国際特許分類[C07D475/08]の内容
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国際特許分類[C07D475/08]に分類される特許
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カスパーゼの活性化因子およびアポトーシスの誘発因子としての4−アリールアミノ−キナゾリン
【課題】カスパーゼの活性化因子およびアポトーシスの誘発因子である化合物を提供すること。
【解決手段】カスパーゼの活性化因子およびアポトーシスの誘発因子として効果的な4−アリール−キナゾリンおよびそのアナログが開示される。本発明の化合物は、異常な細胞の未制御増殖および拡大が起こる種々の臨床的疾患の処置で有用である。本発明は、式I〜VIbで表される4−アリールアミノ−キナゾリンおよびアナログが優れたチューブリン阻害剤であって、トポイソメラーゼ、特にトポイソメラーゼIIを疎外するにおいて活性があるという発見に関する。
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10−プロパルギル−10−デアザアミノプテリンの光学的に純粋なジアステレオマーおよび該ジアステレオマーを用いる方法
本発明は、10−プロパルギル−10−デアザアミノプテリンのジアステレオマー、10−プロパルギル−10−デアザアミノプテリンの光学的に純粋なジアステレオマー、特にC10位に関する2つの(R,S)ジアステレオマーを含む組成物に関する。これらのジアステレオマー、該ジアステレオマーを含有する組成物、ならびに炎症性障害および癌に関連する状態の治療に関するその使用もまた開示される。 (もっと読む)
電気化学的アフィニティーバイオセンサーシステム及び方法
【課題】免疫学的方法を用いて多岐にわたるアナライトを検出するための新規オスミウムベースの電気化学種の提供。
【解決手段】
など。該電気化学種は、種々の連結基を用いて特異的結合リガンドに結合する1、2又は4個のオスミウム中心を含有し得る。
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ジアミノプテリジン誘導体
本発明は、新規ジアミノプテリジン誘導体、その組成物および抗感染症剤として使用するためのそれを含む処置方法に関する。 (もっと読む)
メトトレキセートおよびDHODHインヒビターを含んでなる組合せ
(a)メトトレキセートおよび(b)非肝毒性DHODHインヒビターからなる組合せ。 (もっと読む)
鉄サレン錯体、磁性を有する薬剤、薬剤の誘導システム、並びに磁気検出装置
【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記式(1)で示される鉄サレン錯体。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。
(1)
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新規な葉酸依存性酵素阻害剤
【課題】本来の基質が葉酸又は葉酸誘導体(葉酸塩)である酵素を阻害し、癌のような疾患の治療に用いられる新規化合物の提供。
【解決手段】下式の化合物、またはその製薬上許容されうる塩に関する:
(式中、Zは、OまたはSであり;nは、1〜3であり;R3は、CH2CH2COOH等であり;R4は、水素原子、COOH等、Aはプテリジン環等)。
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10−プロパルギル−10−デアザアミノプテリンの精製組成物と腫瘍の治療への同化合物の使用方法
【課題】本発明の第1態様は10−プロパルギル−10dAMを含有する、高度に精製された組成物である。この組成物は本発明によって腫瘍の治療に、特にヒト乳房腫瘍及びヒト肺癌の治療に用いることができる。
【解決手段】10−プロパルギル−10−デアザアミノプテリンを含む薬剤組成物であって、該組成物が少なくとも98%の純度を有する10−プロパルギル−10−デアザアミノプテリン及び薬剤学的に受容されるキャリヤーで製剤化されている、上記薬剤組成物。
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自己免疫疾患および炎症性疾患の治療のための縮合ピリミジン誘導体の使用
本発明は、免疫応答または炎症応答の調節に使用される薬剤を製造するための、式(I)に示す化合物またはその製薬上許容される塩の使用に関する。式中、ZはOまたはSであり;nは1〜3であり;R3は−CO2R8、−C(O)SR8、−C(O)NHR8、−C(S)OR8、−C(S)SR8、−C(S)NHR8、−C(NH)SR8、または−C(NH)NHR8(ここで、R8は水素原子もしくはアルキル基である)であり;R4は、水素原子、−CH2R5または−CH2CH2R5(ここで、R5は、それぞれ独立してR3の定義のいずれかである)であり;Bは−NR2−、−CH2NR2−、−CH2CH2NR2−、−CH2CHR7−または−CH2O−(ここで、R2は、水素原子またはC1−3のアルキル基、アルケニル基もしくはアルキニル基であり、R7は、水素原子またはC1−3のアルキル基もしくはアルコキシ基である)であり;Aは;式中、R1が、−NH2または−OHであり、CおよびDは、それぞれ独立して、1または2以上のヘテロ原子を含んでもよい、5員または6員の、置換されたまたは非置換の、芳香環または非芳香環であり、Cは任意の位置で基Bと結合している、である。
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メトトレキサートをオロチン酸誘導体として投与することでその副作用と毒性を下げる組成物及び方法
本発明は、経口生物学的利用能が低く、副作用として組織毒性を引き起こすとして知られている代謝拮抗剤を、それらのオロチン酸誘導体を生成することによって、化学的に再構築する分野に関する。より詳細には、メトトレキサート及びトリメトレキサートのオロチン酸誘導体に関し、これらは、現行で使用されているメトトレキサート及びトリメトレキサートの各製剤と比べて、経口生物学的利用能及びクリアランスを向上させることが判明している。本発明は、下記に記載の構造式を有するオロチン酸メトトレキサートを提供する。 (もっと読む)
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