に阻害し得る物質に関する。さらに、本発明は、少なくとも1つのこのような物質または少なくとも1つのこのような物質を含む少なくとも1つの薬剤組成物または化粧料組成物の疾患の予防または治療のための使用に関し、特に、過度の免疫応答を伴う疾患(自己免疫性疾患、アレルギー、移植拒絶反応)、その他の慢性炎症性疾患、神経疾患および脳障害、皮膚病(特に、ざ瘡、乾癬)、腫瘍疾患、および特定のウイルス感染症(特にSARS)の予防および治療のための使用に関する。 (もっと読む)
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